過去レビュー
こちらは有線マウスになります。 こちらもおススメです。
【新発売】RAZER社「Razer Lancehead Tournament Edition」をレビュー
RAZER社「Razer Lancehead」の特徴
❶高解像度の16,000 DPI 5G レーザーセンサーを採用
❷専用ソフトである「Razer Synapse」を使って ボタンの設定や発光パターンなどを変えられる。
❸右手、左手利きに関係なく「左右対称」であるため誰でも使える。
❹ゲーム用に設計されてる事からオムロン社がスイッチ等の開発に参加し5,000 万回クリックの高耐久性を実現。
❺独自技術である「Adaptive Frequency Technology」といって無線LANやBluetoothなど混線を避けることで正確に転送が可能になった。
有線タイプの「Tournament Edition」とはサイドボタンやレイアウトは同じく【左右対称】のワイヤレスゲーミングマウスとなります。
またケーブルがないことから「大型4kテレビ」など離れてゲームするには最適なマウスとなるでしょう。
中箱と内容物(マウス本体、マニュアル、USBケーブル、無線アダプター「2.4 GHz」 )
本体外観(表面、裏面、サイド、前後)
USBケーブルと無線USBアダプター
無線受信機
この辺で本題に入る。
本体周りを見てみる。
本体を裏返してみると蓋がある。
次にマウス本体にケーブルを繋いでみる。
次にUSBアダプターを組み立てる。
これで無線の準備完了!
あとはPCのUSB端子に繋げるだけです。
本体にインストールして操作開始!
次は「Razer Synapse」を使ってみる。
ボタンをカスタマイズできる。 「マンバ」との違いはホイールスクロールが「上」「下」しかない。 「マンバ」では「上下」、「左右」も使える。 |
パフォーマンスはマウスのカーソルスピードを調整できる。 感度の数字が大きければカーソルスピードは速くなる。 |
照明はマウスのサイドライン、ロゴ、ホイールをお好みの色に設定できる。 また演出も変えられる。 |
較正 |
スリープや節電など設定できます。 |
ワイヤレスとして使用した感じは、ほとんど遅延が感じることなく有線ケーブルとの違いが分からないくらいです。
また、使用してまだ時間が経っておりませんが電池持ちは良い方だと思います。
今回の記事を書くのに使用しましたが3時間で7%くらい消耗しました。
今回の検証はRAZER社の有線タイプの「Tournament Edition」以下「TE]と比較してみる。
左は「ワイヤレス」、右は「TE」
左が「ワイヤレス」でツートンカラーの銀と黒に対し、右が「TE」で黒の一色のみである。
ここは好みが分かれる。
クリックボタンの感触は同じだがサイドボタンが「ワイヤレス」の方が少々硬めに感じる。
たまたま個体差で感触が違うだけかもしれません。
持った印象は「ワイヤレス」の方がズシッと重い感じがする。
「ワイヤレス」が111gに対し「TE」は104gであり、その差は7g程だがかなりウエイトの差を感じる。
ここで新しい機能です。
「TE」と同じく「緑枠」のボタンがとても便利です。
例えば「プロフィール」がそれぞれ設定してあればマウスの裏側のボタンを押すごとに「プロフィール」が順番に切り替わります。
ボタンのカスタマイズを色別に分けておくと便利です。
残念な点
ワイヤレスなのは良いのだが充電の時に「ドック」がないので結局は有線で充電することになる。
ワイヤレスを使用する際には本体とケーブルを外すのが面倒なので有線(充電時)のまま使用してしまう。
総評
ワイヤレスとしては使用するにはマウス本体を置く「ドック」がないので少々、面倒な気がする。
本体の大きさが「やや小さめ」なのでサイドボタンが届きやすく手の小さい方、指が短い方には使いやすいと思います。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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主な仕様
1000 Hz Ultrapolling
2.4 GHz ドングル
USB 充電用編組ファイバーケーブル-2.1 m
サイズ-117 mm (長さ) x 71 mm (幅) x 38 mm (高さ)
重量-111 g (ケーブルを除く)
電池寿命-約 24 時間 (ライティング使用時)
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