過去のレビュー
こちらと併せると快適です。
【新発売】RAZER社「Razer Lancehead Tournament Edition」をレビュー
最近は「e-sport」(ゲーム競技)が2022年にアジアオリンピックの正式種目として発表されました。
その背景には選手の激しいプレーにどれだけの「耐久性、快適性、機動性」がテーマとなりメーカーと共同開発してきました。
そして多くの「快適、便利」なツールは各メーカーが力を入れています。
Razer マウス用バンジーの特長
❶スプリングアーム(ケーブルを通す窪み)にケーブルを通してマウスケーブルを持ち上げてくれます。
❷有線マウスは動作遅延がメリットであり、デメリットとしてケーブルの煩わしさがあったが、「マウス用バンジー」のおかげで開放される。
❸「RAZER」のロゴが刻まれ直線的なデザインがカッコいい!
外観(正面と後面)
サイド
土台(裏面、周囲)
さて本題に入る。
「マウス用バンジー」にケーブルを通してみる。
ケーブルの装着はとても簡単!
ヘッド部分と「伸びしろ」部分 |
なので掃除機のコードみたいに赤枠の「伸びしろ」を設定すればケーブルが伸びたりします。
ケーブルのストッパー部分 |
「マウス用バンジー」を使用した感じはケーブルから解放され「遅延のないワイヤレスマウス」に変貌します。
マウスケーブルは数グラムですが意外と重いんですね。
特にマウスを持ち上げたときに「マウス+ケーブル」の重さを感じます。
ワイヤレスマウスであれば「マウス+内蔵バッテリー」の重さがあります。
それがハンディキャップとして有線マウスとワイヤレスマウスの「良いところ取り」となり非常に快適なマウス操作が可能になります。
この「マウス用バンジー」を他社のASUS社の「ROG SPATHA」で試してみる。
こちらもおススメのカッコいいマウスです。
【最高峰】ASUS ROG Spathaゲーミングマウスをレビュー
左がRAZER 右がASUS |
実は「ROG SPATHA]ではケーブルは通せていません。
主観ですが0.3mmぐらい「ROG SPATHA」の方がケーブルは太いです。
左がRAZER、右がASUS
なので強引に押し込めば使えなくはないが「マウス用バンジー」からケーブルを取り外すときにケーブルが擦れたり断線しそうで止めておいた方がよいでしょう。
RAZER専用「マウス用バンジー」として割り切った方が無難です。
気を付けるところ
❶土台裏面が粘着性があるので接地面がツルツルしている所でないと土台が動いてしまいます。
❷頻繁に土台を取付けたり、取り外したりすれば粘着力は弱くなってしまいます。
主な仕様
115 mm (長) x 50 mm (横) x 121 mm (高)
重量−105 g
お目通し戴き、ありがとうございました。
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