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2014年02月22日

一度きりの人生。気がついたら即実行!

人生は長いようで短いです
そして1度限りの人生です。
どのように生きようが、その人の勝手なのですが、
やはり一生懸命、がむしゃらに働く時期も必要です。
必ず何かの価値を残してくれます。

私も体力のあった若い頃に、もっと頑張っていればなと、
少しだけ後悔しております。
あのときに、今のようにビジネス、商い本をたくさん読んで
工夫や実行、検証を繰り返していれば、
もしかしたら、2号店や3号店と支店がもてたかも。。
かも。。ですが 笑



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2014年02月21日

お客様の顔が見えるお店になりたい

常にお客様に対して、満点の接客が出来れば
何も言う事はないのですが、
実際のところ、毎日が反省の日々です。

当店はカウンター形式ではなく、
ホールとキッチンが分かれています。
なので、すぐにパッとお客さんの前に
顔を見せてご挨拶できません。
(暖簾越しには見えますが)
忙しいときなどは、常連の方が席に着いても
分からないまま、会計時に気がつきます。
これでは遅いのです。

常連のお客様も店主に気づいてほしいと思っています。
なので、お客様の方から声をかけていただく事があります。
これではダメなのです。

また、手が離せなくて、ご挨拶に出られないときもあります。
ああ、言葉を交わす前に帰ってしまった。。と無念さがつのります。
ホールのバイトさんは笑顔で接客対応してくれますが、
やはり店主よりの直接の挨拶はお客さんにとって、
嬉しさの気持ちが違うものだと思うのです。

疲れているときや、うまく仕事が捗らないときなど、
面倒だなと感じてしまうときもありますが、
やはりお客様への感謝は態度で表さないと
意味がないのかもしれませんね。



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2014年02月20日

損して得もとれない・・かも

お客様のご来店の期待が望めない日。
あなたのお店にもそんな「ため息の日」が
あると思います。

給料日前、天候不順の日、
悪いニュースが流れた日、
周りの競合店舗が全て営業している日、
競合店が強力な販促キャンペーンを
実施している日・・・

予測がつく場合もあるし、
全く予想外な場合もある。

前向きな思考としては、自店も販促を行い対抗する。
割引やクーポンを実施して集客をする。
後ろ向きな思考としては、
仕込み量を抑えてロスを最小限にする。
バイトのシフトをカットする。
本日臨時休業。。。

当店でも雨の日など、明らかに来店期待が見込めない日には、
割引や増量サービスなどの集客の施策を試みます。
効果がある場合と、ない場合があります。

でも個人の小さなお店は、
本当はこのような「値引き」はしない方がベターです。
大手のチェーン店なら、多店舗レベルでの販促キャンペーンや
仕入れの一括仕入れによる値引き等で、費用対効果があるでしょう。
個人店は生ビールを半額にしたり、大盛り無料にすれば、
ある程度集客できたとしても、費用対効果は薄いです。

それに、お客様は一度割り引きサービスを受けると、
次からはそれが「普通」になります。
割引、増量を実施していない日には、
お店から足が遠のきます。
新規で来てくれたお客様でも、
「定価」だとリピーターになってくれません。

「損して得とれ」といいますが、
得がとれないまま、次のお店に興味が移ってしまいます。
小さな個人店での割引、クーポン等のサービスは
諸刃の件なのかもしれません。



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2014年02月19日

いかに「もう一度行きたい」と思ってもらえるか

お客様から「もう一度行きたい」と思ってもらう方法は?

自分がお客の立場になって、客観的な視点で
みつめ直してみると、ヒントが見つかるはずです。

あの店で食べたい、飲みたい、話したい、
「あの店に行きたい」とお客様が思うのには、
必ず理由があります。

料理の味だけで決めている訳ではなく、
店内の温かい雰囲気、スタッフのサービス、心地よいBGM、
マスターの心遣い、色々な要素が重なって、
この店はいいな!と感じています。

自分が好きな店、気になるお店に行って、
全方向360度にアンテナを張って、
どの部分がお客さんのツボを刺激しているのか、
そこを見つけて、良い部分を自店に応用してみましょう。
最初は真似ですが、自店に合わせて
ブラッシュアップしていくうちに、
オリジナルとなってゆくものです。



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2014年02月18日

塩ラーメンをやめるか?

当店は居酒屋ではない。
ラーメン店である。
現在、ラーメンは醤油、味噌、塩の3つの味がある。
おすすめもこの順番である。

いま、塩味をメニューから外そうかと検討中である。
注文の出数、比率的にも一番少ない。
正直言って、塩味は一番難しい。
塩ラーメン専門の店が極端に少ないことから考えも、
難関度が高いと思われる。
味がシンプルなだけに、スープのとれ方に左右されるわけだ。

中途半端な商品ならば、いっそメニューから消えた方が
お店にとってはベターな判断かもしれない。
・・・
でも時々、塩味の注文が続けてオーダーされたりすると、
店主はまたまた迷ってしまうのであった・・・



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セールスマンは飲食店が好き

小さな店ながらも一応経営者なわけであるが、
会社ではないので「社長」ではない。
でも時折訪れるセールスマンさんは、
必ずと言っていいほど「社長!社長!」
とおだてる。

その程度で契約してしまうアホではないが、
以前、口の上手いNTT代理店の通信機器業者から、
5年リースのISDNモデムをレンタルしてしまった
アホは誰でもない私です。

あまり思い出したくもないが、
たしか総額50万以上だったような・・・
よくよく考えて計算してみれば、
そんなリース契約がバカバカしく高額な買い物になるのは、
火を見るよりも明らかなのだが、
あのような巧みな話術で、「通信費が安くなり、
必要経費でも落とせるし、結果的にとてもお得ですよ〜」
っていう流れで、ハンコを押してしまう自分がいました。

経験者の教訓
必要なものは、自分から出向いて、自分が選んで決めること。
リーズ契約は慎重に。
通信機器業者のセールスには十分注意して。

お店を営んでいるといろいろな誘惑がやってきますよ。



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2014年02月17日

ラーメン屋さんのかき氷

当店でも夏休みの繁忙期には「かき氷」を販売していた時期があります。
店内ではガラスの器に入れて、テイクアウト向けには紙カップに入れて、
シャカシャカ作って売りさばきました。

「水もの」といって、夏のかき氷はとても利益率の高い、
おいしい商品なのです。
手間もそれほどかからないし、材料も簡単に手に入るし、
仕込みも必要最小限。
シャカシャカ機械と氷とシロップと
カップ&ストローがあればオーケー。

まあかき氷にもこだわりをもてば、
それなりに完成度の高い素晴らしい商品になるでしょうが、
一般的に売れるハードルは低いでしょう。
なにしろ暑い夏のかんかん照りの日に、
涼を求めてくるのですから。

アルバイトを雇ってでも「夏のかき氷」は
旨味のある商品ですよね。
当店でも、今年の夏は「かき氷」を再開させようかなぁ。



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水が美味しい土地はアドバンテージ

ラーメンスープを仕込み時に使用するお水について述べます。

首都圏のラーメン屋さんはスープを作る際のお水に
浄水器を使用しているケースがあるようです。
確かに東京近郊の水道水は、そのままでは飲み難いですよね。

料理や調理の元になる水の質が高く、香りや味が美味しくないと、
出来上がったスープも、どこかイマイチの味になりますよね。

その点、当店のある地域は、お水が美味しいと評判の土地です。
日本名水100選にも選ばれている、
富士山から流れ込んだ川からのお水を利用しています。

東京方面からいらっしゃったお客様が、
当店のお冷や(普通の水道水です)を飲んで、
美味しいお水だね!と褒めてくれます。
そんな「美味しいお水」から作るスープは、
やはりどこかが違うでしょう。
お水が美味しい地方のラーメン屋さんは
要チェックです!



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2014年02月15日

何でも屋からウリのある店へ

以前、私の店は「なんでも屋」だった。
親の前の代から営んでいるので、
営業年数こそ長いが、長生きしているだけで
存在感のない老人の様だった。
ラーメン、うどん、そば、かつ丼、カレー・・・
町のありふれたお食事処だった。

昔は飲食店自体の数が少なく、
なんでも屋が賑わっていた時代。
でも今の時代は違う。
個別の時代。
それぞれ専門店化され、その店の看板メニューを
求めてやってくる。

私の店も何でもメニューでは、この先、
生き残れないと感じ、お品書きを削っていった。
うどんを止め、ソバを止め、かつ丼を止めていった。
ラーメンを残し、修行してきた餃子を取り入れ、
二つの商品について改良を重ねてきた。

そして店のメッセージ、コンセプト、こだわりを
ラーメンと餃子に向けてきた。
徐々にではあるが当店に対する認知度があがってきたように感じる。



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カリスマ?店主
こんにちは。 個人経営の小さなラーメン屋を30年以上営んでいます。 なかなかオッチョコチョイな凸凹店主です。 でもこれまで長年営業してきた、 商いのアイデアや、ラーメン作りのコツなどを、 つぶやいております。。
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