歌いつつ歩まん

"彼らはその町で福音を宣べ、
多くの人を弟子としてから、
ルステラとイコニオムと　
アンテオケとに引き返して、
弟子たちの心を強め、
この信仰にしっかり
とどまるように勧め、
「私たちが神の国に入るには、
多くの苦しみを経なければならない」
と言った。"
使徒の働き　14章21〜22節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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コロナのエチュードに始まり
コロナのエチュードに終わった
日曜日の礼拝のメッセージは
使徒の働きの、パウロの伝道旅行の
ところからでした。

さまざまな困難に遭いながら、
主イエスの福音を宣べ伝える
ことだけを考えて生きたパウロ。

なかなか福音を宣べ伝えることの
難しい現代日本の状況ですが、
パウロ先生を見習って
少しでも福音宣教のお役に
立ちたいと思います。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"主に歌え。主にほめ歌を歌え。
そのすべての奇しいみわざに
思いを潜めよ。"
歴代誌 第一　16章9節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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コロナのエチュード…♪

どんな曲かと思ったら、
何と！！！

笑ってしまいました。

https://fb.watch/6Yh_nT86BH/

奏楽する前とした後によく聴く
音楽です。

今日の礼拝でも、奏楽の前後に
この曲を演奏してきたいと
思います(^^)



写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"競技場で走る人たちは、
みな走っても、
賞を受けるのはただひとりだ、
ということを知っているでしょう。
ですから、あなたがたも、
賞を受けられるように走りなさい。"
コリント人への手紙 第一　9章24節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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ドタバタの中、ついに東京オリンピックが
開幕しました。

元々あまり乗り気じゃない
オリンピックですが、
コロナさえなければもっと
前向きに応援できたと思います。

元々肝心なところでゆるゆるの状態
ですので、感染防止策が徹底して
いる国ならまだしも、こんななあなあの
国でオリンピックをしていいのかな？
という疑問は残ります。

もちろん5年間がんばってきた
アスリートのせいではありません。
コロナのせいなんです。

家のテレビから精一杯、彼らが
最善を尽くせるように
応援したいと思います。

がんばって〜〜





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって
神があなたがたに望んでおられることです。"
テサロニケ人への手紙 第一　5章16〜18節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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前にもやっていたけど、
いつの間にか消えてしまった
「感謝を数える」体操？

久しぶりにやってみました。

とりあえずあらゆることに
感謝します。

朝起きられたこと、差し当たって
痛いところがないこと(持病は
あります…)、歩けること、
とりあえず仕事が与えられていること、
ご飯が食べられること、
クリスチャンになったこと、
平和のうちに暮らしていられること
(人生の葛藤は、たくさんあります！)
希望がない状況にもかかわらず、
神様に望みを置いていられること、
etc. etc....

すると心なしか、一日あまり問題もなく
すんなりと楽しく終えることが
できました。

やっぱりこれは偶然じゃないな、
と思います。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"何よりもまず、
互いに熱心に愛し合いなさい。
愛は多くの罪をおおうからです。
つぶやかないで、互いに
親切にもてなし合いなさい。"
ペテロの手紙 第一　4章8〜9節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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文句の代わりに感謝を、
というメッセージを聴きました。

知らず知らずのうちに、
つぶやいている自分を
発見します。

人に仕事を押し付けられた時、
ついつい「何でこんなことまで
しなくちゃいけないの？」と
言ってしまうし、明らかに
おかしいことが次から次へと
起こるので、「おかしいでしょ！」と
ついつい言っている自分に
気づきます。

出エジプトのイスラエルの民は、
11日で行ける道のりを何と
ぐるぐる回って40年間もかけて
やっと約束の地についたのだそうです。

それもこれも、つぶやきの多い
人たちに対して神様が与えた
試練かもしれません。

おかしなことの多い毎日ですが、
なるべくつぶやかないで、
感謝できることを見つけて、
神様をほめたたえていきたい
ものだと思います。






写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"神よ。私をお守りください。
私は、あなたに身を避けます。
私は、主に申し上げました。
「あなたこそ、私の主。
私の幸いは、あなたのほかにはありません。」"
詩篇　16篇1〜2節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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オリンピックを直前にして
感染者の急増化、各国からの
ウィルス持ち込み、それでも
強引な実施、感動という名のもとに
コロナのことをうやむやにしよう
という感じが、全く予測通りです。

一部観客を入れればもちろん応援に
夢中になるでしょうし、人が集まれば
それだけリスクも増えます。

各国からの変異株が集まって、
新しい変異株が生まれる可能性も
あると聞きます。

今まで一生懸命に練習してきた
アスリートを応援したいのは
やまやまですが、それで自分たちの
命をリスクの中に置く必要は
ないと考えます。

どうぞオリンピックが静かに
終わって、感染者がそんなに
増えませんように。オリンピックを
したことで、後で国民全体が
後悔するような事態になりませんように。






写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"その後、私は見た。
見よ。あらゆる国民、部族、
民族、国語のうちから、
だれにも数えきれぬほどの
大ぜいの群衆が、白い衣を着、
しゅろの枝を手に持って、
御座と小羊との前に立っていた。"
ヨハネの黙示録　7章9節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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少しずつ夏休みが始まって、
少しずつ肩の荷が下りている
気分ですが、夏の間だけの宣教師
クラスに癒やされています。

福音宣教の方法を
いろいろ試してみたり、
聖書から学んだことを
分かち合ってもらったり、
お互いに祈ったり、
トラクトを読んでみたり、と、
普段のクラスとは全く違って、
聖書中心であることが
素晴らしい恵みです。

そこまで上手になる方も近年
あまり見ていなかったので、
日本語で何でも通じるところが
また素晴らしいです。

たった2ヶ月間ですが、こんな仕事を
与えたくださった神様に
感謝します！！





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"主をおのれの喜びとせよ。
主はあなたの心の願いを
かなえてくださる。
あなたの道を主にゆだねよ。
主に信頼せよ。
主が成し遂げてくださる。"
詩篇　37篇4〜5節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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英語の学びのリーダーのための
学びに、飛び入りで参加させて
いただくことになりました。

宿題の多い1年間が突然夏休みに
入って寂しい思いもしていたし、
来年の学びも早めにスタートして
おきたい、と思っていたところ、
思いがけないところからその道が
開かれました。

リーダーじゃないのにリーダーの
学びに参加できることの恵みを
感謝します！！！





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"私の主、神は、私の力。
私の足を雌鹿のようにし、
私に高い所を歩ませる。
指揮者のために。弦楽器に合わせて。"
ハバクク書　3章19節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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我が家の今月のカレンダーです。
見るたびに力を与えられて、感謝です！





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"しかし、我に返ったとき彼は、
こう言った。『父のところには、
パンのあり余っている雇い人が
大ぜいいるではないか。それなのに、
私はここで、飢え死にしそうだ。
立って、父のところに行って、
こう言おう。「お父さん。
私は天に対して罪を犯し、
またあなたの前に罪を犯しました。
もう私は、あなたの子と
呼ばれる資格はありません。
雇い人のひとりにしてください。」"
ルカの福音書　15章17〜19節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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先日の学びの肝心の内容ですが、
放蕩息子のところからの
メッセージでした。

放蕩息子は何度も聴いている、と
つい思いがちですが、また新しい
見方を与えられて感謝でした。

前半「走り寄る父」後半「なだめる父」
として、「無理強いをしない」父の愛
について学びました。

弟は、まじめだけれど冷たい、
愛のない兄に嫌気がさして
家を出たのではないか。

まじめだけれど寂しい、この兄のような
クリスチャンがいるのではないか、と、
他の先生の考えなども交えて
説き明かしてくださいました。

もし弟が帰ってきたとき父が気づく前に
兄に見つかっていたら、怒って
追い返されたのではないか、と聞き、
今まで考えたことがなかったけれど、
弟は実はとても恵まれていたのでは
ないかと思います。

この父と同じように、放蕩を
つくしている私たちのことを
天の父が待っていてくださると
思うと、父の元に戻りたい、と
心の底から思いました。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪