歌いつつ歩まん

"しかし、もし神が光の中におられるように、
私たちも光の中を歩んでいるなら、
私たちは互いに交わりを保ち、
御子イエスの血はすべての罪から
私たちをきよめます。"
ヨハネの手紙 第一　1章7節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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なぜか最近、「神様があなたに
してあげるように言ったから」と
言って、いろいろな方がいろいろな
方法で良くしてくださいます。

私が神様から直接、ゆっくり聴く
ことがなかなかできないので、
そうやって人を通して導いて
くださっているのかな、と
思います。

「夏休み」になったとはいえ、
日々何かと忙しく、朝も早く、
相変わらずデボーションは今ひとつです。

今はほとんどスマホのみことばで
黙想したり、ネットのメッセージを
聴いたりすることがほとんどです。

紙の聖書でゆっくりノートを取りながら
みことばを聴く、というのが
夢のまた夢、となってしまいました。

この少しの休みの間、少しでもそんな時が
与えられますように、と
祈っていきたいと思います。






写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"そのために、私はいつも、
神の前にも人の前にも
責められることのない良心を保つように、
と最善を尽くしています。"
使徒の働き　24章16節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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日曜日の礼拝メッセージは
パウロの第4回伝道旅行の
ところからでした。

信仰と伝道の生涯を走り尽くし、
もう何も思い残すことはない、
と言い残して、後は後継者たちに
任せて、ローマ皇帝ネロの治世のもと、
命を落としました。

こんな素晴らしい伝道の生涯は
パウロにしかできないことの
ようにも思われますが、
私たちも置かれたところで、
与えられた賜物と資源を使い、
できることをしていけば
いいのだと思います。

パウロのように「何も思い残すことは
ない」という境地でこの世を
去れるように、今から日々を
大切に生きていきたいものです。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"どうか、御民を救ってください。
あなたのものである民を
祝福してください。
どうか彼らの羊飼いとなって、
いつまでも、彼らを
携えて行ってください。"
詩篇　28篇9節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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みんな思っていることだと思いますが、
どうして1年半以上経っても
コロナ対策がそんなに進展して
いないのか、理解に苦しみます。

結局は「自己責任」のようになり、
コロナになってもなかなか病院に
入れてもらえないのは
目に見えています。

本当に国民の命を救おうと
思うなら、もっと違う方法を
取るのではないでしょうか？

自分たちはワクチンが終わったからか、
上級国民だから上級な医療が
受けられるからか、
全く他人事のようなこの対応に
耳と目を疑うばかりです。

入管で医療を受けさせてもらえず
亡くなったスリランカの女性の話、
生活保護受給者を馬鹿にして
ネットが炎上した有名な芸能人の話、
みんな根幹の問題は同じところに
あるのではないかと思うのです。

自分さえよければいい、という
教育が行き渡って、いつの間にか、
とても冷たい、嫌な国になって
しまったのではないでしょうか？

この国を救うのは主イエスの愛
以外にないと、確信します。

主よ、この国を救ってください…






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"平和をつくる者は幸いです。
その人たちは神の子どもと呼ばれるから。"
マタイの福音書　5章9節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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テレビを見ていても、戦争の特集が
よく放映される今日この頃です。

76年経っても、当事者の人たちの
傷は癒えないのだと思います。

日本は平和ボケと言われるほど
いわゆる「平和」になっていますが、
例えばアフガニスタンのニュースを
聞くと、とても暗い気持ちになります。

昔教えたアフガニスタンの生徒たちの
笑顔を思い出して、彼らがせめて
無事でありますように、と祈ります。

世界から紛争がなくなることは
難しいことかもしれませんが、
少しでも平和な世の中に
なるように、戦争がなくなるように、
祈り続けていきたいと思います。





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"そればかりではなく、
患難さえも喜んでいます。
それは、患難が忍耐を生み出し、
忍耐が練られた品性を生み出し、
練られた品性が希望を生み出すと
知っているからです。
この希望は失望に終わることが
ありません。なぜなら、
私たちに与えられた聖霊によって、
神の愛が私たちの心に
注がれているからです。"
ローマ人への手紙　5章3〜5節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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猛暑が続いたと思ったら
今度は台風で水害。

コロナは相変わらず
増え続けています。

絶望しそうな状況でも、
希望は主にある、と、
仕事中にみことばから
示されました。

主を信頼して、必ずいい方向へ
導いてくださることを信じて
祈り続けていきたいです。





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"まことに、みことばは、
あなたのごく身近にあり、
あなたの口にあり、
あなたの心にあって、
あなたはこれを行うことができる。"
申命記　30章14節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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以前教会で「1年で聖書通読を
目指す」ということをしていて、
一度だけ成功したことがあるのですが、
はっきり言ってその日のノルマを
こなすのに必死で、みことばが
頭に入って来なかったのを
覚えています。

スケジュール的にも無理なのに、
無理矢理読もうと思って量をこなすのは
私には向かないと思って、それ以降
「1年間で通読」はとりあえずやめました。

それ以来少しずつきちんと読めて
いるかというと、必ずしもそうでは
ないのですが、読めるところを読む、
というスタンスになっています。

通読できたらそれにこしたことは
ないけれど、5-6年に1回通読でも
いいかな、と。

今の時期は、神様が与えてくださる
少しのみことばを日々求めて
いきたいと思います。






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"私たちの主キリスト・イエスにおいて
成し遂げられた神の永遠の
ご計画によることです。
私たちはこのキリストにあり、
キリストを信じる信仰によって
大胆に確信をもって
神に近づくことができるのです。"
エペソ人への手紙　3章11〜12節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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最近、いろいろなところで「主に向く」
ことの大切さを示されています。

目の前の人のうちにイエス様を
見ること、主に顔を向けること。

ヒンズー教徒の人たちのうちに
イエス様を見てインドの貧民街で
奉仕したマザーテレサを思い出します。

そうした行動のうちに、イエス様の愛が
あふれ出るのではないかな、と
思います。






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"こうしてキリストが、
あなたがたの信仰によって、
あなたがたの心のうちに
住んでいてくださいますように。
また、愛に根ざし、愛に基礎を
置いているあなたがたが、
すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、
高さ、深さがどれほどであるかを
理解する力を持つようになり、
人知をはるかに越えたキリストの
愛を知ることができますように。
こうして、神ご自身の
満ち満ちたさまにまで、
あなたがたが満たされますように。"
エペソ人への手紙　3章17〜19節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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開会式と閉会式が長すぎて
コメントもいろいろありますが、
とにもかくにも無事オリンピックが
終わって心からホッとしています。

開催に感謝する若い選手たちの
言葉を聞いて、開催できたことは
選手たちにとってはやはり
よかったことなのかな、と
思います。

開催する立場の方がもっともっと
知恵を使って感染防止などの
対策を取れたらよかったのでしょう。

パラリンピックも決行するようですが、
オリンピックの二の舞にならないように
十分に気をつけて行っていただきたいです。





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"けれども、私が自分の走るべき行程を
走り尽くし、主イエスから受けた、
神の恵みの福音をあかしする任務を
果たし終えることができるなら、
私のいのちは少しも惜しいとは思いません。"
使徒の働き　20章24節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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日曜日の礼拝メッセージは
パウロの第三次伝道旅行のところ
からでした。

涙をもって謙遜に、主と人々に
仕えてきたパウロでしたが、
もうすぐ投獄される自分の運命を
知っていました。

それでも自分の使命を全うしてきた
ことに、満足し、感謝していました。

パウロのように、人に仕え、神に仕える
人になりたいです。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"神よ。私から遠く離れないでください。
わが神よ。急いで私を助けてください。"
詩篇　71篇12節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会



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今日は76年目の長崎原爆の日です。

広島の原爆の日とともに、
後世に伝え続けなければいけない
悲しい事実の起こった日です。

関係者の方に主の慰めと
癒やしがありますように。

もう二度と人類が同じ過ちを
おかしませんように。





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