歌いつつ歩まん

"きょう、私があなたのいのちを
たいせつにしたように、
主は私のいのちをたいせつにして、
すべての苦しみから
私を救い出してくださいます。"
サムエル記 第一　26章24節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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アフガニスタンからアメリカが
撤退する期限が今日ということで、
さらに混乱が深まっています。

日本大使館で働いていた現地の人が
「助けてくれ」と言ったら、
「上司に相談しないと」と言って、
勤務証明書しか作ってくれなかった、
と言っている現地の人が報道されて
いました。

他の国の大使館員はみんな助けて
もらって国外脱出した、とも。

ここでも日本人として申し訳ないし、
とても恥ずかしい思いがしました。

「一度持ち帰ります」と言って即答
しないのは、仕事の上では常識なの
でしょう。でも、もう期限が迫っていて、
生きるか死ぬかの問題なのです。
杉原千畝さんのように、自分の命を
かけて、責任を負う覚悟をして
「命のビザ」を出すことは
できないものでしょうか？

こんな瀬戸際で、もう死にかけている
人に対して、「日本では根回しが
必要だから」と言ってみすみす
殺されてしまう場所に置いてくる
ことができるものでしょうか？

いえ、自分がその立場だったら
できるかどうかわからないので、
裁くわけではないのですが、
何とかして助けてあげたい、
という気持ちです。

何とかならないものか…と
思いますが、私にできることは、
国外脱出を希望している人が
全員出られますように、と
ひたすら祈ることだけなのです。








写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"すると、ペテロは、「金銀は私にはない。
しかし、私にあるものを上げよう。
ナザレのイエス・キリストの名によって、
歩きなさい」と言って、彼の右手を取って
立たせた。するとたちまち、
彼の足とくるぶしが強くなり、
おどり上がってまっすぐに立ち、
歩きだした。そして歩いたり、
はねたりしながら、神を賛美しつつ、
ふたりといっしょに宮に入って行った。"
使徒の働き　3章6〜8節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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昨日の礼拝メッセージは、
使徒の働きの最初の
ところからでした。

イエスの御名に力がある、と
ペテロが理解し、大胆に
働き始めるところです。

今でもイエス様のお名前には、
変わらず力があります。

困ったとき、イエス様のお名前で
祈ると、不思議と聞かれることが
あります。

イエス様のお名前によって
これからも祈り続けたいです。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"また、わたしがあなたがたに
命じておいたすべてのことを守るように、
彼らを教えなさい。見よ。わたしは、
世の終わりまで、いつも、
あなたがたとともにいます。"
マタイの福音書　28章20節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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英語の学びの新学期がもうすぐ
始まります。

ひょんなことから参加するように
なって、いつの間にか10年。

今年こそ最後…と毎年思いながら、
いつしか、人生になくてはならない
ものになっていました。

神様が導いてくださったのだと
思います。

まだ新学期は始まっていないので、
ぜひ参加をお勧めします！
年度のいつからでも入れますが、
まあできれば初めからだと
さらに祝福ですので。

今年度はマタイの福音書を
学びます。

https://www.bsfinternational.org/

はっきり言って、この年になって
英検に受かったりTOEICでスコアが
出たりしたのも、実はこの学びの
おかげだと思っています。

聴く、読む、話す、書く、の4技能が
全て使われますし。

もちろん日本語の訳もあるので、
日本語オンリーの方もOKです。

そして、この学びのいいところは
どんな年齢でも、どんな人種でも、
どんなバックグラウンドでも、
主を求める心があれば大歓迎、
というところです。

小さい子供からおばあさままで、
本当に様々な年齢の方がいます。

世界共通の学びです。
ぜひぜひご一考ください♪






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"主よ。あなたは、
遠く離れないでください。
私の力よ、
急いで私を助けてください。"
詩篇　22篇19節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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やはり倒れてしまいました…。

その日はまだ大丈夫だったのですが、
夜になってだんだん体中が痛くなり、
夜中に高熱が出てしまいました。

翌日の仕事を３つキャンセルし、
ゆっくり過ごすことにしました。

なるべく早く癒やされますように、
祈ります。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"神よ。私をお守りください。
私は、あなたに身を避けます。
私は、主に申し上げました。
「あなたこそ、私の主。
私の幸いは、あなたのほかには
ありません。」"
詩篇　16篇1〜2節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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ワクチン2回目を受けてきました。

2回目で倒れてしまって何日か
寝込んでしまった人を何人も
知っているので、ちょっと
緊張します。

何事もないように、副作用が
そんなに強くないように、
祈りながら過ごしたいと
思います。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって
神があなたがたに望んでおられることです。"
テサロニケ人への手紙 第一　5章16〜18節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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私は職域接種でワクチンを
しましたが、家族がまだなので
噂に聞いた予約の戦いに
参加しました。

ちょうど言われた時間にアクセスすると、
何と待ち時間は30時間ほど。
それでも少しずつ減っていって、
夜中の1時に「あと1時間」と出たの
ですが、電話の方がつながって、
結果的に9月末の予約を取ることが
できました。

どれだけの人数の人がアクセスして
いるのか全くわかりませんが、
ぐるぐる堂々巡りのような電話の
システムと、永遠に順番が回ってこない
ネット予約。

これじゃ、高齢者の方たちが苦労するのも
うなずけます。

どうしてもっとわかりやすいシステムに
できないのかな、とか、そもそも
どうしてかかりつけ医のところに
全くワクチンが残っていないのか、
とか、疑問はたくさんありますが、
とにもかくにも1回目の予約を
入れられたことが感謝です。

希望している全ての人が受けられます
ように…
副作用がなく、体に悪いものでは
ありませんように…
コロナが早く
収束しますように…と、祈りは
尽きません。






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"ですから、私たちは勇気を失いません。
たとい私たちの外なる人は衰えても、
内なる人は日々新たにされています。"
コリント人への手紙 第二　4章16節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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生後5か月半になるお孫ちゃんですが、
最近離乳食を食べ始めました。

かぼちゃやほうれん草は普通に
食べますが、おいもが見えると
興奮して手足をバタバタさせ、
目は輝き、一気に食べてしまいます。

こんなに小さいのに、好き嫌いが
あるみたいです。

5か月前の自分と今の自分は
全く変わっていないようですが
(退化していたりして…(^^;)
この赤ちゃんの成長の速さには
改めて驚かされます。

自分の子育ての時は、大変すぎて
全く気づきませんでした。

外なる人は衰えていっても、
主にあって赤ちゃんのように
成長し続ける者でありたいです。





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"キプロス生まれのレビ人で、
使徒たちによってバルナバ(訳すと、
慰めの子)と呼ばれていたヨセフも、
畑を持っていたので、それを売り、
その代金を持って来て、
使徒たちの足もとに置いた。"
使徒の働き　4章36〜37節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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昨日の礼拝メッセージは、
バルナバに焦点が
当てられました。

完全に回心したパウロを
信じられないクリスチャンが
たくさんいた中で、バルナバが
パウロを導いたと言っても
いいかもしれません。

また、第2回伝道旅行でマルコを
連れていきたくなかったパウロ
でしたが、バルナバはパウロと
分かれてマルコを帯同し、
結果的にマルコは成長し、
パウロの役にも立ったし福音書すら
残すことになりました。

人のいい面を見てそこを伸ばしていく
「慰めの子」バルナバのように、
人を愛の目で見ていきたいと
思います。






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"ですから、あなたがたが良いと
している事がらによって、
そしられないようにしなさい。
なぜなら、神の国は
飲み食いのことではなく、
義と平和と聖霊による喜びだからです。"
ローマ人への手紙　14章16〜17節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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「神様は全てのことを守ってくださる
のだから、ウィルスからも守って
くださるはず。ワクチンは受けない
方がいい」という意見をいろいろな
クリスチャンから聞きました。

信仰が強い方はそうかもしれないけれど、
ワクチンを打った私は不信仰…？

でも信頼できるクリスチャンの方々も
受けています。

ワクチンを受けた人=不信仰、という
図式ができあがっているのが
気になります。

某国大統領の時も、正にそうでした。
T大統領を推薦する人は信仰的、
という考え方が日本の教会にも
蔓延していました。

そんな時、あるメッセンジャーの
メッセージを聞きました。
ローマ14章に答えがある、というのです。

神様の御心は、ワクチンを受けるか
受けないか、ではなく、そのことで
お互いを裁き合わないことに
あるのです。

それぞれの状況によって受ける人も
受けない人もいるけれど、そのことで
分裂することなく、お互いを尊重
できることが信仰だ、というのです。

本当にそうだと思います。

こんなことでクリスチャンの間に
分裂をもたらそうとする敵の
策略すら感じます。

私たちは、ただお互いの違いを認め合って、
しかもその違いを乗り越えて愛し合う
ことが必要なのではないでしょうか？






写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"聖書はすべて、神の霊感によるもので、
教えと戒めと矯正と義の訓練とのために
有益です。"
テモテへの手紙 第二　3章16節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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夏に教えている宣教師さんが
聖書の書名を知りたいというので、
教えついでに「せいしょめいもくづくし」
という歌も一緒にやってみました。

かつて子供たちが教会学校で
習った歌で、「こともさんびか」に
入っています。

実はこれがかなり役に立ち、
この歌のおかげで私は今でも
聖書の書名を覚えているのです。

この歌が、何とYouTubeに載っていると
教えてもらいました。

しかもロック調！！
今の若者でも歌えそうです♪

https://youtu.be/6lk4iXta6_E

びっくりすると同時に、
いいものはこうやって受け継がれて
いくのだな、と嬉しくなりました。








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