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ローゼンメイデン 感想6

 TALE 6 下弦の月まで

 コイツって、やっぱり雪華綺晶なのでしょうか............?

 斉藤さんのお兄ちゃんに有無を言わせず拉致されるジュン、結局、大道具を作らされます。妹とある程度の付き合いがあると負い目とかあるのかな? でも、兄がいると結構ハードルが上がりますね......。

 すぐ喧嘩になる真紅と銀様、コイツら仲がいいのか悪いのか......、今回の喧嘩はつかみ合いで何となくスケールダウンですが、家主のジュンを気遣っているのか、ただ単に怒られるのがイヤなのか............(多分、後者)。

 自分のマスターであるメグを心配する銀様、人間の様な感情の他に、人形として所有されたいという、本能みたいなのがあるのかな?

 水をかけあい、また喧嘩になるコイツら二人、その後、何故か会話モードに入ります。真紅が自分の弱点(?)を銀様に話すのはかなり危険だと思われますが、嫌いながらもある程度、頼りになりそうなのが銀様だけなのも、また事実です。真紅はもしもの時に自分のローザミスティカを託すつもりだと思うのだが............。

 相変わらずな店長、あまり感心できませんが、ある程度の真理を言っているのも事実、結構、身につまされる人も多いのでは............。でも、店長さん、思いっきり失恋フラグを立てた様な気がします。

 真紅がいなくなる未来を想像し、寂寞間に捉われ、(真紅に)止められていた人形をつくり始めるジュン............、予告を見ると金糸雀かな、と思うのだが、全然違うのかもしれません............。

ローゼンメイデン 4 [2013年7月番組] [Blu-ray]


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