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まんが世界昔ばなし ドラキュラ

 ドラキュラ

 幼少の頃、吸血鬼の存在を本気で信じていて、怖がっていた記憶があります............。

 昔の恐怖小説って、割りと主人公は助かるもんなんだな............。
  →現代は暗い世相の為、正直物足りないですよね。

 吸血鬼(ヴァンパイア)は、いつごろからアニメやラノベ等で最強クラスのモンスターになったんだろう......?

 血を吸った者を、眷属にする等、設定は確かに使い易い。

 この頃の吸血鬼は十字架や日光に弱かった............、子供の頃、何で十字架に弱いのか、不思議だったが、日本の妖怪もお経とか、苦手だったりするもんな、当時は宗教(教会)の権力が強く、且つ身近だったのだろう。

 この話のお蔭で、十字架が売れる様になったのかな?

吸血鬼ドラキュラ (創元推理文庫)



ドン・ドラキュラ(1) (手塚治虫文庫全集 BT 128)



ドン・ドラキュラ(2) (手塚治虫文庫全集 BT 129)



『ドラキュラ公』ヴラド・ツェペシュ (叢書 中世異端のコスモロジー)



血の伯爵夫人 エリザベート・バートリ (PHP文庫)


まんが世界昔ばなし イワンのばか

 イワンのばか

 尺の都合による改変、短縮は仕方が無い。

 ただ世の中は、イワンの様に愚直に働いていれば幸せになれる様には、残念ながら出来ていません。

 悪魔の言うように、頭を使わなければ幸せになれるどころか生きることさえ難しい。

イワンのばか (岩波少年文庫)


まんが世界昔ばなし 三びきの子ぶた

 三びきの子ぶた

 超有名な話。

 原話(?)では上二匹の子豚は狼に喰われちまうのだが、さすがに子供向けに改変されるよね。

 教訓めいている為、てっきり童話作家が書いたものだと思っていたのだが、古くからある御伽噺らしい。

 狼がライターを持っているのがイカス。

 因みに私は豚肉が好きなので、今夜は豚丼にしよう(この話を見ていると喰いたくなってきた)。


三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本)



ミニブタ飼いになる―飼い方からしつけ、グッズ、遊び方まで



うまい肉の科学 牛・豚・鶏・羊・猪・鹿・馬まで肉好きなら読まずにはいられない! (サイエンス・アイ新書)


まんが世界昔ばなし どうしていぬとねこは仲がわるいか

 どうしていぬとねこは仲がわるいか

 この類の昔話って、大抵、猫が悪者ですね、で、予想通り、この話でも猫が悪者です(ズル賢いといえばズル賢いが頭がいい、ともいえる、処世術の参考になります)。

 猫が善人(?)の昔話ってあるのかなぁ?

 大切なモノ(?)は他人に喋っちゃいけません、この話の様に他人に盗まれます。

 でも、こう、何とも味のあるデザインの猫ですな。

猫の恩返し/ギブリーズepisode2 [Blu-ray]



0才から2才のネコの育て方



幸せな猫の育て方―暮らし方・遊び方・健康管理



猫式生活のすゝめ: 猫飼いが知っておきたい100のコト


まんが世界昔ばなし アラジンとまほうのランプ

 アラジンとまほうのランプ

 題名は知っているのだが、どんな話かはすっかり忘れてました(そもそも憶えていなかったのかも......)。

 こんな話だったんですね。

 アラジンは魔法使いを倒す(?)のにも自らの手を汚さず、ランプの精に頼みます(便利ですよね)。
 

 しかし、アラジンって欲がないんだな。私ならこんな便利なランプがあったら............、おっと、真似されると困るので、この辺でやめておこう。

アラジンとまほうのランプ 世界名作ファンタジー〈38〉



発表会・おゆうぎ会 かぐや姫/アラジンと魔法のランプ/ごんぎつね



アラジンと魔法のランプ


まんが世界昔ばなし ファウスト

 ファウスト

 あの大作を10分程度に纏めたのだから当然、ムリはあります。でも、読むのは大変なのであらすじがわかるだけでも素直に感謝しましょう。

 知識欲の強い人は、知れば知る程、ますます知識を得ようとします。これは、知識人の性(サガ)というより業(ゴウ)ですね。

 私は知識人ではないですが、こんな私でも、この世界の全てを知れたら............、という欲求はあります。

 この作品のお蔭でメフィストフェレスは知名度の高い悪魔になりました。

 現代の視点で言えば、ファウストの魂はメフィストフェレスに連れ去られなければ、納得いきませんよね。

 でもね、ファウストさん、人生にとって一番必要なのは愛(あい)ではなくて金(かね)なのですよ............。

ファウスト〈第一部〉 (岩波文庫)



ファウスト〈第二部〉 (岩波文庫)



若きウェルテルの悩み (岩波文庫)



ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代〈上〉 (岩波文庫)



ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代〈中〉 (岩波書店)



ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代〈下〉 (岩波文庫)


まんが世界昔ばなし オルペウスのたて琴

 オルペウスのたて琴

 自分のミスで愛する妻を、永遠に失ってしまいます。

 
 日本にもイザナギ、イザナミで似たような話があったりします(こっちは明かりを照らしてしまう)。イザナミが怒り狂って襲い掛かるのは、結構生々しいです。
 

 古代の話とはいえ、死人を生き返らせるのは、タブーだったのかな、と思ったりします(現代の話なら、死んだ人間なんて割りと簡単に生き返りますよね)。

ギリシア神話 (岩波文庫)



星・星座 (ニューワイド学研の図鑑)



現代語古事記: 神々の物語 (学研M文庫)


まんが世界昔ばなし ガリバー旅行記

 ガリバー旅行記

 尺の都合で省略、改変は、まぁ、仕方のないことかな。

 でも、「ガリバー旅行記」、実際は、童話などではなく、風刺小説である。

 小人の国の話が(最初にあるため)有名ではあるが、他にも、巨人の国、空飛ぶ島の国、馬の国、の話がある。

 個人的に面白いと思ったのは、空飛ぶ島の国の話かな、キテレツな人間が出たりして、可笑しい。

ガリヴァー旅行記 (岩波文庫)



まんが世界昔ばなし がちょう番の娘

 がちょう番の娘

 人間、生まれで(かなりの部分が)決まってしまうのは事実だが、悪魔から祝福された魔女として生まれた方は、当然の様にこの物語の悪役として、惨めに死ぬのには(悪役として確かにヒドいことをしたけどさぁ)同情してしまう............(魔女のセリフを借りるが誰だって幸せになりたいです)。

 金の髪の姫の方は、(つねに受身でありながら)当然の様に幸せになります(現代の話では姫とはいえ、ここまで受動的では人気が出ませんね)。

 ただ、大抵の人は天使からの祝福なんて受けていないんだよなぁ............。だから、ちっぽけな幸せで満足するしかないのかもしれません。 



 ファラダ、喋る馬という設定は物語的で面白いのだが、あまり活躍していないような..........、というか、(存在の)必要あったのかな? (余談だが、ギリシア神話の英雄アキレウスの馬、クサントスも喋ります)。

グリム童話集〈1〉



グリム童話集〈2〉



グリム童話集〈3〉


まんが世界昔ばなし 火うちばこと兵隊さん

 火うちばこと兵隊さん

 アンデルセン版「ドラ〇もん」といったところか............。

 主人公が役立たずなところも似ている。

 それ程、面白くはない。

アンデルセン童話集 (1) (岩波少年文庫 (005))



アンデルセン童話集 (2) (岩波少年文庫 (006))



アンデルセン童話集 (3) (岩波少年文庫 (007))


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