美少女深夜アニメ研究ブログ

初音ミク　台湾ファーストコンサート　ミクパ♪

以前、録り溜めしたものを今頃になって観る。

　初音ミクに関しては、好きでも嫌いでもない、どっちかつーと好きかな、という程度です。
　で、早速、見た感想ですが、全身に震えが走った、とまではいかないが、技術的にここまで進歩しているのか、と感動し画面に魅入ってしまいました（古臭い人間でスミマセン）。個人的には結構見応えがありました。

　立体映像に歓声を上げている方達には、私もこっちサイドの人間の為、特に偏見はありません。むしろ、熱中できるものがあって羨ましいくらいです。

　こうやって観ているとバーチャルアイドルって結構メリットあるよな。素人考えで少し思いつくだけでも

○年をとらない。
○スキャンダルを起こさない（起こせない）。
○技術の進歩でどんどん進化してゆく。
○ステージ上で変身の様な瞬時の、そして多彩な衣装替えが可能。
○人間では不可能なダンス、ステージアクションが可能。
○人間では不可能な声の帯域、超早口、ブレスなしの歌い方ができる。
○高額な報酬を要求しない。
○変な代理人を雇っていない。

　ひょっとしたら、無限の可能性があるかもしれません。売れていないアイドルがこのコンサートを観たらどう思うのか、ちょっと残酷な考えが頭をよぎります。

　今後は、ギターの弾き語りや、トランペットの吹き語り（これはムリか）が出来る様になるかもしれません。

　今まで、初音ミクさん（今後、さんづけします）を褒める記事を書いてきて、割と好きになりましたが、イヤ、好きなのは間違いないのですが、物凄く熱中することは多分ないと思います。何となくね......。

　でも、巡音ルカってイイよな!!