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2017年05月23日

救命胴衣は命の値段?

今回はタイトル通りの内容です。

昨日の記事で書きましたが、先日私は渓流に釣りに行ってきました。

テレビでよくみる川の釣りといえば、腰まで水に使っての釣りを見かけることがあります。

実際今回私も、胸まであるウェーダーを履いて水の中に入りつつ釣りをしてきました。

昼にもなれば30度を超えるので、水の中に入ったときの涼しさは素晴らしかったです。

ただ、その反面で水の流れは容赦なく体のバランスを崩し、ゴツゴツした岩や水場の硬い草は足元をふらつかせるのに十分でした。

正直何度も転けそうになりましたし、裏がフェルトのウェーダーじゃなかったら実際転倒していたと思います。

また、ウェーダーは水に入る分にはいいですが、ウェーダーに水が入るととても危険です。

水の流れは抜けないし、そのまま重しとなってしまいます。

ということがわかっていたので、私はフローターのときに使うフローティングベストを着用していました。

見た目はかなりずんぐりむっくりでかっこ悪かったと思いますが、割り切って着用。

なれない渓流という事もありましたが、GW明けにテレビのニュース番組を見ていた事も大きかったです。

その番組では、バス釣りに出かけた3人の男性、溺れた1人を助けようとして2人の方が亡くなられたというニュースが流れていました。

子供でも老人でもなく、若い男性が亡くなられていました。

それも自分が普段釣りをしているフィールドとそう大きく違わない溜池での話だったため、ぞっとしました。



実は私も、去年の正月明け早々にバス釣りをしていて池に落ちました。

池で釣りをしていてなぜ落ちるの?と不思議に思われるかもしれませんが、私は自分が落ちて危ないと実感しました。

私は家の縁を歩いていて、池に向かって倒れかかる木と草に押される形で池に落ちました。

ドボン!と言うより、ズルッと滑ってボチャン!と言った感じでしたが、冬で着込んでいたため一瞬でパニックになり、必死で草を掴んで這い上がりました。

足場の悪さ、疲れ、重ね着した服装、気の緩み、そして手には釣り道具。

事故はいつ起こってもおかしく無いですし、手軽にできるバス釣りはなおさら気が緩みがちかと思います。

今一度自身の安全について考えてみてください。

フローティングベストもピンキリです。

ゴツメのフローティングベストがAmazonで2500円ぐらいから ナチュラム5000円ぐらいから

見た目が目立たない膨張式の物もAmazonで4000円ぐらいから ナチュラム5000円ぐらい

膨張式には手動と自動があります(自動は濡れると膨らみます)

先日釣具屋で「洗ったら膨らんだ、不良品か?」と質問しているいかついお兄さんを見ました、知らなかったのでしょうが、もったいない(詰め替えないと使えなくなります)上に少し恥ずかしいので、理解して買いましょう。

あとはめんどくさがるかどうかだけです。

今日は一段と面白みのない記事ですが、一度真剣に考えてみてくださいね。
posted by にぼし at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り具
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