2017年05月16日
激安アクションカメラ買ってみた結果
昨日の続きになります。
amazonで大量に出品されている激安アクションカメラの存在を、皆さんは御存知でしょうか?
昨日の記事で書きましたが、アクションカメラといえばコレ!本家「GoPro」
値段も一流の本家ですが、それに対抗して発売されている、貧乏アングラー御用達の激安アクションカメラというものがたくさんあります。
本当に値段も、名前も、付属品も、口コミも、何もかもピンからキリまであります。
その中から一度アクションカメラを使ってみたいと思い購入したのがこちら。
その名も、「Wimius Q2」!
選んだポイントは
@口コミがある事
A値段
B付属品(バッテリーが2個付属しているなど)
CWi-Fi対応
特にWi-Fi対応に期待しての購入でした。
購入後届いた商品を撮影したモノ
本体とバッテリー、水中用アタッチメント:カメラ右側面、スイッチ
カメラ左側面、SDカードスロットとUSB端子:カメラ背面液晶部
カメラ下側、バッテリー挿入部:カメラ上側、LEDランプとOKボタン
これが商品の画像になります、買ったのは黒いタイプでしたが、マットな質感です。
ややゴムのような触り心地で滑り止め効果があり、さらに網目状に凹凸があります。
正直値段の割にはしっかりしてるように感じました。
電池を下側から挿入し、左側面にmicroSDカードを挿入。
そして、起動!
前面にある電源ボタンを長押しすることで起動します。
微妙な電子音とともに背面液晶が表示され、あとはもうOKボタンを押すだけで撮影できました。
最初は「動画モード」になっており、電源ボタンを押すごとに
動画モード→静止画モード→記録された静止画・動画再生モード→設定モード
と変化します。
右側面の上、下ボタンは再生モードや設定モードでは次項目、前項目といった使い方ですが、
動画モード、静止画モードで上ボタンを押すとWi-Fi設定モード、下ボタンはマイクON/OFFとなります。
Wi-Fi設定モードにすると液晶にSSIDとパスワードが表示され、Wi-Fiで接続が可能になります。
そこに接続することで録画データや、リアルタイムの映像がスマホで再生されます。
スマホの画面を見ながら録画が可能です。
文字は認識できないレベル、上下の縁の解像度と見比べるとなかなか差がはっきりと出ますね。
スマホとの連携に関しては、Wimiusというメーカーから色々アプリが出ていましたが、私はうまく接続できませんでした。
最終的に使用できたのは、GoPlus Cam(iphone アプリ)を使用することで接続できました。
激安アクションカメラ、半信半疑で買ってみましたが意外と使えます。
値段の割に。
実際撮った動画のスクリーンショット
水中ですので、水の濁りに影響されてしまいますが、ちゃんと魚影は写っていました。
ただ、iphone6の画面で再生するとすでに画質は結構荒いです。
これ以上のサイズでは見られたモノではないかもしれません。
結局の所
メリット:安い、水中にも気軽に放り込める
デメリット:画質が荒い、操作がわかりにくい
正直私はそこまで期待していなかったので、お試しにはありかなと感じました。
バッテリーの持ちや、音声への対応力等もよくはないと思いますが、本家を知らないのでなんとも評価仕切れない所です。
昨日見つけた1980円のモノなら更に気楽に使えることでしょう。(水に投げ込むならなおさら)
※Wi-Fi機能がないと思われますので、必要な方は別の商品を購入ください
Wi-Fi付きではWimius Q2が現状最安のようです。
ラジコンにつけたり、ドローンにつけたりするのもこの値段なら容赦なくいけますね。
メインのカメラとしては到底使えませんが、スマホでリアルタイムで見られるという部分は私の目的に十分な製品だったと思います。
海やダムで水の中に投げ込んで、リアルタイムで映像として見られるのは本当におもしろいです。
悩んでいるあなた、ぜひお試しあれ。
※動作する製品ばかりとは限りませんので、自己責任でよく考えてご購入ください
amazonで大量に出品されている激安アクションカメラの存在を、皆さんは御存知でしょうか?
昨日の記事で書きましたが、アクションカメラといえばコレ!本家「GoPro」
値段も一流の本家ですが、それに対抗して発売されている、貧乏アングラー御用達の激安アクションカメラというものがたくさんあります。
本当に値段も、名前も、付属品も、口コミも、何もかもピンからキリまであります。
その中から一度アクションカメラを使ってみたいと思い購入したのがこちら。
その名も、「Wimius Q2」!
選んだポイントは
@口コミがある事
A値段
B付属品(バッテリーが2個付属しているなど)
CWi-Fi対応
特にWi-Fi対応に期待しての購入でした。
購入後届いた商品を撮影したモノ
本体とバッテリー、水中用アタッチメント:カメラ右側面、スイッチ
カメラ左側面、SDカードスロットとUSB端子:カメラ背面液晶部
カメラ下側、バッテリー挿入部:カメラ上側、LEDランプとOKボタン
これが商品の画像になります、買ったのは黒いタイプでしたが、マットな質感です。
ややゴムのような触り心地で滑り止め効果があり、さらに網目状に凹凸があります。
正直値段の割にはしっかりしてるように感じました。
電池を下側から挿入し、左側面にmicroSDカードを挿入。
そして、起動!
前面にある電源ボタンを長押しすることで起動します。
微妙な電子音とともに背面液晶が表示され、あとはもうOKボタンを押すだけで撮影できました。
最初は「動画モード」になっており、電源ボタンを押すごとに
動画モード→静止画モード→記録された静止画・動画再生モード→設定モード
と変化します。
右側面の上、下ボタンは再生モードや設定モードでは次項目、前項目といった使い方ですが、
動画モード、静止画モードで上ボタンを押すとWi-Fi設定モード、下ボタンはマイクON/OFFとなります。
Wi-Fi設定モードにすると液晶にSSIDとパスワードが表示され、Wi-Fiで接続が可能になります。
そこに接続することで録画データや、リアルタイムの映像がスマホで再生されます。
スマホの画面を見ながら録画が可能です。
文字は認識できないレベル、上下の縁の解像度と見比べるとなかなか差がはっきりと出ますね。
スマホとの連携に関しては、Wimiusというメーカーから色々アプリが出ていましたが、私はうまく接続できませんでした。
最終的に使用できたのは、GoPlus Cam(iphone アプリ)を使用することで接続できました。
激安アクションカメラ、半信半疑で買ってみましたが意外と使えます。
値段の割に。
実際撮った動画のスクリーンショット
水中ですので、水の濁りに影響されてしまいますが、ちゃんと魚影は写っていました。
ただ、iphone6の画面で再生するとすでに画質は結構荒いです。
これ以上のサイズでは見られたモノではないかもしれません。
結局の所
メリット:安い、水中にも気軽に放り込める
デメリット:画質が荒い、操作がわかりにくい
正直私はそこまで期待していなかったので、お試しにはありかなと感じました。
バッテリーの持ちや、音声への対応力等もよくはないと思いますが、本家を知らないのでなんとも評価仕切れない所です。
昨日見つけた1980円のモノなら更に気楽に使えることでしょう。(水に投げ込むならなおさら)
※Wi-Fi機能がないと思われますので、必要な方は別の商品を購入ください
Wi-Fi付きではWimius Q2が現状最安のようです。
ラジコンにつけたり、ドローンにつけたりするのもこの値段なら容赦なくいけますね。
メインのカメラとしては到底使えませんが、スマホでリアルタイムで見られるという部分は私の目的に十分な製品だったと思います。
海やダムで水の中に投げ込んで、リアルタイムで映像として見られるのは本当におもしろいです。
悩んでいるあなた、ぜひお試しあれ。
※動作する製品ばかりとは限りませんので、自己責任でよく考えてご購入ください
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6272938
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック