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うつ嫁に対して五月蝿く言わないこと

Jです。
ようやく体調不良から脱したような気がします。
もともと季節の変わり目には弱いものでして・・・



そのうち気が向いたら書こうかと思いますが、嫁がお通夜に行って無事帰ってきました。諸般の事情により嫁は人の死やそれにまつわるイベントに敏感になっており、それこそトラウマになっているようでしたので、どうなるかと思いヒヤヒヤして、いざというときのスクランブル準備をして待っていましたが、何のことはありませんでした。


このお通夜も、嫌な予感がしましたが嫁の意志に従って行かせました。このように、わたくしJ氏はメンタルを病んで長い嫁に対してあまり五月蝿いことを言いません。ていうか、言わないように心がけて実行しています。何しろ、メンタルを病むということはそれだけその人に心労が大きいということですので、まあ私にも問題があるのかもしれませんが、とりあえずは心的負担を少なくするのがよかろうと思ってのことです。嫁の主治医の先生にも肯定してもらえているので、多分間違いではないと思います。


ここ2年ほど、嫁は基本的に無職で、かといって専業主婦をするわけでもなく、時間的にはかなり余裕のある生活を送っています。まず時間で雁字搦めになるのがマズイと思ったので、そのような環境にしました。次いで、どうせだから好き勝手に過ごしてもらうようにしました。そして、嫁が自主的にやると言っていることは、少々無理じゃないか?と思っても敢えてお願いしています。


そんなような生活を続けて2年。相変わらずうつや統合失調といった病名は外れていません。が、体調云々はありますが精神的にドーンと落ちることはかなり少なくなったように見受けられます。ずっと家にいるのは嫁には無理な相談なので、遊びに行ったり単発で仕事をしたりと、アクティブにやっているようです。私は決してマメな方ではありませんが、嫁の調子の様子を見て自分が日常生活上どうするかを決めています。なので、嫁の調子に合わせて動けるようにはしてあります。このため、日常生活において物事が停滞することは殆どなくなりました。決して嫁のことを理解しきれているとは思いませんが、少しばかりは進展したかな、と自己満足しています。


私があまり五月蝿いことを言わないのも度を過ぎると、嫁が逆に気を遣うようです。これは遅れて発見した現象です。なるほど、あまり文句を言わないと私が全て我慢して請け負っているように見えるらしい。そこで反省して、たまには思い出したようにダメ出しをすることにしています。もちろん、嫁の不調時にはやりませんが。


常日頃書いている(と思う)ことですが、私は病気や薬に関する知識はたいしてありません。意図的に学ばないようにしています。それは知識の蓄積というメリット以上に、要らぬ先入観による判断ミスというデメリットを恐れてのことです。そのため、基本的には何をするにもまず嫁の反応を伺ってみることにしています。よい反応が返ってくれば、それを続けていけばいいし、ダメだったら他の手を講じるといった感じです。
今回のテーマである「嫁に五月蝿く言わない」というのも、元々小言の多い私が嫁の反応を見て反省して取り入れた方法です。特に劇的な効果があるわけでもないですが、少しずついい反応ばかりにしていけたらな・・・と思って実行しています。


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