はなしあいて

「これはいったい、何のチャンスだろう」



事実というものは存在しない
存在するのは「解釈」だけ
ピンチという事実は存在しない
あなたが
どう「解釈」するかで
時空パラレルワールドは分岐する
チャンスと思ったら
チャンスの現実が待っている
ピンチはチャンスであり
最悪こそ最高のチャンス
大変な時こそ大きく変えられるチャンスにできる
そう捉えることで
幸せな時空に分岐していく

そのことが
「良い」「悪い」という
ジャッジをしているから
思い通りにならないから
いらつくし
恨むし
その強いエネルギーに引き込まれる

文句言いたいんだからしょうがない
気が済まないんだからしょうがない

大声で叫びたいくらい怒ってるんだから
しょうがない

少し気が済んだなら
自分で　止めてみる

怒りのエネルギーは大きくなっていくの
速い
でも
気がついたら
そこで止めてみよう

そして
どうして怒っているのか

思い通りになっていないから

その思いは
自分の中だけのことだったりするね

そして自分ではどうすることも
できないことだったりする

思い通りにはできなかった
やっぱり
気に入らないことになった

だから怒る
どうにもできないこと
思い通りになっていないその
映像に向かって
怒っている

そこにあるのは
ただの映像
スクリーンに映し出されたもので
流れていくだけのもので
そこに怒っても
淡々と流れるだけで
それを眺めるしかできない

そしてそれって
思い通りになってなくても
なんの影響もなくて
勝手に怒ってしまって
自分の感情が
良くないほうになってて
もったいなかったりする

流れてるだけの映像に
むきにならなくてもいい

思い通りのものが見えてないなら
それは
ニセモノ

信じてムキになって
怒ってるのは
時間のむだかもしれない

そしたら
そんなニセモノに文句つけるの
意味ないかもしれない

文句つけても
ニセモノはニセモノのまま
要らないよ
ニセモノなんかに騙されないで

本当に見たいものだけ
信じる

ニセモノに文句つけても
ホンモノにはならない

ニセモノはそのままどこかに流れ去って
消えていくだけ

文句つけなければいい
何の問題もない

それが流れていても
なんの問題もない
スルーしてればいい

ああ
またニセモノを製造してやがる
あたしは
騙されない
ニセモノなんかどうでもいい

望まない現実なんか
どうでもいい

どーーーーーーでもいい

見たいものは

楽しい
嬉しい
幸せ

でしょ！

ニセモノに文句つけずに
楽しい
嬉しいことを見つけていればいい

ニセモノにかまってる暇はない

気に入らないんだから
理不尽なんだから
怨んだり憎んだり
地獄に落ちろとか
思うのは自由じゃないか
それを
人としてよくないからと
我慢しなきゃいけない
こんなふうに思う自分は
ダメなんだとか
そうやって抑えつけてしまって
悔しいのに
憎いのに
そう思う自分を否定するなんて
悲しすぎるじゃないか

憎くて許せなくて
直接手を出すことをしないで
恨み節をつぶやくのは
べつにいいじゃないか

むかつくんだから
それでいいじゃないか

憎いんだな
むかつくんだな
今むかついてるんだな
その理由はどうであれ

憎んだりしていられるってことは
それを改善したい
憎む気持ちにさせないでほしい
もっと気分よくなりたいって
ことなんだろう

憎んだり恨んだりするってことは
悪でもなんでもない
普通のことでしょ

親な思いさせれたんだから
当然でしょ

人を憎んではいけない
って
当事者でもない赤の他人が
キレイごとならべたって
そんなことは気にする必要もない

憎むことで
生きていられてる
気分が良くなるために
憎んで憾んでいるのかもしれない

絶望していたら
憎しみ恨みなどない
生きることを望まなくなって
誰かを恨むエネルギーなどない

むかついたり
イラついらり
恨んだり
憎んだり
そながら
生きることを選んでいるのではないか

つまらないことで
恨んだり不満たらたらな変な人もいるよ

スポーツ選手で
あくびしながらウォーミングアップしてるやつ
そいつは主力で使われてるんだが
思いあがってるのがすぐわかる
選手の行動などほんの一部しか
見えないものだが
会場で見渡していると
くそな選手はすぐに態度に出てるのがわかる
本人は
調子こいてんだろうけど
その「あくい」ひとつが
これから近いうちに
報いとなって返ってくるんだ

たいした選手でもないのに
肩書きだけで主力で使い続けるあほなＨＣと
そのあほを崇拝するくそＡＣが
力無視で肩書きだけで采配するから
試合に勝つことがない
そんなあほくそＣに使われてることを
まったくわかっていないくそ選手が
いい気になってでかい態度なのに
それを「かっこいい」だのと言うやつらがいるから
よけいにのぼせて
「あくび」しても許されると思うのだ

会場での選手の態度は
いつ
どこで
どんな人物が
見るかわからない
ささいな行動を見逃さない
その後の選手生活に大きく左右することに
なるんだよ

理不尽なこと
不当なこと
むかつくこと
恨んで憎んで気が済むまで
やってやる

「良い気分になろう」と
自分でそれを選ぶ気になるまで
恨めばいい

復讐や嫌がらせをしてやりたいような
そんな相手には
必ず
必ず

報復はあるから

直に手を下さないで
その恨みが「生きる」ことを
支えているなら
それでいいじゃないか

そのうち
恨むことに飽きてくる
気が済むまでとことん恨んでいいじゃないか

恨み憎しみの感情のほうが
絶望よりも
ましなんだ

プロ野球は
あまり打席の予想はしなかった
よく打たれてたが
まったく負けるとは思わずに
「きっとずっとヒットのない外国人が
後の方で急に打つんだろうなぁ」
とぼんやり思っていて
同点から延長のさよならHRを
その選手が打ってました　
にやり

子供のチームは
予想通り
負け

まともなHCだったら
絶対に勝てるのに
本当に選手たちが気の毒だ

プロ野球の試合で
バッターボックスを観ていて

「この人は歩いて満塁になるなぁ」と
ひとりごと

ピッチャー交代で出てきた人を見て
「このひとは打たれて同点じゃない？」と
ひとりごと

それが当たって
「ほ〜らね」と
ひとりでにやけている変な人

これまでのことと現状とを
踏まえて

息子は試合で
３ポイントをバシバシ決めまくるが
１２月まで全敗で
コーチがカットされるという
あり得ないけど「そりゃあそうだな」と
誰もが納得する出来事が起きる

と
ひとりごと言ってにやけてる

これは理想も含まれた予想だけど
こうなったら
にやけるなぁ　と
妄想する

プロ野球に関しては
ずっと観てきたから
選手のことも見慣れているし
予想的中のファンもたくさんいるだろう

特別　野球が好きなわけではないけど
ひとりごと予想で
言い当てたときが楽しいから
こっそりひとりで遊んでいるだけだ
が

なんでもいい
楽しめることができて
なんかしらんけど　よかったよかった

いやなら
見なければいいのに
毎日
「こんな投稿あった」と
報告してくる
「あんな人たちと関わりたくないから」
と言うのなら
SNSとかその人たちの言葉なんか
いちいち見にいかなきゃいいのに
わざわざ
嫌な気分になるために
そっちに意識を向けて
「あーだこーだ、ほんとにいや」って
自分がそこに意識を向けてるから
どんどん嫌な気分になる

なにをそんなに気にしてるんだろう
毎日
報告してくるほど
いつもその嫌な気分の元を監視しているのか
時間の無駄じゃないのかなと思いながら
「気にしなくていい」と答えているのに

また翌日も
「会っても挨拶しない」
「声かけられないように離れる」って
まだ
その時は来ていないのに
今からそんなことを何回も宣言して
それって

その人たちが寄ってくることを
引き寄せている気もする

きっと寄ってくる
そこまで意識しているんだから
引き寄せてしまうよね

あの人たちがいたら嫌だな
挨拶したくないな
って
思えば思うほど
しかも　まだその場所にいるわけでもないのに
今からそんなに意識しちゃって
絶対に引き寄せるでしょ〜〜〜〜

嫌な気分になるなら
目の前から排除すりゃいいのになぁ
そう思いながら
また同じ愚痴を
「スルーすればそれでいい」とか答えるんだろう

意識を向けてると
嫌なものも引き寄せてしまうよね

まだその人たちと同じ場所に
いるわけでもないのに
これって何度言っても　伝わらないんだなぁ

嫌なことも良いことも
意識を向け続けたら
それがやってくるものなんだけどなぁ

だから
嫌な思いしたくないなら
全部スルー

現実を無視
いやだなと感じる現実出来事を
無視

それが一番なんだけどなぁ
だから
その嫌だっていう情報を
こっちに流してくるのも困るんだよね〜
こっちは即　どうでもいいって思って
気にしないことにしてるけど

巻き込むのはやめてくれ〜って思う

嫌なものは　要らない
我慢して立ち向かう意味はないんだからね！！

楽しいことだけに意識向けようよ

気にしてるってことは
なにか　競っているからなんだろうな

無駄な時間だな

「頑張らない」で引き寄せる！ 願いが叶う、ちょっとあほになる方法【電子書籍】[ かずみん ]

羨ましくていいじゃんか
妬んだっていいんだよ
そんな自分はダメやろうではないのだ


人の話をきくと
すべて「自慢」に聞こえて
もう誰の話も聞きたくなくなる

羨ましい
妬ましい
自分だけ損してばかり
いつもあいつは良い思いをして
聞いてもいないのに自慢してくる
あ〜つまらん

そんなふうにいつも思う
自分には何もない
上手くいかない
自慢することもない
って
決めちゃってるよね
だから
妬ましい
羨ましい
とてもじゃないけど
その人のことを「よかったねえ」なんて
想えるわけないよね

自分にも羨ましいと妬まれること
あるんだって
絶対にあるんだってば
「ない」って決めてしまってるのを
「ちょっとはあるかも」に変えてみよう

そして
羨んでも妬んでも
その自分はそれでいい
苦しくなるのはきっと
羨んで妬んでる自分が
嫌なんだよね
幸せに生きたいから　それだけなんだ
妬んでる自分に声をかけよう

「妬ましいよねえ、聞いてもないのに自慢いらんよねえ」
今　妬ましく思う自分なだけ　それだけ
我慢するのは　もうやめるんだっけ
我慢しないで　どろどろに妬もう！

感情は　感じきるほうが
早く楽になれるらしいよ
我慢せずに
感情を受け入れる　認める
だって　大事な自分のこと
我慢させたくないからね

そして
気が済んだら
今　自分が楽しくなれること
良い気分になることを
探して　見つけていく

すぐそばに　ある　

美味しいもの
綺麗なもの
見て　「いいなぁ」って思えるものとか
けっこう
意識むけてると　見つかるよ
そして
探すのも楽しいよ

けっこう　簡単かも

動画配信で
ライブのものを好んで選んでいたが
同じチャンネルで
同じメンバーが
不毛な口論をしている

気づけば１年くらいはやってそうな
日課の不毛な時間

今の世は
誰でも彼でも
世界中に自分が配信できて
多くの人とつながってしまい

ささいなことで
もめごとになって
その口論を配信している
それが
ほぼ毎日で同じメンバー
胸糞悪くて
聞くに堪えないので
その口論が終わるまで音を消す

最近は
話し方で　またこのひとかと
わかるくらいになって
そのチャンネルが
不毛な言い争いで占領されてしまう

ひとこと聴いただけで胸糞悪いのだから
口汚い罵り合いをしてる当人たちも
きっと
さわやか気分ではないだろう

それを　ずっと続けているのだ
続けることができているってことは
平和なんだ
当人たちに　大きな事件もなく
不毛な言い合いができているなんて
幸せなのかもしれない

低い波動のまま
その配信を続けている限り
永遠に　同じことにしかならない

だから長いこと続いてるわけだ

引き寄せてることは
この
胸糞悪い感情が　口論を呼び
また
同じことを言い続けて胸糞悪くなることが
引き寄せられて
ずっと
続く
アリ地獄の日々なのかもしれないが

自身に重大な事件が起きていないからこそ
こんなことをしていられる

楽しくなくても
平和でいいのか

でも
胸糞悪いまま　人生終わるのも　哀しすぎるね

「あ〜あ、なんか良いことないかねえ〜」
って
よく言ってる
ついつい
言ってる
これを言えるってことは　暇なんだね
他に何か重大なこと考える必要もなく
ひまだからこそ

あ〜あ、なんか良いことないですかねえ〜
なんて言い方してるんだよね

大変な局面にあれば
こんなのんきなセリフ　出やしない
だからそれに気づいたことにも
感謝だけど

この口癖を言い方変えてみた

癖で出てしまうこの言葉の語尾を

「あるかなぁ〜」にしてみた

だいたい最初に　あ〜あ　なんて言葉が出るくらい
のんきなんだから

「あ〜あ　なんか良いこと　あるかなぁ〜」って
言ってみた
最初は
気持ちがそこまで上向いてなくて
低い声で言ってしまっても
むりに元気に言わなくていいから

「ないかなぁ」から「あるかなぁ」に変えること
「ないかな」と言ってからでも
「あるかな」と
言い直してみることを意識するように
何度も気づいたらやってみると

さっき
またいつもの調子で口癖の

あ〜あ　なんか　良いこと
って言ったあとに

あるかねぇ〜
って言ったら　ちょっと気分が上向いてるのに
気づいた

「ない」と「ある」のそれだけの違いで
自分の気分が少し　上向くもんなんだな

いや〜な感じでつぶやく口癖だったものが
そうでもない感じで

良いこと　ありますかねえ
って言い直していると　軽いなと感じたんだった

これだわ
小さなことだけど
私は　自分の気分が良くなることを　選ぶんだから
これでいいのだわ

先の不安はその時に不安になればいい
今がその時ではないなら
今は
気分が良いことに意識を向ける

自分の機嫌を　とろう！！！

ひさびさに「良かった」メモを書きましょう

朝から元気よく過ごせて良かった
掃除機をかけることができて良かった
何十年かぶりに飛行船を見れて良かった
お昼のチーズそうめんが美味しくて良かった
ゆっくり映画を観ることができて良かった
おいしいチーズグラタンが食べれて良かった
はっさく食べながらテレビを観れて良かった
のんびりぼけっと過ごせて良かった
インスタントコーヒーが美味しくて良かった
とくに何もなく何もできずで良かった

すべてが　良かったの連続です

どんなことが起きても
それはその時に必要であり
ただそこに見えてすぐに去っていくものだから
そこにずっと留まらなくてもいいことです
流し見ていればいいだけです

今の連続なだけだから
どんなことがあろうと
どれだけ心配なことがあろうと
望まないことが見えていようと
そのまま　その映像を流しておけばいいだけ
何を思おうとどう感じようとかまわないから
そこに止まる時間を少なく
その映像が望まないものならば
本当はどんな映像を望んでいるのか
もういっかいチェックして
望んでる映像を自分のために思い描いて
その時間を増やしていきましょう