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2019年10月19日
東京五輪とサマータイムとヨーロッパ
この記事は1〜3分で読めます。
guten Tag!
こんにちはニールです。僕は現在、ラインラント プファルツ州の村でウーファーとして暮らしています。
ウーファーって何ぞやというご紹介
マータイムと言うと、最近は2020年の東京オリンピックで導入を検討するなどの事が話題ですね。
ヨーロッパでもサマータイムについては現在、話題の渦中となっています。と言うのもヨーロッパは2021年に廃止される可能性があるからです。
ヨーロッパのサマータイムは1970年台に日照時間やエネルギー効率を考えての導入され、3月の最終日曜日から10月の最終日曜日が対象期間となっています。この期間は時計の針が1時間進みます。つまり日本とドイツの時差が8時間のところ、サマータイムでは7時間になるのです。
それにしてもサマータイムの期間が標準時間より長いって言うのはどうなんでしょうね(笑)
地理的に標準時間がUMT+1なのは分かりますが、もはや秋休みも終わって、朝夕は気温が下がりコートを着るくらい寒いです。日照時間も最近は7時半くらいまで暗い反面、夕方は7時過ぎまで明るいのです。少なくともすでにサマーではありません(笑)
そして2年以上住んでいて驚いたのは、子どもに対する影響です。オペアをしていた時にたった1時間ずれるだけで、子どもの体調が悪くなりました。そして同様の理由でほかの子どもも学校を欠席しています。確かに時間的には1時間なんですけど、それによって日照時間や気温が結構変わってしまうのでそれが原因なのではないかと思っています。なのでこの1時間の差というのは旅行などの時差ボケとは少し違うのかもしれません。
それ以外にもアナログ時計の針を動かし忘れて混乱が生じたりと言ったことも起きます。
日本がサマータイムの導入を検討しているのは気温やオリンピックなどが要因のようですが、そう言った弊害を被ってもサマータイムを導入する価値はあるのでしょうか。
とにもかくにもあと10日ほどでドイツと日本の時差は8時間になります。そしてEUでのサマータイムが正式に廃止されるとなると、半世紀近く続いたこの体験ができるのもあと数回ということになりますね。体験してみたい人は今のうちにぜひヨーロッパへ(笑)
費用を抑えて海外留学したい方はこちらの記事もお勧め!この記事を見て「留学しようかな。」「ここもう少し知りたい。」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
guten Tag!
こんにちはニールです。僕は現在、ラインラント プファルツ州の村でウーファーとして暮らしています。
ウーファーって何ぞやというご紹介
マータイムと言うと、最近は2020年の東京オリンピックで導入を検討するなどの事が話題ですね。
ヨーロッパでもサマータイムについては現在、話題の渦中となっています。と言うのもヨーロッパは2021年に廃止される可能性があるからです。
ヨーロッパのサマータイムは1970年台に日照時間やエネルギー効率を考えての導入され、3月の最終日曜日から10月の最終日曜日が対象期間となっています。この期間は時計の針が1時間進みます。つまり日本とドイツの時差が8時間のところ、サマータイムでは7時間になるのです。
それにしてもサマータイムの期間が標準時間より長いって言うのはどうなんでしょうね(笑)
地理的に標準時間がUMT+1なのは分かりますが、もはや秋休みも終わって、朝夕は気温が下がりコートを着るくらい寒いです。日照時間も最近は7時半くらいまで暗い反面、夕方は7時過ぎまで明るいのです。少なくともすでにサマーではありません(笑)
そして2年以上住んでいて驚いたのは、子どもに対する影響です。オペアをしていた時にたった1時間ずれるだけで、子どもの体調が悪くなりました。そして同様の理由でほかの子どもも学校を欠席しています。確かに時間的には1時間なんですけど、それによって日照時間や気温が結構変わってしまうのでそれが原因なのではないかと思っています。なのでこの1時間の差というのは旅行などの時差ボケとは少し違うのかもしれません。
それ以外にもアナログ時計の針を動かし忘れて混乱が生じたりと言ったことも起きます。
日本がサマータイムの導入を検討しているのは気温やオリンピックなどが要因のようですが、そう言った弊害を被ってもサマータイムを導入する価値はあるのでしょうか。
とにもかくにもあと10日ほどでドイツと日本の時差は8時間になります。そしてEUでのサマータイムが正式に廃止されるとなると、半世紀近く続いたこの体験ができるのもあと数回ということになりますね。体験してみたい人は今のうちにぜひヨーロッパへ(笑)
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