馬虎温泉三昧

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【パ・リーグ】

西武痛恨！連日の引き分け！
明日のオリックスの結果次第
【ＱＶＣマリン】ロッテ[2-2]西武

【セ・リーグ】

まさかの中日３連敗！
【東京ドーム】巨人[12-4]中日

能見、久しぶりの甲子園・星！
【甲子園】阪神[2-0]広島


【パ・リーグ】

西武痛恨の引き分け！
【西武ドーム】西武[4-4]ソフトバンク

マーくん19勝目！
【札幌ドーム】日本ハム[0-2]楽天

《2011年10月16日(日)の試合結果》

【阪神対広島 21回戦in甲子園】

広島|000 000 000|0
阪神|000 000 02x|2

勝:能見11勝９敗
Ｓ:藤川３勝３敗39Ｓ
敗:大竹１敗

広島:大竹-岸本-青木
阪神:能見-藤川

【セ・リーグ】

今日もお預け！
【東京ドーム】巨人[4-1]中日

無情の雨天コールド
【甲子園】阪神[0-2]広島

ヤクルト意地の勝ち星！
【横浜スタジアム】横浜[1-3]ヤクルト


【パ・リーグ】

【西武ドーム】西武[6-3]楽天
【ヤフードーム】ソフトバンク[1-2]ロッテ

オリックス！最後まで諦めない
【札幌ドーム】日本ハム[0-4]オリックス

《2011年10月15日(土)の試合結果》

【阪神対広島 20回戦in甲子園】

広島|001 001 0x|2
阪神|000 000 |0

勝:バリントン13勝11敗
敗:スタンリッジ９勝７敗

広島:バリントン
阪神:スタンリッジ-藤原-渡辺

昨日は今シーズンの関東で最後の試合でした。前日の横浜戦がまさかの１万人割れだったので、「神宮も…」と思いましたが、外野席はかなり埋まっていました。なんだかんだ言っても、来年まで見れないとなれば足を運ぶのでしょうかね。

試合は六回の阪神が１点を先制して更に満塁のチャンス。そこで雨が強くなり中断しました。

再開されて加点をしてからも、また雨が強くなり中断です。１回目の中断時は、自分の席に座って傘をさして、周りのお客さんと喋りながら待っていましたが、２回目の雨はスコールのようでした。「もう無理」と思い避難しました。
本当にヒヤヒヤものでした。

裏の回が成立しないと、雨天コールドで引き分けになってしまいます。可能性は低いとはいえ、ＣＳ進出の夢を、奇跡を最後まで信じていたいので、それだけは避けたいことです。引き分け＝負けですからね。

幸いにして雨はやみ試合も再開されました。服が濡れて体は冷えてしまいましたが、マートンのホームランなどで更に追加点が入り、勝ったので心は満たされています。

観戦できる最後の試合で負けると、オフは悲しい気持ちで一杯になります。それを考えれば、とりあえずいい終り方だったと思います。

またＣＳ進出に進出すれば、もちろん観戦に行きます。

【セ・リーグ】

中日は捨て試合？
谷繁温存、ルーキー大野初先発
【東京ドーム】巨人[7-2]中日

失意の燕に虎が襲う
【神宮】ヤクルト[1-10]阪神


【パ・リーグ】

屈辱オリックス！
主力欠くハムに大敗…
【札幌ドーム】日本ハム[8-1]オリックス

《2011年10月14日(金)の試合結果》

【ヤクルト対阪神 23回戦in神宮】

阪神|000 006 130|10
ヤク|000 000 100| 1

勝:久保８勝８敗
敗:村中４勝６敗

本塁打
マートン13号(３・八回)
バレンティン31号(ソロ・七回)

阪神:久保-筒井-藤原-西村
ヤクルト:村中-押本-日高-久古-渡辺


２度の中断があったが阪神有利の流れは変わらなかった。優勝に向かって突き進んできたヤクルトにとって、まさかのＶ逸脱のショックは相当なもののようだ。

球団社長が「ＣＳに進出できなければ真弓監督を解任する」と、昨日明言したことにより、活発化するストーブリーグ。

早速、今日のデイリーの一面には「落合、梨田、和田」の３氏の名前が上がっていた。矢野氏の入閣もあるという。

落合監督は中日を解任されたばかりになり、少し間を空けたい気持ちもあるかもしれない。でも就任すれば非常に心強い監督ではある。

日ハムを解任される梨田監督は、現役時代からパ・リーグ一筋。セ・リーグの野球との違いに戸惑わないか心配はある。

和田コーチの内部昇格があるとは正直驚いた。暗黒時代を支えた安打製造職人だから好きだが、「監督？」という感じだ。それなら木戸ヘッドとかの方が有力なのではと思ってしまう。他にも平田氏という名前も上がっているそうだ。

「全ての責任は監督」

上司とは責任を取る為にいるのだろうが、できればコーチ陣を一層してもう一年真弓さんにやってもらい、コーチが問題なのか、監督が問題なのか明白にしてもらいたかった。

このあいだ朝日新聞に載っていた記事らしいです。

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【横浜でストロンチウム検出 100キロ圏外では初】

神奈川県横浜市港北区のマンション屋上の堆積物から、195ベクレル(1キロ当たり)のストロンチウムを、民間の分析機関が検出した。

東京電力・福島第一原発事故で放出されたものとみられ、結果の報告を受けた横浜市は、ようやく重い腰を上げて再検査を始めたそうだ。

今回、検出されたのはストロンチウム90(半減期約30年)という物質。

文部科学省の調査では福島県内や宮城県南部など福島第一原発から 100キロ圏内で検出されているが、約 250キロ離れた横浜市内では初めてとのこと。場所は築７年の５階建てマンションの屋上。

７月に溝にたまった堆積物を住民が採取し、横浜市鶴見区の分析機関「同位体研究所」で測定した。

放射性物質が蓄積しやすい条件とみられるため単純に比較できないが、４〜５月に福島市内の土壌から検出された77ベクレルと比べてもきわめて高い値。同じ堆積物からは６万3434ベクレル(1キロ当たり)という高い値のセシウムも検出されている。

今回は私有地であることを理由に公表していないが、市衛生研究所でのセシウムの再検査でも、同じ堆積物から10万5600ベクレルが検出された。市は当初「重いので飛んでこない。費用も高い」とストロンチウムの検査には後ろ向きだったが、今月上旬、屋上の分に加えマンション周辺の側溝の堆積物などを同位体研究所に持ち込み、検査を依頼した。

市は「高い値だったので再検査を決めた。結果を見て対応を決めたい」としている。

京都大学原子炉実験所助教助の小出裕章さんは「ストロンチウムが離れた場所に飛ぶのは分かっていたこと。原発事故に伴い、横浜で検出されても不思議ではない。値は高いが、高濃度のセシウムが出ている場所なら納得できる。濃縮されたのだろう」と話している。

ストロンチウムは化学的な性質が、カルシウムに似ていて水に溶けやすく、骨にたまりやすいという。

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たまたま横浜で検査をしたから見つかっただけで、これは氷山の一角ではないだろうか。「重いからそんなには飛ばない」との認識を役人が持っているようならば、安心して生活はできない。