2014年06月04日
【かき氷】埼玉・小鹿野町で名水を使用したかき氷「毘沙門氷」を発売!
西秩父商工会が、町おこしとして小鹿野町の名水「毘沙門水」で作ったかき氷「毘沙門氷」を今月7日から発売するそうです。
毘沙門氷は、野菜やフルーツを使ったシロップやワイン、陶器の器も地元産にこだわって開発。同町の冬場の観光名所・尾ノ内百景氷柱にかけて「冷景(ひゃっけぇ〜)スイーツ」として売り出す。
【シロップ】秩父ワイン(白・赤)各600円、ブルーベリー、イチゴ、トマトの5種類。
【価格】秩父ワイン(白・赤)各600円、ブルーベリー、イチゴ、トマト各700円。
【販売店舗】小鹿野町と秩父市吉田地区の飲食店・旅館など21店舗。
秩父地方でカキ氷といえば長瀞の天然氷のカキ氷が有名ですね。冬の間に自然の寒さで凍らせて氷を作ります。これはなかなかないものです。それに対して毘沙門氷は天然水を製氷しています。正直、水が綺麗ならば大差はないのかもしれませんけどプレミアム的なのは前者のような気がします。でもシロップのこだわりがいいですね。秩父地方はフルーツ王国でもありますから。
「毘沙門水」と言われても聞いたことはないと思います。小鹿野町藤倉の白石山から馬上(もうえ)集落に湧き出ている自然水です。日本では珍しい硬水でカルシウムやミネラルが豊富みたいです。一日1000トンもの流量があるそうです。私も震災前にはよく寄居や秩父地方び水汲みに行っていました。毘沙門水も2度ほどお世話になっています。水汲み場は水源から2キロ近く離れた所ですが、パイプを通って運んでくれています。水道まで車をつけられるので、運ぶ苦労がありませんのでいい所だったと記憶しています。久しぶりにカキ氷目当てに水汲みに行ってみますかね。
毘沙門氷は、野菜やフルーツを使ったシロップやワイン、陶器の器も地元産にこだわって開発。同町の冬場の観光名所・尾ノ内百景氷柱にかけて「冷景(ひゃっけぇ〜)スイーツ」として売り出す。
【シロップ】秩父ワイン(白・赤)各600円、ブルーベリー、イチゴ、トマトの5種類。
【価格】秩父ワイン(白・赤)各600円、ブルーベリー、イチゴ、トマト各700円。
【販売店舗】小鹿野町と秩父市吉田地区の飲食店・旅館など21店舗。
秩父地方でカキ氷といえば長瀞の天然氷のカキ氷が有名ですね。冬の間に自然の寒さで凍らせて氷を作ります。これはなかなかないものです。それに対して毘沙門氷は天然水を製氷しています。正直、水が綺麗ならば大差はないのかもしれませんけどプレミアム的なのは前者のような気がします。でもシロップのこだわりがいいですね。秩父地方はフルーツ王国でもありますから。
「毘沙門水」と言われても聞いたことはないと思います。小鹿野町藤倉の白石山から馬上(もうえ)集落に湧き出ている自然水です。日本では珍しい硬水でカルシウムやミネラルが豊富みたいです。一日1000トンもの流量があるそうです。私も震災前にはよく寄居や秩父地方び水汲みに行っていました。毘沙門水も2度ほどお世話になっています。水汲み場は水源から2キロ近く離れた所ですが、パイプを通って運んでくれています。水道まで車をつけられるので、運ぶ苦労がありませんのでいい所だったと記憶しています。久しぶりにカキ氷目当てに水汲みに行ってみますかね。
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