馬虎温泉三昧

今日は久しぶりにお寿司を食べて来ました。久しぶりと言っても１週間ぶりで、お寿司と言ってもいわゆる100円回転寿司です。少し前までスマホのアプリ「イマナラ！」の限定クーポンで「おたる寿司」が30％引きという素晴らしいモノがあったのですが、残念ながら終了してしまったようです。それならば「くら寿司」しかありません。他のチェーンよりも「シャリ」が美味しいので、贔屓にしています。

せっかく行ったので以前から試してみたかった、ちょっと下品かもしれませんが、うどんを使った食べ方をしてみました。簡単に言えば「茶づけ」です。わさびを入れて食べてみたらお茶漬けのような味だったので思いつきました。ダシ自慢のくら寿司のうどんですから美味しいのは当然でしょう。やり方は以下の通りです。

(１)うどんと天ぷら寿司を注文
(２)天ぷらだけをうどんに入れ、天ぷらうどんにして食べる
(３)残った汁に、残っている天ぷら寿司のシャリ、お茶の粉、わさびを入れてお湯を投入
(４)ご飯がいい感じにふやけたら出来上がり

好みでしょうが、油っぽくなりがちなので、かけうどん(平日限定)がベストです。私の場合は、店員さんにお願いしてかけうどんの「天カス」を抜いて注文します。メニューは「かけ」ですが普通に注文すると、関東では言う「タヌキうどん」になっています。これではダシの良さを味わえないと思うからです。関西の立ち食いそばのお店とかでは、天カスが置いてあり入れ放題と聞きます。やはり関西の企業なんでしょうね、そういう感覚のところは。

茶づけの欠点としては、ごはんが少ないことでしょうか。いっそのこと「だし汁で食べる茶づけ」をメニューに載っけてほしいです。

写真は今日の戦利品の「大葉まいか」と「サーモン」です。珍しく２個当たりました。