2018年03月03日
QOLの維持向上 5.逃げるは恥だが〜自分の得意な分野に向かう
ストレスをため込む会社に残っていること自体が、あなたの将来にとってマイナスしか与えません。
マイナスしか与えない会社でストレスをため込むのは、まったくもって百害あって一利なしと言えましょう。
そこで、逃げることも一つの手。
今の会社、仕事から逃げるにもいくつか方法があります。
a.仕事から逃げるのであれば、転属
b.転職する
c.休職する
まずa.仕事から逃げるのであれば、部署移動から見ていきましょう。
【デメリット】
これはなかなか実現が難しいの現状です。社員の要望を素直に聞いてくれる会社は稀です。
異動願をだしてもなしのつぶてなことが一般的。
やっと異動できたとしても、自分がやりたい部署への異動とは限りません。
【メリット】
今の所得をキープしながらと言いう点では優れていますが、ストレスの蓄積を防ぐ可能性は低くなります。
それでも、会社は嫌ではないが、今の仕事が嫌いという人にとっては、一番現実的な方法です。
【いずれくる決断】
最長で3年、異動願を出して叶わなければ考える必要がありますが、まず生活のリスクを最小限にして行動できることとしては異動願をだす。
大きな環境変化を招かずに、逃げる方法としては適していますが、いつまでたっても異動できないのであれば、その時に決断すべき時がくることを忘れないでください。
次にb.転職するを見ましょう
【デメリット】
仕事は好きだが、会社はいやという人は転職をすすめるべきです。
ただし、転職が上手くいくとは限りません。
人手不足といえども、思ったとおりの会社に転職できる保証はありませんし、今の給料水準をキープしたままの転職はなかなか困難です。
しかし、あなたにあう会社は必ず存在します。
そこで、転職にあたっては、まず転職サイトに複数登録して、多くの情報情報を得ることが必須となります。
今まであなたが知らなかった会社に、優良先はたくさんあります。
転職サイトに登録する際のアドバイスとして
転職サイトからのメールが一目でわかるように、またほかのメールと分けることで管理が楽になるので、GMAILやYahooメールといったフリーメールを取得し、転職サイトに登録する際、そのメールアドレスを使用すると効率的で、便利です。
また、スカウトには一斉に送信するメールと、個別スカウトがあります。
エージェントからの個別スカウトいいは、あなたを採用したいと思っている証拠ですので、面談なれや、業界の話、給料の話を聞くチャンス。
転職先を選ぶ基準にもなるので、時間があれば面談を取り付けても良いと思います。
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専門職の転職サイトもありますので、活用してみてください。
【メリット】
嫌な会社を離れることで、蓄積されたストレスが開放されます。
ただし、メリットとデメリットは表裏一体。
転職先を間違えると、今まで以上のストレスにさらされる可能性がありますので、転職の準備はしっかりとしておきましょう。
さて、c.休職するですが、こちらは次回詳しく考えていきます。
次回もよろしくお願いします。
QOLの維持向上
(第1回)1.QOLとは
(第2回)2.QOLが低下する理由
(第3回)3.QOLを向上させるには
(前 回)4.ストレスの蓄積を防ぐには
(今 回)5.逃げるが恥だが〜自分の得意な分野に向かう
(第6回)6.休職はあなたにとって必要なことだ
(第7回)7.困難に立ち向かわないし逃げない生き方プロローグ
(第8回)8.困難に立ち向かわないし逃げない生き方(1)
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