2016年03月23日
ビジネス書「いらない課長、すごい課長」
アジア・ひと・しくみ研究所は、自社のブランド戦略の一環としてビジネス書を出版いたしました。発売日は本年3月9日です。本書のタイトルは「いらない課長、すごい課長」で、読者層は30代から40代、「課長」職あるいはその前段階にいるサラリーマンです。
結果重視・減点主義、部下の個別事情を聞き入れない、自社の社内事情を優先、どの組織も同じ我流のモノサシで判断するといった、昭和的・ガラパゴス的なマネジメントを行う課長が「いらない課長」として、リストラの危機に…
なんだか上の記述に、「うん、うん」と大きくうなずいてしまいました。
上昇志向の若者が多い時には、これまでのような成果主義でも大丈夫きっとうまく行っていたでしょう。
しかし、今は出世したくない若者が多くなっています。
上に行くと面倒なことばかりといった感じみたいです。
そんな時に、結果重視、減点主義で引っ張っていこうとしても上手くいくはずがありません。
それでは、課内の誰も動かすことはできないでしょう。
そうすると、成果が上がらない課長はリストラってことですね。
自分が結果重視で評価をしていると、自分もその評価にさらされるわけか…。
サラリーマンもなかなか大変ですね。
結果重視・減点主義、部下の個別事情を聞き入れない、自社の社内事情を優先、どの組織も同じ我流のモノサシで判断するといった、昭和的・ガラパゴス的なマネジメントを行う課長が「いらない課長」として、リストラの危機に…
なんだか上の記述に、「うん、うん」と大きくうなずいてしまいました。
上昇志向の若者が多い時には、これまでのような成果主義でも大丈夫きっとうまく行っていたでしょう。
しかし、今は出世したくない若者が多くなっています。
上に行くと面倒なことばかりといった感じみたいです。
そんな時に、結果重視、減点主義で引っ張っていこうとしても上手くいくはずがありません。
それでは、課内の誰も動かすことはできないでしょう。
そうすると、成果が上がらない課長はリストラってことですね。
自分が結果重視で評価をしていると、自分もその評価にさらされるわけか…。
サラリーマンもなかなか大変ですね。