人生の中で失くしたものなんて、数えきれないくらいあります。

この間から探していて、全然見つからないものがあるんです。
子供が小さいころから撮り溜めていたビデオテープが、どんなに探してもどこにもないんです。
ちゃんと撮って保管してあったので、ないってことはないはずなんですけど、探しているものが出てこないのってイライラしますよねー。

ところで、あのZippoが、ユーザーと対話するユニークなキャンペーンを開催中なんです。
Zippo「#ShareThePainキャンペーン」は、世界中のZippoユーザーが自分のライターを失くした悲しみを分かち合うことができるグローバルキャンペーンです。

Zippoユーザーなら、その悲しみをソーシャルメディアで共有することができるんですよ。
さらに、キャンペーンキャラクターが、辛い時間をやり過ごすアドバイスや、ユーモアを織り交ぜたコメントをしてくれるんです。
ソーシャルメディアを使ったキャンペーンのなかでも、ユニークなキャンペーンですよね。

グローバルキャンペーンを率いるZippoのキャラクターは、「Jax‘No Pain’McFlame(ジャックス・ノーペイン・マックフレーム)」。
Zippoキャラクター｢Jax｣は、マルチリンガルなんです。
なんたって10のマーケットでキャンペーン展開しているんですから。
そのショートムービーを見れば、どれほどタフなアメリカ人かがわかります。
このJaxに笑い飛ばしてもらえれば、辛い気持ちも吹き飛ぶかもしれませんね。