高校生らが自ら調教し、競馬デビューへ！◆秋の１歳馬最後のセリ『オータムセール』で他に買い手がない馬をクラウドファンディング「Readyfor」を通じ挑戦へ。
馬事学院では、「他に買い手がない1歳馬」を7頭購入を目指し、７月３１日より１０月４日までに７２０万円を、クラウドファンディング「Readyfor」を通じ募集開始しました。

サラブレットは、現在かなり過剰生産になっているようです。
せっかく成長しても活躍できるかどうかはどんな買い手がつくかにかかっています。
もしも買い手がつかなければ食肉になる運命が待っていることもあるそうで…
乗馬クラブなどに引取られるケースもあるそうですが、おおかたが食肉になるそうでなんだかわいそうな気がしてなりません。

千葉県八街市にある株式会社 馬事学院では、その馬たちを積極的に引取り調教して競走馬にする活動をスタートさせています。
ただそれには費用も掛かるため、クラウドファンディングでご支援を求めています。
高校生のためにも馬のためにもなること、なんとか力になりたいという方は、バジガクのクラウドファンディングに参加されてみてはいかがでしょうか。