東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院の運営に携わる株式会社 馬事学院では、学生たちが、クラウドファンディングを通じ一般支援者の皆様からの支援で購入した「セリで他に買い手がない１歳馬（５頭）を購入」来春の競走馬としてのデビューに向け、本格的に取り組む活動をスタートさせました。

サラブレットって毎年6000〜8000頭も生産されるんですね。
せっかく成長しても活躍できるかどうかはどんな買い手がつくかにかかっているようです。
もしも買い手がつかなければ食肉になる運命が待っていることもあるそうです。
乗馬クラブなどに引取られるケースもあるそうですが、おおかたが食肉になるそうでなんだかわいそうな気がしてなりません。

千葉県八街市にある株式会社 馬事学院では、その馬たちを積極的に引取り調教して競走馬にする活動をスタートさせました。
ただそれには費用も掛かるため、クラウドファンディングで支援者を募集しています。
なんとか力になりたいという方は、バジガクのクラウドファンディングに参加されてみてはいかがでしょうか。