解除宣言がされて一安心したものの、なんとなく
不安も感じていたのですが、北九州や北海道ではふたたび
感染者が増えているのを見て、何となく不吉な予感を感じて
しまいます。
多分、私だけではないと思いますが。
東京都でも昨日は15人の感染者が出たようです。
ちょと心配ですね。
緊急事態宣言が解除されたとは言え、決して気を
緩めてはいけない状況を反映しているのではないでしょうか。
ある種、自粛からの解放感から気が緩みがちになっている
ことへの警告とも受け取れる事態がおこりつつあると思っても
言い過ぎではないと言えるでしょう。
一時的な現象なのかよくわかりませんが、とりあえずは引き続き
緊張感と危機意識をもって行動すべき時だと、強く感じている
次第です。
テレビで毎日のように日ごとの感染数が報道されていますが、
見ていて何となくハラハラ感をおぼえているのは、私だけ
なんでしょうか。
専門家の先生達が常々、過去の経験から必ず第2波、第3波が
来ると警告を発していますが、すでに第2波の兆候なのか
どうかはわかりませんが、いずれにせよ今からそれへの備えを
万全にしていくことが大切だと痛感します。
ある専門の先生によると、約100年前のスペイン風邪の時は
第2波の致死率が第1波のときよりも10倍になったそうです。
いわゆる「第1波の収束」を迎えようとしているのかも知れませんが
決して油断できない状況には変わりないようです。
経済への影響も深刻ですが、人の命を守るという意味では、一層
引き締めてコロナに対処すべきではないでしょうか。
【メディカルフードサービス】
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