35度を超える猛暑の日々が。
今年は例年以上に高温が続きそうで、くれぐれも体調を
崩さないようにしたいものですよね。
それにしても、7月半ばからこんなに暑い日が続くと
先がやられるますよね。
もう毎日のようにエアコンを着けっぱなしで、昼も夜も
エアコンのファンの音があちこちで鳴り響いています。
毎日のように報道されていますが、すでに熱中症で救急搬送される
出来事が後を絶たないようです。
屋外でもそうですが、特に屋内の熱中症患者が気になりますね。
その大半が高齢者で、エアコンを着けず扇風機で間に合わせようとして
結局、熱中症の症状を発症するケースが多いようです。
電気料金も半端でなく、節約意識が働くのかエアコンを着けないことが
災難を引き起こすケースが少なくないようです。
テレビなどのメディアはしきりにエアコンをつけて対応するように
呼びかけているのですが、物価高の中で電気代もままならないのも
事実ではないでしょうか。
政府は電気料金の補助を打ち切ったのですが、この7月はこう暑い日が続くと
電気代の負担が増しているのも事実でしょう。
8月分と9月分は補助を再開するらしいけど、7月も対象にするべきでは
ないかと思ってしまいますよね。
なんだか政府の対策がちぐはぐで理解しがたいですね。
昨今の物価高で生活苦は増しているだけに、家庭の光熱費ぐらいは
国が責任もって対応してほしいものです。
「国民の命と生活を守る」というならば、今こそ具体的な行動で
あらわすべきではないかと思いますよね。
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