つい先日、冷麦をお昼に食べたんですが夏を感じましたね。蒸し暑い今の時期、最高においしいですね。
冷麦ってだいたい、めんつゆに麺をつけて食べるのが一般的ですよね。
好みによってわさびやネギをつゆに入れて、そこへそうめんをひたして食べる。
これが、食べ方の定番だと思うんですが。
みなさんも大体、そんな感じですよね。
まあ、それはそうと、食べてる途中にふと感じたんですが、麺の中に2〜3本、ピンク色と緑色の麺が
混ざっているのを見て、どうして色付きの麺が入っているんだろうとなんとなく疑問に感じたんですよね。
今までも夏にはよく食べてきたのですが、別に気にしていなかったのですが。
ピンクの麺や緑色の麺が自分の器に入っていれば、なんとなくラッキーな想いを覚えながら
ただ無心に食べてたんですよね。
ところがなぜか今回、どうして色付きの麺が少し混ざっているんだろうと思い調べてみたんですが、
ちゃんと理由があったんですよね。
それは、そうめんと冷麦を区別するためだったんです。みなさん、知ってました?
もともと、そうめんと冷麦ってどう区別するのか知ってますか?
私はただ食べ方の違いだと思ってました。冷麦はつけ麺形式で食べて、うどんのようにだし汁の
なかに入っている麺を汁と一緒に食べるものがそうめんだと思っていました。
それってまったく誤解でした。
そうめんと冷麦の違いは麺の太さで区別するらしいんです。
そうめんは直径1.3o未満で、冷麦は1.3o〜1.7oなんだって。
ちなみに、うどんは1.7o以上らしいですよ。
このことを知ってた方ってどのくらいいるんだろう。
私はまったく知らなかったですね。
ちょっとしたひと夏の経験というか、学びでもありました。
参考にしてくださいね。
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