2019年11月01日
デジタルコミック初心者がトーンを貼ってみたら
基本の網トーンを貼ってみました!
今さらですが…
デジタルってラク!!
覚えてしまえば、こんなにラクな作業はありません!
アナログだと、トーンを貼りたい形に合わせておおよそ切り取る→
台紙からはがして原稿に乗せる→きれいにカッターで切りとる→
ヘラでこすって定着させる→削りたいところは削る
という工程が必要だったのですが、
デジタルだと、選んで、ポン!です。
線の通りに流し込む場合と、細かいところは
ペンのようになぞるだけでオッケー!
しかし、作業自体は簡単なのですが、
トーンの濃度の設定などが覚えるまで面倒だということで…
まだグラデーションのトーンの貼り方はわかりません…。
柄もまだわかりません…。
デジタルは簡単!といっても
アナログのように、手探りで何とかなるという
ものではないので、きちんと調べながら
マスターしれいかなければいけない!
そこが不安で、なかなかデジタルに完全移行ができなかったんです…。
若い子はいきなりデジタルでも覚えが早いだろうけど
私のように昭和アナログの人間にとっては
面倒だし不安!コワイ!
もしも私のような昭和アナログな方がいきなりクリスタを使おう!と
挑戦なさるのならば、デジタル詳しい人に
最初は使い方を教えてもらいつつ、
自分でも本を見ながら覚えていくしかありません。
私が教科書として使っているのはコチラ!
ダウンロード版のクリスタの説明書もありますが、
昭和人間にとっては紙の本じゃないとつらい!!
この本はかなりわかりやすく丁寧に説明をしてくれてます。
(でも、まだまだわからないところも多い!)
がんばります!
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