2019年09月06日
もうすぐ文フリ!ピノコプレスを振り返る第六弾は百合
「ピノコプレス」第5号で、まあまあ、結構な手ごたえを感じたワタシ。
そして「次号はさらに売れるものを作る!」と決意し、
「百合」を扱うことにしました。
この「セーラー服に、棘」は、
もともと本にするつもりもなく、
ただデジタルの練習として描いていたものだったのです。
なので、特に意味もない。
でも、5話描いてみると、意味のない漫画も
さすがに意味がにじみ出てくる(笑)
1話だけだと、それほどおもしろくなくても
5話まとめると、おもしろく感じてしまうマジック!
そして文フリもだいぶ慣れてきて、
「百合はウケる!」
と感じたわけです。
コミックエッセイよりも百合だ!
…と。
「ピノコプレス」第6号は、
「セーラー服に、棘」1話から5話と、
短い意味のない小説と、
昔の少女漫画に対する愛を綴ったコラム
「オンナノコ新聞」を
収録いたしました。
350円。
そして今年、2019年の文フリ京都で
自信満々に売り出した!
結果は?
…。
あんまり…でした(´;ω;`)
予想は大いに外れました…。
いやーでも、
京都ってもともとあんまり売れ行き良くないし?
全く売れなかったというわけではなく、
京都では10冊ほどはちゃんと売れました。
しかし、そのあとの広島では4冊しか…!
それで、6号よりもバックナンバーの5号のほうが売れたんですよね。
新刊よりもバックナンバーの方が売れる…
ということは新鮮でした。
単に5号のほうが表紙がカラーで目立ったからかもしれませんが。
と、いうわけでたくさん在庫あるよ!6号!
次の文フリでも売るけど!
1月京都と2月広島の文学フリマで販売いたしました
ピノコプレスvol.6はこちらでも販売しております!
送料込みですのでちょっと高くてすみません。
文フリでは350円で販売しておりました。
BASEを利用しているので、どなたでも簡単に安全に購入できますよ!
お支払いはクレジットカードでも携帯料金といっしょにでも
どちらでも大丈夫です!
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