anuritoのあらすじ

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　私は、もともと、普通の健全な小説を書いていたのですが、いくら書いてネットで公開しても、ぜんぜん読者が増えません。それで、健全な物語はやめて、エロい小説を書き出したと言う経緯があります。エロい小説でしたら、皆さん、けっこう読みに来てくれるからです。

　結局、読者の皆さんは、私の小説が読みたいのではなく、エロい話題に興味があるだけなのでしょうね。
　しかし、「脱衣ゲーム」を書き進めてゆくうち、考えがひっくり返りました。だったら、エロい小説の中に、私が本来書きたかったアイディアも盛り込めば、読者にもきちんと読んでもらえると言う訳です。

　そんな次第で、最初こそ、単純なエロいだけの雑文に過ぎなかった「脱衣ゲーム」も、作品数が増えるほど、凝った内容やトリッキーな書き方が連発する事になりました。

　また、私の既成作品とのコラボやリンクも、けっこう行なわせていただきました。「見えない叫び」は、もともと、「お化け坂」シリーズの一本だったものを、あとから「脱衣ゲーム」内に組み入れたものです。「母の肖像」はルシーものの一つ、「シースルー大作戦」はトライアングル・シリーズの最新作です。他にも、「セントメアリー」にはパトスが出てきたり、「芸者遊び」の正体も実はルシー路線の未来SFだったりします。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　「脱衣ゲーム」は、シリーズ化した結果、アーケードゲームの「THE野球拳」以外のものも、元ネタとして利用するようになっていきました。

　基本的に、脱衣シーンの映像やグラビアばかりを元ネタにチョイスすべきだったのでしょうが、作者の私の思いが先行してしまいまして、私の気に入った映像やグラビアが片っ端から元ネタとして投入される事となりました。その為、元ネタのほとんどは、本「anuritoさんのエロ談義」の解説ページの方でも確認する事ができます。

　もっとも、私は、根っからの脱衣シーン好きなので、採用した元ネタの多くは、きちんと脱衣要素が含まれていたのですが。

　最初こそ、アダルトビデオの映像や雑誌ヌードグラビアばかりを元ネタとして引っ張ってきていたのですが、やってる事がどんどんエスカレートしていきまして、やがては、普通の映画のエッチなシーン（「精霊のいけにえ」「殺しがやって来る」）や図鑑の挿絵（「人体の授業」）、パソコンのエロソフト（「地方女高生の生態」）とかアダルトビデオのパッケージ（「校舎の淫妖」「盗撮魔の午後」）、小説の本文の一部（「守るも攻めるも　外伝」）なんてものまで、元ネタに使わせていただきました。

　また、私が思春期の頃に拝見してドキドキさせてもらった、思い入れあるエッチな漫画のシーンとかも、この際、無理に元ネタに採用して、私のメモリアル代わりにも利用させていただきまして、そうして書いた作品が「外虫」「野獣の泉」「殺しがやって来る」「陵辱の輪廻」「貧乏神」などです。

「anuritoさんのエロ談義」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　「脱衣ゲーム」のシリーズは、前々から気になっていたアーケードゲームの「THE野球拳」のゲーム映像を目にする事ができたのがきっかけで始まりました。思い入れの深い「THE野球拳」の映像にストーリーを与えてやる事で、私なりの記念にしたいと思ったのです。

　特に愛着があったのが、私がはじめて遊んだバージョンであるパート6の「家事手伝い」です。最初は、この「家事手伝い」だけを小説化するつもりだったのですが、シリーズの他のゲーム映像も確認できたものだから、次第に、それらの別の映像も小説化したくなってきました。中でも、パート1の「女子学生」は、王道のセーラー服姿で、ものすごくイマジネーションを掻き立てられたのであります。

　そんな訳で、第1話が「女子学生」を原作にした「教室にて」、第2話が「家事手伝い」を原作にした「夢の中」となったのです。

　書き続けるうち、パート4の「チアガール」も小説化したくなってきました。これが、第3話の「チアガール」となります。こんな感じで、次々に新ネタが思いついていくものだから、思い切って決心して、「脱衣ゲーム」を長期シリーズ化し、「THE野球拳」以外からもどんどん元ネタを取り入れる事に決めたのです。（つづく）

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　おかげさまで、本日発表しました「コンパニオン」を持って、1年以上に渡って、定期新作公開を続けてまいりました「脱衣ゲーム」シリーズも、ほぼ全話公開終了となりました。ずっとお付き合いくださった読者の皆様、ありがとうございました。

　と言っても、新ネタがひらめきましたら、これからも、ひょっこりと新作は追加しますので、完全に完結させた訳ではありません。その際は、またよろしく。

　それに、「脱衣ゲーム」に変わるエロ小説の新シリーズも、現在準備中です。

　「セックスの悪魔」の方も、順調に書き進めております。

　特撮や妖怪のコラムも新ネタを書きたいところなのですが、こちらは、ある程度、情報が集まらないと、発表できるだけの内容が固まりませんので、なんとも言えません。

　いじめっ子カーストの話も、そろそろ再開したいです。新しい本を、ここ最近、いっぱい読みましたので、amazonの方にも、たまにレビューを書いておきたいのであります。

　やりたい事がけっこう詰まっています。

「ルシーの明日とその他の物語」

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　来月からは、いよいよ、長編「セックスの悪魔」の執筆に集中しようと思いまして、1年に渡って書き続けた「脱衣ゲーム」シリーズの方も、着々と終了モードへと進めていたのですが、予定外の事が起きまして、なんと、「大人のケータイ官能小説」で発表した「痴漢野郎」が、新作ランキング5位内に長期的に残り続ける快挙を成し遂げてしまいました。

　この目標は「セックスの悪魔」で達成するつもりでしたので、何だか、「セックスの悪魔」の執筆意欲が急に揺らいでしまいました。まあ、新作ランキング5位内以上の目標をあらたに立てればいいのかもしれませんが、私も、まさか「痴漢野郎」がここまで受けるとは思いませんでしたので、果たして「セックスの悪魔」が読者の好みに合うかどうかが不安になってきました。「痴漢野郎」の前に公開した「あべこべな二人」の方が読者受けすると思っていたのが、こちらはすでに大ゴケしているので。

　まあ、たとえそうでも、今の私は、もう「セックスの悪魔」しか新作の引き出しが残っていませんので、頑張って書きますけどね。

　それから、忘れた頃に「拝啓、人工知能さま」が、「小説家になろう」の「第6回ネット小説大賞」の一次予選を通過しておりました。何10ポイントも点数が入っていたのに落選した人もいるだろうに、たった4ポイントだけで予選通過していて大笑いです。1時予選でも通過は20倍の倍率でしたので、まあまあ、健闘した方ではなかったでしょうか。

　あと、来月から、「セックスの悪魔」を書いてる最中の息抜きで、ボチボチといじめっ子カーストの方の紹介も進めていきたいと思っています。

「ルシーの明日とその他の物語」

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　「ゲゲゲの鬼太郎」の6度目のアニメ化が決まった事を記念して、と言うわけでもないのですが、この度、「水木しげる妖怪大画報」（講談社）と「百鬼繚乱-江戸怪談・妖怪絵本集成」（国書刊行会）の二冊を、amazonより取り寄せました。

　いえ、むしろ、私の研究エッセイの「ぶっとびUMA・妖怪列伝」に新たに書き加えた項目「実写版ぬらりひょん大集合！」と「大かむろの解剖」の方が、ずっと「祝・鬼太郎アニメ化！」と言えそうなネタでして、これらを書くに当たって、情報にやや不安があったので、先の二冊を購入したのでありました。

　「実写版ぬらりひょん大集合！」と「大かむろの解剖」は、どちらも、「ぶっとびUMA・妖怪列伝」にじかに画像を貼り付ける事にしたから実現したネタです。

　「実写版ぬらりひょん大集合！」の方は、以前公開していたものの増強バージョンで、全画像をカラーに差し替えた上、最新ぬらりひょんの斎藤工も追加しました。

　「大かむろの解剖」は、旧サイトの中で「幻の鬼太郎妖怪のルーツを求めて」と称して掲載していたネタでして、そちらでは大ざっぱな文章だけで説明していたウンチクを、今回は、画像もたっぷり使って、より分かりやすく解説した次第です。

　「水木しげる妖怪大画報」は、まあまあ、面白かったけど、若干の内容不足に不満あり。水木センセイの古い妖怪画の時系列をもっとよく調べたいので、もしかしたら、また何かを購入するかもしれません。「百鬼繚乱-江戸怪談・妖怪絵本集成」は難しすぎ。資料として、手元には置いときますが、読んでも、きちんと理解できるかな？

「ぶっとびUMA・妖怪列伝」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　「脱衣ゲーム」の方も、ようやく、ネタのストックがあと数個となってまいりました。無理して頭をひねれば、まだ新ネタは書けそうなのですが、ここは無理しないで、ストックが切れた時点で、「脱衣ゲーム」シリーズの連載は、いったん終了させる事にいたしました。

　代わりに、この一年間の軌跡をあらためて振り返り、「脱衣ゲーム」の解説をまとめて書きたいな、などと考えております。

　実は、それ以外にも、「ぶっとびUMA・妖怪列伝」を少しテコ入れしないといけない状況にとなってきました。と言いますのも、「ぶっとびUMA・妖怪列伝」は画像につきましてはツイッターとリンクさせていたのですが、そのリンク先のツイッターの画像サイトがサービス終了になってしまいまして、きちんと画像が表示されなくなってしまったからです。これを機に、「ぶっとびUMA・妖怪列伝」内に、きちんと画像を貼り付ける事にいたしました。それに伴う新ネタも公開予定です。

　これらがひと段落つきましたら、いよいよ「セックスの悪魔/ピンクの怪物」の執筆も開始です。いじめっ子カーストの方も、いい加減、お披露目したいと考えております。

　ほんとは、今月は、DVDでも借りてきて、のんびり鑑賞したいな、とも思っていたのですが、まだ執筆活動の方が十分に落ち着いてないもので、DVD鑑賞につきましては、来月以降に持ち越しとなりそうです。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　いきなりですが、トライアングル・シリーズの新作を書かせていただきました。

　そもそもは、「脱衣ゲーム」シリーズの元ネタとして、風間あいりのグラビア「私の心もシルエット」を使う事を検討していたところ、すぐ「シースルー大作戦」と言うタイトルがひらめいてしまいまして、それで安易に、トライアングル・シリーズの一本にしてしまった次第です。

　実は、「脱衣ゲーム」の方に収録した本作は、文章を若干、減らしています。「ルシーの明日とその他の物語」内に完全版を掲載しており、こちらを見れば、しっかりと、トライアングルものである事が分かるようになっています。

　ゲストキャラのグリフィン博士は、さりげなく、没ネタ「悪の三博士大作戦」の中にも登場しています。本作「シースルー大作戦」は、「悪の三博士大作戦」の後日談のつもりなのですが、もちろん、「悪の三博士大作戦」とは無関係のものとして読む事も可能です。

　せっかくのトライアングル復活ですし、シリー（sili）を出したり、お化け坂に触れたり、いろいろと小道具でも遊ばせていただきました。

　ほんとは、もっとグダグダな内容にしたかったのですが、どうも、うまくまとまりませんでしたので、かなりマトモな小説になってしまった次第です。読者に話しかけるタイプの文章は、これまでにも何本か書いてきましたが、普通の一人称よりも書くのが難しく、今回も、あまり満足のいく出来ではありませんでした。

「ルシーの明日とその他の物語」

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　私の新作公開を待っている人もいるかもしれませんが、実はちょっと滞っています。新作は順調に書いてはいるのですが、どうも発表のタイミングが合わないのです。

　ほんとは、明日あたり「あべこべな二人（旧題「あべこべカップル」）」を発表するつもりだったのですが、タイミングに失敗して、先送りになってしまいました。「痴漢野郎」全長版の公開は、さらに「あべこべな二人」のあとにしましたので、もっと遅くなります。

　「脱衣ゲーム」の新作につきましては、実は現在、ストックがありません。ずっと「あべこべな二人」の執筆にかかりっきりだったのです。でも、新作ネタの構想はありますので、これから、じょじょに書いていこうかと思っております。「いじめっ子カースト」の発表の方も、そろそろ進めねばなりません。

　とりあえす、明日はリアルの仕事の方で身動きが取れませんので、本格的に活動しだすのはそれ以降となります。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　先月は、このブログにて、たっぷり「侵略宇宙人たちの横顔」の残り部分を紹介いたしまして、無事に最後まで載せ終える事ができました。未紹介の宇宙人もいくつか残ってますが、無理して公開するほどの考察内容じゃありませんでしたので、多分、今後もネットで晒す予定はありません。まぁ、第三者から「完全版を正式な本にしないか」と言う企画でも持ちかけられたら話は別なのですが。

　とりあえず、今の私は、どっぷり官能（エロ）小説を書く事にハマってまして、特に「大人のケータイ官能小説」で、どうしたらランキング上位に入れるか、と言うテーマに取り組んでおります。ありがたい事に、先月末に公開した「エロ小説における女体用語事典」が、現在、かなりいいところまでランクアップしておりまして、さらに「痴漢野郎（旧題「痴漢天国」）」も、後に控えています。しかも、「あべこべカップル（仮）」と言うスゴいネタが閃いたばかりでして、これもいずれ送り込む予定です。これらが全部、討ち死にしましても、もっと後には「セックスの悪魔」と言う大本命の長編を用意していますので、まだまだ私の挑戦は終わりません。

　「大人のケータイ官能小説」の方が楽しすぎて、「ノクターンノベルズ」の「脱衣ゲーム」シリーズの更新がやや鈍っているのですが、こちらもネタがまだ5、6本残っていますので、せっせと書いていきたいと思っております。間もなく「セックスの悪魔」を本格的に書き始めたいので、その頃までには、他の作品は大体書き終わらせておいて、「セックスの悪魔」だけに集中したいと考えているのです。

　延び延びの「いじめっ子カースト」の方も追い追い、って事で。気が向いたら、今月あたりから、内容の一部を、このブログで紹介しだすかもしれません。

　とにかく、私も、反応が返ってこない場所へ作品を出しても楽しくありませんので、どうしても、きちんと反応がある場所ばかりへと投稿が偏ってしまうのです。私の作品を何度も落選させたようなコンテストなどにはもう二度と出品はしませんし、こちらから近寄っていく気もありません。

「ルシーの明日とその他の物語」

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