2018年03月09日
ゲゲゲの鬼太郎・再アニメ化記念?
「ゲゲゲの鬼太郎」の6度目のアニメ化が決まった事を記念して、と言うわけでもないのですが、この度、「水木しげる妖怪大画報」(講談社)と「百鬼繚乱-江戸怪談・妖怪絵本集成」(国書刊行会)の二冊を、amazonより取り寄せました。
いえ、むしろ、私の研究エッセイの「ぶっとびUMA・妖怪列伝」に新たに書き加えた項目「実写版ぬらりひょん大集合!」と「大かむろの解剖」の方が、ずっと「祝・鬼太郎アニメ化!」と言えそうなネタでして、これらを書くに当たって、情報にやや不安があったので、先の二冊を購入したのでありました。
「実写版ぬらりひょん大集合!」と「大かむろの解剖」は、どちらも、「ぶっとびUMA・妖怪列伝」にじかに画像を貼り付ける事にしたから実現したネタです。
「実写版ぬらりひょん大集合!」の方は、以前公開していたものの増強バージョンで、全画像をカラーに差し替えた上、最新ぬらりひょんの斎藤工も追加しました。
「大かむろの解剖」は、旧サイトの中で「幻の鬼太郎妖怪のルーツを求めて」と称して掲載していたネタでして、そちらでは大ざっぱな文章だけで説明していたウンチクを、今回は、画像もたっぷり使って、より分かりやすく解説した次第です。
「水木しげる妖怪大画報」は、まあまあ、面白かったけど、若干の内容不足に不満あり。水木センセイの古い妖怪画の時系列をもっとよく調べたいので、もしかしたら、また何かを購入するかもしれません。「百鬼繚乱-江戸怪談・妖怪絵本集成」は難しすぎ。資料として、手元には置いときますが、読んでも、きちんと理解できるかな?
「ぶっとびUMA・妖怪列伝」
【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7411944
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック