2020年06月09日
「ピンクの怪物2」解説
エロ小説「ピンクの怪物」は、かなり気合の入れた作品で、思いついたアイディアの数々を、一本の小説だけでは詰め込みきれなかったので、早い段階から三部作にする事を確定していました。しかし、肝心の第1作がコケてしまいましたので、シリーズそのものが頓挫してしまったのでした。
それでも、続編「ピンクの怪物2」のシノプシスだけでも、こうして一般公開させていただきましたのは、そうでもして、第1作でバラまいといた伏線(令子や光明寺の正体)だけでも、きちんと回収しておきたかったからです。第3部の内容で、さらに全ての謎が完全に解明するのですが、こちらはネタバレとなってしまいますので、今はまだ非公開とさせていただきます。
「ピンクの怪物」は、要するに、エロ要素より、本来の私の作品らしさの方が前面押しされた物語でした。しかし、エロさが薄れた途端、読む人が減ってしまったとは、作者としても、本当に残念で仕方ありません。結局、皆、エッチな話にしか関心がないのでしょうか。
この「ピンクの怪物2」では、文字遊び的なものよりも、キャラクターの魅力で、ストーリーを展開していくつもりでした。中村警部や、毎度恒例の悪党四人衆(山精、永山、魔人、ビリヤ)だけではなく、赤ずきんまで登場します。つまり、本作「ピンクの怪物2」は、「狼ハンター」シリーズの一つなのでもあり、だからこそ、なおさら、シノプシスだけでも公開しておきたかった次第なのであります。
なお、最終第3部では、さらに、これまでに出演させられなかった私の手持ち常連キャラをぞろぞろ登場させる予定でありました。
「ピンクの怪物<完全版>」
それでも、続編「ピンクの怪物2」のシノプシスだけでも、こうして一般公開させていただきましたのは、そうでもして、第1作でバラまいといた伏線(令子や光明寺の正体)だけでも、きちんと回収しておきたかったからです。第3部の内容で、さらに全ての謎が完全に解明するのですが、こちらはネタバレとなってしまいますので、今はまだ非公開とさせていただきます。
「ピンクの怪物」は、要するに、エロ要素より、本来の私の作品らしさの方が前面押しされた物語でした。しかし、エロさが薄れた途端、読む人が減ってしまったとは、作者としても、本当に残念で仕方ありません。結局、皆、エッチな話にしか関心がないのでしょうか。
この「ピンクの怪物2」では、文字遊び的なものよりも、キャラクターの魅力で、ストーリーを展開していくつもりでした。中村警部や、毎度恒例の悪党四人衆(山精、永山、魔人、ビリヤ)だけではなく、赤ずきんまで登場します。つまり、本作「ピンクの怪物2」は、「狼ハンター」シリーズの一つなのでもあり、だからこそ、なおさら、シノプシスだけでも公開しておきたかった次第なのであります。
なお、最終第3部では、さらに、これまでに出演させられなかった私の手持ち常連キャラをぞろぞろ登場させる予定でありました。
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