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2016年09月28日

「絵画の刑罰」解説

 蛙里いずみの出演する小説は、大体においてアングルの絵「泉」が小道具として登場しており、思いつく限りのさまざまな使われ方をしています。

 「アリとギリギリデス」ではヌードポスターと間違えられ、「ビデオの中の彼女」ではアダルドビデオの1シーンとして「泉」の構図が採用されます。「姪っこんぷれっくす」は「泉」に自分の姿を重ねてドキドキする少女のお話、「泉より愛をこめて」ではついに「泉」の制作現場を勝手に想像して、小説にしてしまいました。

 いずみシリーズ最後の一本となる「絵画の刑罰」は、少し横道にそれまして、いたずら小僧たちが「泉」の絵を見て一度は思いつくようなジョーク、「泉」の絵にアンダーヘアを書き足しちゃおう、と言うテーマを取り上げてみました。ストーリー後半、さらに皆が思いつきそうなゲスな発想も採用しているのですが、あまりにも下劣すぎる内容ですので、「絵画の刑罰」はコンテスト出品は不可能そうであり、私のサイト内でのみの有料掲載とさせていただいております。

 中盤における、絵画の人物総登場のくだり辺りは、けっこう面白く読んでもらえそうな感じもしたのですがね。

 「泉」につきましては、その後、いずみシリーズではなく、お化け坂の新作「見えない叫び」で、もう一度モチーフとして使わせていただいておりまして、この作品につきましては、いずれ公開したあとに、あらためて説明する事になるのではないかと思われます。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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