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リスクとは

ある行為や出来事が安全であるかどうかを判断するときに「リスク」という概念が使われています。
リスクは危険度とか危険率と訳されています。
実用的には、リスクとは「障害の起こる確率と重篤度の積」で、ある危険な障害の起こる予測値と考えることもできます。

表から、日本人の日常生活でのリスクを考えてみます。
なお、表は1年間、10万人当たりの死亡にいたるリスクです。
喫煙によるリスクが28人、交通事故が10人、自然放射線が2人です。喫煙のリスクが意外と大きいことがわかります。


また、いろいろな職業についても年間10万人当たりで死亡にいたるリスクが評価されており、日本の全事業の平均は7.44人、リスクの高い鉱業では131人となっています。
放射線業務では1人程度のリスクになるように被ばく限度が定められています。
でも、放射線業務に従事している人の多くはほとんど被ばくしていないのが実態です。

放射線によるリスクは喫煙や交通事故に比べれば小さいことがわかります。
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