2012年12月02日
心に残る一言エピソード…今日はちょっともらい泣き
仕事や人間関係など
なにをやっても
うまくいかないとき…
愛する人を失って
心が塞いでいるとき…
心がモヤモヤしてすっきりせず
落ち込んでいるとき…
見ず知らずの人が
何気なく放った一言が
心にじんわり響くことって
あるようです。。。(ノω・、)
心が寒い時は…
インターネット上の掲示板サイト
「発言小町」
に立てられた
「他人の何気ない一言に助けられました」
というトピックが
大反響を呼んだそうですyo。。。
今年1月には
寄せられたコメントをまとめた本が
出版までされたそうです(≧▽≦)
「いい話ですね…大好きこんなトピ!」
「素敵なお話ばかりで涙が止まりません。」
「このトピとレス、外では読めません。
どれを読んでも泣けてくるから」
「傷ついている時は、
沢山のありふれた慰めの言葉より、
心ある『一言』が効きますね。」
とネットユーザーらがコメントしている
一言ストーリーが
同掲示板から
抜粋されていたので
ご紹介させてください…ne♪
●ある日の朝、
寝坊してしまい膝も痛くて急げないので
思い切ってタクシーに乗りました。
運転手のおっちゃんに
「仕事も失敗して、
怪我もしてしまって何もかもうまくいかないんです」
とぼやくと
「長い人生で
たまたま良くないことが
近い時期に起こっただけだ。
あなたは大丈夫だ。
元気出して頑張りなさい」
と言ってくれたんです。
見ず知らずの人でしたが
心にジーンと沁みました。
●大学院を卒業し
大学に着任したての頃、
自分の研究が上手くいかず、
大学での人間関係にも悩み、
講義も上手く出来ている気がせず
落ち込んでいたとき、
推薦状を書いた学生から
志望していた所に受かったという
報告を受けました。
その生徒に
「先生、どうも有り難う」と言われたとき、
自分の仕事の意味を
初めて解った気がしました。
●出産後、
自分の育児が
いいのか悪いのかも分からず、
ひたすら頑張っていたときの事。
通りすがりの年配の女性が息子を見て、
「幸せそうな顔をした子だね」
と言ってくださいました。
この表現が自分も認めてもらえたようで
とても嬉しかったです。
●中学でイジメられた。
皆から無視され、
馬鹿にされ、
毎日が寂しくて悲しかった。
ある日帰り道に通る公園で、
一人ベンチに座るおばあちゃんに会った。
なぜか惹かれて、
少し離れて座った。
挨拶をした。
それから仲良くなるまで時間はいらなかった。
毎日学校帰りに公園に寄り、
おばあちゃんと沢山話をした。
ある日おばあちゃんに、
イジメられていることを言った。
私は嫌われ者なんだよ。って言うと
おばあちゃんは
「私はあなたが大好きよ。」
家族以外に大好きなんて言われたの初めてで。
本当に救われた。
●昔スーパーのレジで
バイトをしていました。
人一倍内気で、
トロくて物覚えの悪かった私。
仕事もよくミスをしていて、
上司から叱られる日々。
周りのバイトの子達のように、
上手に振舞えず、
情けなく、
もう辞めよう。
そんな事ばかり考えていました。
ある日、レジを打っていたら、
一人のおば様が並ばれました。
普通に接客し精算後、
そのお客様から
「ありがとう。私、よくここに来るけど、
他が空いてても貴方のいるレジにしか並ばないのよ。
あなた、いつも丁寧で親切だわ。
他の人は忙しいとそんなの構わなくなるのに、
貴方だけよ。これからも頑張ってね。」
そう言って、微笑んで帰られました。
この仕事をして初めて、
「自分を認めてくれる人がいるんだ!」
と思えて、目頭が熱くなりました。
●今ちょっと忘れてしまいましたが、
何か出来事があって
(看護士の)私は
泣くためにトイレに駆け込みました。
誰もいないと思っていたのに
患者さんがいました。
その患者さんが
さりげなく言いました。
「人生いろいろあるよね。
ファンデーションかそうか?」と。
私は患者さんを助けたいと思い
看護師を目指していたのに、
逆に患者さんから助けられました。
私が今でも看護の仕事を続けていられるのも
多く患者さん達に
力をもらっているからだと思います。
●宝塚を受験するも、
一次試験敗退でした。
当時の私は18歳の小娘、
九州からの受験で
関西は良く分かりません。
不合格を知って(帰りの船までの待ち時間を過ごすため)、
港近くの喫茶店に入りました。
店内はまだ「モーニング」の時間。
私はオーダーのあと、
ずっと不合格を嘆き泣いていました。
すると、一人のお客さんが声をかけてくれました。
理由を話すと、
「宝塚を受けたことだけでも、立派!」と言ってくれ、
次第に店内にいたお客さんに話が飛び火。
「人生、これからや!」
「あなたを応援してる人が、大阪にはぎょうさんおるで!」と、
店中の人が、口々に励ましてくれました。
本当に、あのときの感謝は、
今でも忘れられません。
●若い方は勿論ご存知無いと思いますが、
植木等さんが歌った流行歌で
小さい私は何てふざけた歌を
何とふざけたおっさんが歌ってるのだろう?
と思いましたが
年を重ね苦い体験後、
なかなかだなあと感心する私がおります。
「人生、悲劇は喜劇で終わる。。。 」
(引用・要約)
何気ない一言が…心に響きます。。。
心がじんわりする話ばかりで、
思わず涙が出そうになりましたyo。。(´;ω;`)
人ではありませんが
漫画「ドラえもん」のキャラクターたちの
「人にできて、きみだけにできないなんて事あるもんか」
「なんだ、こんな簡単な事が、なぜ今までできなかったんだろ」
という台詞に励まされた
という声もあったそうです。。。
もし…
もっと読んでみたい。。という方がいらっしゃいましたら
「発言小町 他人の何気ない一言に助けられました」
のトピックに
アクセスされてみられるのはいかがでしょうか… (≧▽≦)
きっと心地よい心の浄化を
味わえるかもしれませんyo。。。
今日も最後まで読んでくださって本当にありがとうございます(*゜▽゜*)
何気ない一言を大切にできる一日でありますように…
なにをやっても
うまくいかないとき…
愛する人を失って
心が塞いでいるとき…
心がモヤモヤしてすっきりせず
落ち込んでいるとき…
見ず知らずの人が
何気なく放った一言が
心にじんわり響くことって
あるようです。。。(ノω・、)
心が寒い時は…
インターネット上の掲示板サイト
「発言小町」
に立てられた
「他人の何気ない一言に助けられました」
というトピックが
大反響を呼んだそうですyo。。。
今年1月には
寄せられたコメントをまとめた本が
出版までされたそうです(≧▽≦)
「いい話ですね…大好きこんなトピ!」
「素敵なお話ばかりで涙が止まりません。」
「このトピとレス、外では読めません。
どれを読んでも泣けてくるから」
「傷ついている時は、
沢山のありふれた慰めの言葉より、
心ある『一言』が効きますね。」
とネットユーザーらがコメントしている
一言ストーリーが
同掲示板から
抜粋されていたので
ご紹介させてください…ne♪
●ある日の朝、
寝坊してしまい膝も痛くて急げないので
思い切ってタクシーに乗りました。
運転手のおっちゃんに
「仕事も失敗して、
怪我もしてしまって何もかもうまくいかないんです」
とぼやくと
「長い人生で
たまたま良くないことが
近い時期に起こっただけだ。
あなたは大丈夫だ。
元気出して頑張りなさい」
と言ってくれたんです。
見ず知らずの人でしたが
心にジーンと沁みました。
●大学院を卒業し
大学に着任したての頃、
自分の研究が上手くいかず、
大学での人間関係にも悩み、
講義も上手く出来ている気がせず
落ち込んでいたとき、
推薦状を書いた学生から
志望していた所に受かったという
報告を受けました。
その生徒に
「先生、どうも有り難う」と言われたとき、
自分の仕事の意味を
初めて解った気がしました。
●出産後、
自分の育児が
いいのか悪いのかも分からず、
ひたすら頑張っていたときの事。
通りすがりの年配の女性が息子を見て、
「幸せそうな顔をした子だね」
と言ってくださいました。
この表現が自分も認めてもらえたようで
とても嬉しかったです。
●中学でイジメられた。
皆から無視され、
馬鹿にされ、
毎日が寂しくて悲しかった。
ある日帰り道に通る公園で、
一人ベンチに座るおばあちゃんに会った。
なぜか惹かれて、
少し離れて座った。
挨拶をした。
それから仲良くなるまで時間はいらなかった。
毎日学校帰りに公園に寄り、
おばあちゃんと沢山話をした。
ある日おばあちゃんに、
イジメられていることを言った。
私は嫌われ者なんだよ。って言うと
おばあちゃんは
「私はあなたが大好きよ。」
家族以外に大好きなんて言われたの初めてで。
本当に救われた。
●昔スーパーのレジで
バイトをしていました。
人一倍内気で、
トロくて物覚えの悪かった私。
仕事もよくミスをしていて、
上司から叱られる日々。
周りのバイトの子達のように、
上手に振舞えず、
情けなく、
もう辞めよう。
そんな事ばかり考えていました。
ある日、レジを打っていたら、
一人のおば様が並ばれました。
普通に接客し精算後、
そのお客様から
「ありがとう。私、よくここに来るけど、
他が空いてても貴方のいるレジにしか並ばないのよ。
あなた、いつも丁寧で親切だわ。
他の人は忙しいとそんなの構わなくなるのに、
貴方だけよ。これからも頑張ってね。」
そう言って、微笑んで帰られました。
この仕事をして初めて、
「自分を認めてくれる人がいるんだ!」
と思えて、目頭が熱くなりました。
●今ちょっと忘れてしまいましたが、
何か出来事があって
(看護士の)私は
泣くためにトイレに駆け込みました。
誰もいないと思っていたのに
患者さんがいました。
その患者さんが
さりげなく言いました。
「人生いろいろあるよね。
ファンデーションかそうか?」と。
私は患者さんを助けたいと思い
看護師を目指していたのに、
逆に患者さんから助けられました。
私が今でも看護の仕事を続けていられるのも
多く患者さん達に
力をもらっているからだと思います。
●宝塚を受験するも、
一次試験敗退でした。
当時の私は18歳の小娘、
九州からの受験で
関西は良く分かりません。
不合格を知って(帰りの船までの待ち時間を過ごすため)、
港近くの喫茶店に入りました。
店内はまだ「モーニング」の時間。
私はオーダーのあと、
ずっと不合格を嘆き泣いていました。
すると、一人のお客さんが声をかけてくれました。
理由を話すと、
「宝塚を受けたことだけでも、立派!」と言ってくれ、
次第に店内にいたお客さんに話が飛び火。
「人生、これからや!」
「あなたを応援してる人が、大阪にはぎょうさんおるで!」と、
店中の人が、口々に励ましてくれました。
本当に、あのときの感謝は、
今でも忘れられません。
●若い方は勿論ご存知無いと思いますが、
植木等さんが歌った流行歌で
小さい私は何てふざけた歌を
何とふざけたおっさんが歌ってるのだろう?
と思いましたが
年を重ね苦い体験後、
なかなかだなあと感心する私がおります。
「人生、悲劇は喜劇で終わる。。。 」
(引用・要約)
何気ない一言が…心に響きます。。。
心がじんわりする話ばかりで、
思わず涙が出そうになりましたyo。。(´;ω;`)
人ではありませんが
漫画「ドラえもん」のキャラクターたちの
「人にできて、きみだけにできないなんて事あるもんか」
「なんだ、こんな簡単な事が、なぜ今までできなかったんだろ」
という台詞に励まされた
という声もあったそうです。。。
もし…
もっと読んでみたい。。という方がいらっしゃいましたら
「発言小町 他人の何気ない一言に助けられました」
のトピックに
アクセスされてみられるのはいかがでしょうか… (≧▽≦)
きっと心地よい心の浄化を
味わえるかもしれませんyo。。。
今日も最後まで読んでくださって本当にありがとうございます(*゜▽゜*)
何気ない一言を大切にできる一日でありますように…
With love