アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

誕生石の起こり 前編

キャッツアイの宝石言葉は「自由気まま」 ぼくに文句、ある?

キャッツアイような印象的な目力を持ちたいびっくりわたしです…



誕生石の起こりは、なんとびっくり
世界のベストセラー 「聖書」 から
手掛かりを得ることができます。



古代イスラエルの大祭司は、聖所に入る時、必ず
胸掛けをしました。

胸掛けとは、心臓の上に当てる、刺繍の施された
神聖な袋状になったもので、中にはウリムトンミム
(神からのお告げを明らかに示すためのもの)が
入っていました。

その神聖かつ重要な胸掛けの前部に
12個の宝石の飾りが付けられていたのです。

宝石は金の受け具に、3個づつ、4列に並んではめられました。
そして、それぞれの宝石に、イスラエルの12部族の名前がひとつづつ
刻まれました。


こんな感じ…ヘブライ語に従うと右から左に列挙されます



最初にその宝石について、聖書中に出てくるのは
「出エジプト記」というヘブライ語聖書の
28章17節の部分です。

それに石の詰め物を詰めて、石を四列にするように。ルビー、トパーズ、エメラルドの列が第一列。そして第二列は、トルコ玉、サファイア、碧玉。また、第三列は、レシェム石、めのう、紫水晶。そして第四列は、貴かんらん石と、しまめのう、ひすいである。



第三列のレシェム石は、どのような宝石かは確かめられていないようですが
琥珀に似た色の石だったようです。

神の面前に出るためにつける、胸掛けの宝石に選ばれた
12の宝石が、古代のイスラエル人とって、重要であったことは
確かなようです。

フランス・パリ生まれのアクセサリーアンプチカドー


「誕生石の起こり」 後編に続きます汗
With loveハート矢

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。