アニメ偉言

ケニヤン「よーし、サウナに入って、
たっぷり汗をかいて、ぐっすり寝るぞ〜!」

アイリス「もう〜オッサンね」

アイリスの口癖「もう〜子供ね」の変化球キタ。
イッシュリーグにエントリーを終えたサトシたちは宿舎へ向かう。
その場には、ファーストシーズンで幾度も顔を合わせたベルにケニアンに、
そして前回登場のポケモンレスキュー隊、チーム・イーブイを率いるバージルの姿も。

第9話、ジュニアカップでの別れと出会いから、しばしの時を経ての再会。
角が取れて感じのよくなったシューティー。
セカンドシーズンから登場した慌てん坊コテツ。

コテツは、今回は遅刻こそ免れたものの…

ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮(むげんだいめいきゅう)~


コテツ「エントリー?
何だそれ。新しいポケモンか」

サトシに輪をかけた能天気さを持つコテツ。
まだ大会にエントリーをしていなかったという大失態。
人間「不思議のダンジョン ∞迷宮」（特にアタマ）という感じだなあ。

会うたびに記憶が変わるというか、
健忘症っぽいというか。

コテツはサトシに手を引かれ受付へ。
危うくエントリーを逃すところだったが、
サトシともども必死に頼み込んでどうにかセーフ。

その夜、コテツはケニヤンと一緒にサウナで汗を流しましたとさ。
どうせならアイリスとベルのサウナシーンが欲しかった。
アイリスはサトシやデントと同室で寝てるんだし、それくらいは…

タケミツ「本選に進む前に予備選を行います」

ジュニアカップでも司会を務めたタケミツさん登場。
この人こそ、「もう〜オッサンね」だよ。
むさ苦しい。

イッシュリーグはまず、ポケモン1対1の予備選が行われる。
サトシはいきなりライバル・シューティーと激突することに。
ジュニアカップ決勝ではサトシの大敗となったが…

シューティーは以前と同じくジャローダで。


対するサトシも、以前と同じく相性重視でチャオブーで…
は来なかった。



サトシ「ピカチュウ!　君に決めた!!」

サトシはピカチュウを指名。
イッシュリーグ最初のバトルはピカチュウで行くと決めていたのだ。
相性よりも勢いを重視するサトシの戦法だと、デントが分析したが…

ジャローダにピカチュウ。
互いにスピードが売りのポケモンだ。
目にも留まらぬバトルがしばらく続いた。

だが、ジャローダのドラゴンテイルが決まり、
ピカチュウはグロッキーになってしまう。
サトシはシューティーに勝てるのか!?

というところで次回に続く。

このイッシュリーグでサトシはどこまで勝ち進めるのか。
これまでも幾度と大きな大会に出場しているが、優勝は一度もないサトシ。
かといって、いきなり初戦敗退はありえないだろうが、
上手くピンチを演出してハラハラさせてくれる。

次回も楽しみだ。

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