アニメ偉言

モンコレイーブイ進化セット


バージル「メンバーは7体。イーブイの
進化系でチームを編成してるんだ」

ポケモンレスキュー隊、チーム・イーブイを率いるバージル青年登場。
イーブイは最初期からいるポケモン。懐かしい。
今では進化形態が7つに増えてるのか。
最初って3つくらいじゃなかったっけ…?

炎ポケモン、ブースター。


泡吐きポケモン、シャワーズ。


雷ポケモン、サンダース。


太陽ポケモン、エーフィ。


月光ポケモン、ブラッキー。


新雪ポケモン、グレイシア。


新緑ポケモン、リーフィア。


ふむ、こうして並べてみると壮観だ。
サトシじゃないけど何だか興奮してくる。
エーフィとブラッキーまでは知っていた。
グレイシアとリーフィアが最近出た奴なのかな。

バージル「そう、焦ることはないんだ。
じっくり考えて、自分に合った
タイプにすればいい」

バージルのイーブイ（メス）はまだレスキュー見習いであり、本メンバーではない。
8代目イーブイは、どのタイプに進化するのか検討中のようだ。
一度進化すると元には戻れないし、別のタイプになることもできない。
慎重になるのは当然だろう。

また、サトシのピカチュウのように進化しないという道もある。
イーブイのままで強くなることは可能なのだから。

バージル・サトシ・デント・アイリス「ラジャー!」

サトシ・デント・アイリスも見学を兼ねて緊急入隊。
バージルはレスキュー隊員としては未熟だが、心は熱い。
バージルの父、ジェフにしても本業はポケモン酪農家で、
レスキューは趣味のボランティアが高じたものらしい。

バージルとサトシたちは山奥のダム湖へと向かう。
ダムでは野生のフリージオが暴れており、

ダムの管理室には職員と、前もって救助に向かった
バージルの兄デビーが閉じ込められていた。

チームイーブイとサトシたちが大活躍。
特にイーブイが目覚しい活躍をし、フリージオが暴れる謎を解いた。

デビー「あのフリージオは配管の隙間から管理室の地下に入り込んで、ハマって出られなくなっていたんだ。それを仲間のフリージオたちは人間に捕まったと勘違いして」

野生のポケモンには野生のプライドがある。
人間に捕まったり使役されるのを嫌がるポケモンもいるのだ。
そういうポケモンを人間（が起こした災害）から救うのも、
ポケモンレスキューの大事な仕事なのかもしれない。

バージルは、イーブイはイーブイのままが一番だと判断した。
7体の進化系プラス、進化前のイーブイで、チームイーブイ大完成!
サトシたちとの別れ際、バージルもイッシュリーグに出場することを明かした。
ついこの間まで、修行の一環としてジム巡りをしており、その集大成が大会出場だ。

寄り道程度のはずが、思わぬライバルとの巡り合い。
イッシュリーグ本戦では、もっと多くの出会いが待っていることだろう。
サトシたちは大会開催地のヒガキシティを目指す―

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