2012年11月15日
#97「王からの挑戦状」カードファイト!!ヴァンガードアジアサーキット編・名言
VFサーキット日本ステージ。
最終戦はチームQ4がチームアンノウンと激突。
キングZ vs 先導アイチ
クイーンY vs 戸倉ミサキ
ジョーカーX vs 葛城カムイ
キングZ「だったら、もう
顔を隠しておく必要はないね」
アイチ「あ…あなたは!」
六月ジュン「ふっふっふ…
久しぶりだね、先導アイチ君」
キングZがマスクを脱いだ。
マスクの下にあった素顔は、裏ファイトのキング、六月ジュン。
それを見たアイチは…!
カードファイト! ! ヴァンガード アジアサーキット編 (1) [DVD]
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アイチ「えっと…どちら様ですか
」
ずっこけるジュン。
ジュンはアイチをよく知っていたが、アイチは逆。
とはいえ、全くの初対面という訳ではなかった。
かつてのカイと、PSYクオリアに取り憑かれたアイチの戦いを、
ジュンは傍で観戦していた。アイチもそれを朧気だが覚えていた。
皇帝こと光定ケンジを表の王とすれば、ジュンは裏の王。
その実力は表に出ても遜色はなく、全国あるいは世界クラスに比肩する。
ジュンは今、裏から表へと踏み出すべく、アイチに勝負を挑むのだ。
アイチもまた、先の全国大会で優勝した王者の一角なのだから。
ジュン「僕のデッキは、
ディメンジョンポリスでありながら、
決してヒーローたちのデッキではない。
いわゆるダークヒーローって奴さ」
ディメンジョンポリス…だと?
えっと、どちらのカード様でしたっけ。
初耳の種族なんですけど。
種族じゃなくてクランと言えばいいのか?
ディメンジョンポリスはまた、クイーンYこと臼井ユリの得意とするデッキだった。
(ということは、いちおうこれまでにも出てきた種族だということか)
だが今のユリは、オラクルシンクタンクを使ってきている。
ユリいわく、昔取った杵柄という奴らしい。
ジョーカーXは正体を明かさずにカムイとファイト開始。
使用デッキはダークイレギュラーズ。
ルールはよく知らんのだが、別のクランを混ぜても別にいいんだよな?
![カードファイト!! ヴァンガード 【幼生獣 ズィール】【R】 BT08-027-R ≪第8弾 蒼嵐艦隊≫](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41WgoWytOiL.jpg)
![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=animeigen-22&l=ur2&o=9)
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↓
![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=animeigen-22&l=ur2&o=9)
![カードファイト!! ヴァンガード 【星を喰う者 ズィール】【R】 BT08-024-R ≪第8弾 蒼嵐艦隊≫](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41RjkwC6lkL.jpg)
![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=animeigen-22&l=ur2&o=9)
ジュンは幼生獣 ズィール
⇒滅びの瞳 ズィール
⇒星を喰う者 ズィール
と進化させてきた。
ズィールってのは、ゼットンとウルトラマンを合体させたようなデザインだな。
確かに、ダークヒーローというに相応しいデザインかも。
エド・フェニックスのDヒーローとはまた違う趣がある。
防戦一方のアイチ。
しかし負けられないという想いが、ついにPSYクオリアを発動させた。
現状のPSYクオリアは、勝利確率をアップさせるだけであって、必勝ではないが…
ジュン「天頂に恐怖、天底に絶望。
宇宙に仇なす双頭の悪魔よ!
二つの狂気をもって銀河を喰らい尽くせ!!
ライド―銀河超獣 ズィール
!!!」
ジュン「そして、限界を超え、
事象の地平線さえも突破しろ!
銀河超獣、リミットブレイク!!
シュバルツシルト・グラヴィティ!!!」
![【カードファイト!!ヴァンガード】 銀河超獣 ズィール RRR bt08-002 《蒼嵐艦隊》](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61c5gyI%2BqML.jpg)
![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=animeigen-22&l=ur2&o=9)
ズィールの最終進化形態降臨。
事象の地平、シュバルツシルト径の先は、物理法則の及ばない未知なる領域。
疾風怒濤、空前絶後の攻撃でアイチを追い詰めていくジュン。
…が、PSYクオリアがアイチに勝利のイメージをもたらしてくれた。
訳の分からないうちにアイチの反撃でズィールを撃退し、逆転勝利。
何だかカードをめくったり置いたりしてるだけだったなあ。
だからもう少しルールが伝わってくる演出はできないものか。
ミサキとカムイのファイトは続行中。
チームとしての決着は次回以降に持ち越しだ。
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最終戦はチームQ4がチームアンノウンと激突。
キングZ vs 先導アイチ
クイーンY vs 戸倉ミサキ
ジョーカーX vs 葛城カムイ
キングZ「だったら、もう
顔を隠しておく必要はないね」
アイチ「あ…あなたは!」
六月ジュン「ふっふっふ…
久しぶりだね、先導アイチ君」
キングZがマスクを脱いだ。
マスクの下にあった素顔は、裏ファイトのキング、六月ジュン。
それを見たアイチは…!
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アイチ「えっと…どちら様ですか
![はてな](/_images_e/e/EF5B.gif)
ずっこけるジュン。
ジュンはアイチをよく知っていたが、アイチは逆。
とはいえ、全くの初対面という訳ではなかった。
かつてのカイと、PSYクオリアに取り憑かれたアイチの戦いを、
ジュンは傍で観戦していた。アイチもそれを朧気だが覚えていた。
皇帝こと光定ケンジを表の王とすれば、ジュンは裏の王。
その実力は表に出ても遜色はなく、全国あるいは世界クラスに比肩する。
ジュンは今、裏から表へと踏み出すべく、アイチに勝負を挑むのだ。
アイチもまた、先の全国大会で優勝した王者の一角なのだから。
ジュン「僕のデッキは、
ディメンジョンポリスでありながら、
決してヒーローたちのデッキではない。
いわゆるダークヒーローって奴さ」
ディメンジョンポリス…だと?
えっと、どちらのカード様でしたっけ。
初耳の種族なんですけど。
種族じゃなくてクランと言えばいいのか?
ディメンジョンポリスはまた、クイーンYこと臼井ユリの得意とするデッキだった。
(ということは、いちおうこれまでにも出てきた種族だということか)
だが今のユリは、オラクルシンクタンクを使ってきている。
ユリいわく、昔取った杵柄という奴らしい。
ジョーカーXは正体を明かさずにカムイとファイト開始。
使用デッキはダークイレギュラーズ。
ルールはよく知らんのだが、別のクランを混ぜても別にいいんだよな?
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ジュンは幼生獣 ズィール
ズィールってのは、ゼットンとウルトラマンを合体させたようなデザインだな。
確かに、ダークヒーローというに相応しいデザインかも。
エド・フェニックスのDヒーローとはまた違う趣がある。
防戦一方のアイチ。
しかし負けられないという想いが、ついにPSYクオリアを発動させた。
現状のPSYクオリアは、勝利確率をアップさせるだけであって、必勝ではないが…
ジュン「天頂に恐怖、天底に絶望。
宇宙に仇なす双頭の悪魔よ!
二つの狂気をもって銀河を喰らい尽くせ!!
ライド―銀河超獣 ズィール
ジュン「そして、限界を超え、
事象の地平線さえも突破しろ!
銀河超獣、リミットブレイク!!
シュバルツシルト・グラヴィティ!!!」
![【カードファイト!!ヴァンガード】 銀河超獣 ズィール RRR bt08-002 《蒼嵐艦隊》](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61c5gyI%2BqML.jpg)
ズィールの最終進化形態降臨。
事象の地平、シュバルツシルト径の先は、物理法則の及ばない未知なる領域。
疾風怒濤、空前絶後の攻撃でアイチを追い詰めていくジュン。
…が、PSYクオリアがアイチに勝利のイメージをもたらしてくれた。
訳の分からないうちにアイチの反撃でズィールを撃退し、逆転勝利。
何だかカードをめくったり置いたりしてるだけだったなあ。
だからもう少しルールが伝わってくる演出はできないものか。
ミサキとカムイのファイトは続行中。
チームとしての決着は次回以降に持ち越しだ。
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