2012年09月06日
#9「別れと出会いのジュニアカップ!」ポケットモンスターBWシーズン2・名言
アデク「さよう、ワシのバッフロンの特性は『草食』。
草タイプの技を受けると無効化し、攻撃力が上がる。
見よ! こうなったバッフロンは誰にも止められんぞ!」
ジュニアカップスペシャルマッチ。アデク対シューティー。
シューティーのジャローダが放ったソーラービームを受け、
アデクのバッフロンはパワーアップ・テンションアップする。
この「特性」というのはアニメだけだと分かりにくいね。
ゲームをやってれば理解しやすいのだろうけど、
結局ポケモンホワイト2もやらずに売ってしまった…。
やっぱりモンスター育成系は性に合わないらしい。
シューティー「あなたのバッフロンを最高のポテンシャルの状態で倒す。そして証明してみせる!」
アデク「証明だと? 誰に何を証明するのだ」
シューティー「あなたに! 僕の強さを!!」
アデク「では見せろ! ワシは逃げも隠れもせん!!」
いつもはお気楽なアデクの表情と声が険しくなった。
バッフロンともども、これぞチャンピオンという貫禄だ。
果たしてシューティーは強さを証明することができるのか―!?
VS
アデク「だがワシはチャンピオンだ!」
アデクはシューティーの強さを認めつつ、さらなる強大さを見せ付けた。
バッフロンのアフロブレイクによって、ジャローダは一撃KO。
恐怖さえ感じさせる力強さ。それがチャンピオン・アデク。
バトル後は、いつものお気楽ムードに戻るアデクだが、
シューティーには格言とも言える数々の言葉を贈った。
アデク「何も間違ってはいないし、
足りないものも何もない」
アデク「勝つも負けるも、強さも弱さも、
結局はお前さんとポケモンが決めること」
アデク「ポケモンが好きかな?
この子(ジャローダ)の想いに応えているかな?」
アデク「うむ、ならばよし!
信頼とは、時に勝ち負けよりも
大切なものじゃないかとワシは思う。
この旅で掴んだものが
お主の強さと呼べるかもしれん」
アデク「おお、やろうじゃないかシュー太郎!」
強さの答えは人それぞれ。
それでもあえて言うならば、ポケモンバトルの強さとは、
トレーナーとポケモンの信頼の強さということだ。
シューティーはアデクの性格の軽さを誤解していたのだろう。
だが、本気のバトルを終えた今は、アデクの人柄が信頼できる。
シュー太郎と呼ばれることも、諦め半分で受け入れる。
別れと出会いのジュニアカップ。
「出会いと別れ」ではないのは何故だろう。
サトシたちと別れ際のシューティーは、人が変わったような雰囲気だ。
これも新たな出会いと呼べるものなのかもしれない。
コテツ「俺、コテツってんだ!
しっかし、お前ら早ぇな〜。
いつからここに来てんだ?
俺、絶対一番乗り決めてやる、
って超張り切って来たんだけど…
いや〜、上には上がいるもんだ」
もちろん本当の新たな出会いもあった。
赤いヘアバンドに草色のツンツン頭。
サトシとは違ったタイプの元気小僧、コテツ登場だ。
コテツのベストパートナーはリオル。
どちらかというとリオルのほうがしっかり者そうだ。
コテツはジュニアカップに一番乗りする気で、閉会にも間に合わなかったという。
しかもサトシたちに指摘されるまでジュニアカップ開催前だと思い込んでいた。
コテツは超のつく慌て者だが、立ち直りの早さも超一級。
伸ばしたヘアバンドをバシッと額に当てて、閃き一発。
まだ近くにいるであろうアデクのサインをもらいに走っていた。
嵐のように、という表現がピッタリな奴だ。
ヒカリもサトシたちと別れることになった。
ジョウト地方で開かれるミクリカップに出場するためだ。
目指せトップコーディネーター。
最後にサトシと一勝負。
VS
サトシのピカチュウに対し、ヒカリは相性を鑑みてマグマラシを選択。
見応えのある炎雷対決がしばらく展開し、シロナが引き分けを宣言した。
サトシとヒカリの経験値は、作中では1年未満でも実際には数年〜十数年分?
何にせよ、どちらも甲乙つけがたい、いいバトルだったという感想だ。
メロエッタを巡るポッチャマとミジュマルの愛憎劇も、最後には友情に。
ヒカリが去り、再び嵐のようにサトシたちの前に現れたコテツ。
ここでも超慌て者ぶりを見せつけ、急遽ジム戦に向かうことに。
イッシュリーグに出場するためのバッジが1個足りなかったのだ。
こんなコテツにサトシは興味津々。
コテツのジム戦を見学しに、一緒にセイガイハシティを目指す。
ロケット団最後(?)の陰謀も着々と進行中―
スポンサード リンク
草タイプの技を受けると無効化し、攻撃力が上がる。
見よ! こうなったバッフロンは誰にも止められんぞ!」
ジュニアカップスペシャルマッチ。アデク対シューティー。
シューティーのジャローダが放ったソーラービームを受け、
アデクのバッフロンはパワーアップ・テンションアップする。
この「特性」というのはアニメだけだと分かりにくいね。
ゲームをやってれば理解しやすいのだろうけど、
結局ポケモンホワイト2もやらずに売ってしまった…。
やっぱりモンスター育成系は性に合わないらしい。
シューティー「あなたのバッフロンを最高のポテンシャルの状態で倒す。そして証明してみせる!」
アデク「証明だと? 誰に何を証明するのだ」
シューティー「あなたに! 僕の強さを!!」
アデク「では見せろ! ワシは逃げも隠れもせん!!」
いつもはお気楽なアデクの表情と声が険しくなった。
バッフロンともども、これぞチャンピオンという貫禄だ。
果たしてシューティーは強さを証明することができるのか―!?
VS
アデク「だがワシはチャンピオンだ!」
アデクはシューティーの強さを認めつつ、さらなる強大さを見せ付けた。
バッフロンのアフロブレイクによって、ジャローダは一撃KO。
恐怖さえ感じさせる力強さ。それがチャンピオン・アデク。
バトル後は、いつものお気楽ムードに戻るアデクだが、
シューティーには格言とも言える数々の言葉を贈った。
アデク「何も間違ってはいないし、
足りないものも何もない」
アデク「勝つも負けるも、強さも弱さも、
結局はお前さんとポケモンが決めること」
アデク「ポケモンが好きかな?
この子(ジャローダ)の想いに応えているかな?」
アデク「うむ、ならばよし!
信頼とは、時に勝ち負けよりも
大切なものじゃないかとワシは思う。
この旅で掴んだものが
お主の強さと呼べるかもしれん」
アデク「おお、やろうじゃないかシュー太郎!」
強さの答えは人それぞれ。
それでもあえて言うならば、ポケモンバトルの強さとは、
トレーナーとポケモンの信頼の強さということだ。
シューティーはアデクの性格の軽さを誤解していたのだろう。
だが、本気のバトルを終えた今は、アデクの人柄が信頼できる。
シュー太郎と呼ばれることも、諦め半分で受け入れる。
別れと出会いのジュニアカップ。
「出会いと別れ」ではないのは何故だろう。
サトシたちと別れ際のシューティーは、人が変わったような雰囲気だ。
これも新たな出会いと呼べるものなのかもしれない。
コテツ「俺、コテツってんだ!
しっかし、お前ら早ぇな〜。
いつからここに来てんだ?
俺、絶対一番乗り決めてやる、
って超張り切って来たんだけど…
いや〜、上には上がいるもんだ」
もちろん本当の新たな出会いもあった。
赤いヘアバンドに草色のツンツン頭。
サトシとは違ったタイプの元気小僧、コテツ登場だ。
コテツのベストパートナーはリオル。
どちらかというとリオルのほうがしっかり者そうだ。
コテツはジュニアカップに一番乗りする気で、閉会にも間に合わなかったという。
しかもサトシたちに指摘されるまでジュニアカップ開催前だと思い込んでいた。
コテツは超のつく慌て者だが、立ち直りの早さも超一級。
伸ばしたヘアバンドをバシッと額に当てて、閃き一発。
まだ近くにいるであろうアデクのサインをもらいに走っていた。
嵐のように、という表現がピッタリな奴だ。
ヒカリもサトシたちと別れることになった。
ジョウト地方で開かれるミクリカップに出場するためだ。
目指せトップコーディネーター。
最後にサトシと一勝負。
VS
サトシのピカチュウに対し、ヒカリは相性を鑑みてマグマラシを選択。
見応えのある炎雷対決がしばらく展開し、シロナが引き分けを宣言した。
サトシとヒカリの経験値は、作中では1年未満でも実際には数年〜十数年分?
何にせよ、どちらも甲乙つけがたい、いいバトルだったという感想だ。
メロエッタを巡るポッチャマとミジュマルの愛憎劇も、最後には友情に。
ヒカリが去り、再び嵐のようにサトシたちの前に現れたコテツ。
ここでも超慌て者ぶりを見せつけ、急遽ジム戦に向かうことに。
イッシュリーグに出場するためのバッジが1個足りなかったのだ。
こんなコテツにサトシは興味津々。
コテツのジム戦を見学しに、一緒にセイガイハシティを目指す。
ロケット団最後(?)の陰謀も着々と進行中―
スポンサード リンク