アニメ偉言

「放送内容の一部に日本では問題になるシーンが
ありますが、原作を尊重してそのまま放送します」

第1話、第2話の冒頭に上がった問題のテロップがまさかの復活!?
今回もやっぱりノーヘルなんだろうか。アーシーとジャックのコンビだから。
交通ルールを守って楽しくトランスフォーム!

エアラクニッド「いえ〜い、メンズ（男ども）ゲット〜」

エアラクニッド「渋め（サイラス）もゲット〜」

第12話に登場したエアラクニッドが再登場。
相変わらずビーストウォーズのブラックウィドー的なアドリブ全開、ノリノリである。
前回、ウォーブレークダウンの解体解剖に失敗した、サイラス率いるメック。
エアラクニッドを捕獲するつもりが、逆に蜘蛛の巣に引っかかってしまった。

エアラクニッドはアーシーとジャックへの復讐を考えていた。
サイラスたちメックを解放する代わりに、2人の居場所を知るエアラクニッド。
さらなる交換条件として、メックにはアーシーのボディを引き渡すつもりだ。
恐怖・蜘蛛女の復讐劇に、アーシーとジャックは果たしてノーヘルを貫けるのか?!


サイラス「ジャック・ダービー、16歳」

エアラクニッド「16歳!?　キターッ!!」

サイラス「母親はジューン・ダービー。
病院に勤めている。看護師だ」

サイラスはインターネットを通じてジャックの素性を調べ上げた。
個人情報が駄々漏れだな。日本では問題になるシーンってここのことか?
メックはまずジューンを拉致する。…これは日本だけではなく問題になる。
そして、誘き出したジャックに銃口を向ける。そりゃもう大問題だ。

エアラクニッド「人間は家族を大事にする生き物。
だからねえ、一番素敵な復讐の方法を思いついたの。
アナタに見せてあげるわ。
家族がズタズタに引き裂かれるところを」

エアラクニッド「ジャックちゃ〜ん、
ママも可愛がってあげる。ジャックちゃん先がいい?
ねえ、どっちがいいか選んで。自分が苦しむか、
それとも、ままが苦しむのを見てるか」

ハイ、脅迫罪。
挙げてみると、どれもこれも日本では問題になるシーンなのだが。
アーシーもメックによってバラバラに解体されそうになるが…
隙を見て脱出したアーシーがエアラクニッドと対決。

エアラクニッド「ハンドパワーです」

エアラクニッド「しつこいしつこい…どすこい!」

エアラクニッド「顔は…女優の命よ」

エアラクニッド「あたしヒロインじゃなかったの!?
ヨゴレ!?　まさかヨゴレなの…」

ジャックに生コンクリート攻めにされるエアラクニッド。
ファウラー捜査官も駆けつけてきて、大ピンチのエアラクニッド。
だがファウラーのヘリをスキャンして初トランスフォームのエアラクニッド。
蜘蛛女改めヘリ女が夜空に逃げていった。

ジャック「バイクだよ。ボディガード、大切な仲間、友達」

ジャックは母親にアーシーを正式に紹介した。
そして、オートボット基地に招き入れられるジューンさん。
お嫁さんの実家に招待された新郎の母…みたいな戸惑いよう?

ところで、冒頭にあった日本では問題になるシーン。
どうやらジャックとジューンのバイク二人乗りだったみたいだ。
（日本では、免許取得から1年以内の二人乗りは禁止されている）
さすがに二人ともヘルメットはかぶっていたが。

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