アニメ偉言

ハジメ「ドラゴン軍団をどうやって使いこなすか考え中」

キマリ「重量級のスピリットを3枚まわすのは大変よね」

ハジメ「ああ。でも俺にとっては嬉しい悩みだぜ!」

バゼル、グレイザー、セイバー。
ハジメのデッキには今、3体の『○○の覇王ロード・ドラゴン・□□』がいる。
（単なる「ロード・ドラゴン」もいる）
しかしカードゲームで重量級といわれてもピンと来ない…

　

ハジメ「決めた!　俺が勝ったら
モシリータとマジン・ゴレムは俺のもんね!」

タメル「モシリータの主である私が認めよう」

今回ハジメのバトスピ相手となるのは立花タメル。
モシリータは34話に登場したアブラ・カタブラのお供の鳥。
タメルは執事のセル爺と仲違いし、モシリータをお世話係にしていた。
モシリータもモシリータでカタブラとケンカ中。

タメルとセル爺の仲違いの原因は、最近のタメルの覇気のなさ。
ハジメはこのバトルを通じて全ての問題に解決策を見出そうとしているようだが…?

タメル「キター!!
この感覚もう忘れてました〜!
仕掛けたバーストのトリガーが相手を引いた時…
全身を駆け巡るアドレナリン!!　この快感」

鼻息荒く、バトルジャンキーと化したタメル君。
バースト召喚されたのは蒼穹の覇王カーン・ウルフ。
モンゴル騎馬民族にルーツを持つという立花家の家宝のカード。
棚志家の幻龍神…テガマルのアマテラス・ドラゴンみたいなもんか。

ハジメ「勝っても負けてもバトルは最高なんだ!」

タメル「そうだね…でも戦うからには勝ちたい。
そう、勝つのは私だ!!」

タメルは陥っていた燃え尽き症候群のトンネルを抜けた。
これで一つの問題が解決。見守るセル爺の表情も嬉しそうだ。
手に汗握るバトルに、モシリータとカタブラもいつの間にか再接近。

コウタ「ネッシーとイッシーとクッシーが
同時に現れたみたい!」

英雄龍ロード・ドラゴン、爆炎バゼル、爆氷グレイザー。
居並ぶ3体のドラゴンを見てコウタがこう表現した。
先週のヴァンガードにも似たような台詞があったような。
おまけにタメルとキョウ（ヴァンガード）の声が同じ人（渡辺明乃）だよ。

勝負はハジメの勝利に終わったが、デッキ回しにまだまだ課題。
モシリータとカタブラのケンカの原因はカレーのトッピングだった。
カタブラはカレーにはパイン、モシリータはカレーにはバナナ。
自分は牛丼屋のカレーに半熟卵と生姜をのっけるのが好き。

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