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2013年07月10日

伝説の超検事 御剣怜侍(逆転検事)

7月25日発売の「逆転裁判5」に向けて、シリーズ一挙再プレイを敢行中。
逆転裁判3」をクリアして、「4」に入る前に、「逆転検事」をプレイ。うム。


逆転裁判シリーズ、「3」までの主人公を務めた弁護士・成歩堂龍一。
そのライバル、検事・御剣怜侍が活躍するスピンオフ作品。
時系列は「3」と「4」の間、というか「3」直後(約1ヶ月後)。
シリーズを時系列に沿って振り返るなら、「3」の後は当然「逆検」。

“NEW逆転 NOT裁判”、それが「逆転検事」。

法廷バトルアドベンチャー「逆転裁判」シリーズの雰囲気をそのままに、
あえて法廷から外に飛び出した推理アドベンチャーと化している。
主人公の御剣は検事というよりも探偵という役割だね。

なおかつ、「3」で御剣が弁護士席に立った時のような意外性と新鮮味。
シリーズおなじみのキャラに加え、魅力的な新キャラクターがストーリーを盛り上げる。

ミツルギ(私は狩魔 豪と同じ道を
歩まなかった)

ミツルギ(ヤタガラスの選んだ道も
…否定した!)

ミツルギ(では…私の信念とは何だ?)

ミツルギ(“真相”を求めれば、
この手を汚すことになり…)

ミツルギ(“正義”を求めれば、
真相は失われる…!)

ミツルギ(“法”とはなんだ?
“正義”とはなんだ?)

ミツルギ(“検事”が選ぶべき道は…
どちらなのだ!)


事件の黒幕を追い詰める際、御剣は決断を迫られる。
“法で裁けぬ相手”に対し、法の番人たる自分はどうすべきか。
御剣の手元には「キリフダ」となる証拠があったのだが、
それは法廷ならば提出できない違法な証拠だった。

ロウ「狼子、曰く! “人が人を裁くには
人が人であるべし”」

ロウ「人は法のために生きるんじゃねえ。
法が人を守るために生まれたんだ」

ミツルギ(法に限界はない。それは
人が定めた限界だからだ)

ミツルギ(人が限界を乗り越えたとき、
法もまた、限界を超える!)




御剣はまず「人」として黒幕を許せなかった。
人が諦めなければ、法もそれに合わせて進化成長するものだ。
この土壇場で「進化した検事」御剣は、迷わず証拠を突きつける。

人が限界を乗り越えたとき、法もまた、限界を超える。

かなり強引な考え方といえなくもないけど、
これこそが逆裁シリーズのノリでもあるんだよね。

逆転裁判/逆転検事 ラバーストラップコレクション Vol.2 BOX
逆転裁判/逆転検事 ラバーストラップコレクション Vol.2 BOX

「5」の御剣は、検事局のトップ、検事局長として登場する模様。
「逆転検事」から8年後の御剣が楽しみだ。


右矢印NEXT「逆転検事2

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posted by 偉言者Ω at 14:48 | 逆転裁判
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