平成23年4月
一般課程試験 試験問題(17/20)ページ検索▼
問17
次の文章は、契約の選択についてのべたものです。
誤っているものを2つ選び解答用紙のその数字をそれぞれ黒くぬりつぶして下さい。
1、契約を選択するにあたっては、身体上の危険、経済上の危機、道徳上の危険の3つの危険について、それぞれの危険度の大きさを把握することが大切になります。
2、道徳上のの危険(モラルリスク)とは、『生命保険を利用して、不正に利得しようとする心理状態』の人がすすんで生命保険に加入したがる傾向があることをいいます。
3、生命保険業界では、モラルリスク対策の一環として、『契約内容照会制度』を設けています。
4、契約の取り扱いに際して、申込の動機を確認することはお客様に対して失礼にあたるので必要ありません。
5、契約者や被保険者の収入、地位、年齢などに比べて、保険金額や入院給付金日額が過大ではないかなど確認する必要があります。
平成23年4月 生命保険一般課程試験 試験問題(1ページ〜20ページ)
平成23年5月 生命保険一般課程試験 試験問題(1ページ〜20ページ)
▲
タグ:生命保険一般課程試験
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image