保険わからなくなった時の対処法
平成23年4月
生命保険
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問10
次の文章は 保全・アフターサービス手続きと留意点についてのべたものです。
正しいものは解答用紙の1を、誤っているものは、解答用紙の2を黒くぬりつぶして下さい。
1.契約者は保険期間の途中で一時的にお金が必要になったときには、そのときの既払保険料の範囲内で、保険会社から貸付を受けることができます。これを契約者貸付といいます。
2.契約者貸付の貸付金とその利息はいつでも返済でき、保険金などが支払われる際には、まだ返済されていない貸付金と利息は差し引かれます。
3.一時的に保険料の払い込みが困難になっても、既払込保険料の範囲内で、保険会社が自動的に保険料を立て替えて契約を有効に継続させる制度を(自動)振替貸付といいます。
4.払済保険や延長(定期)保険に変更した場合、各種特約部分は変更後、消滅します。
5.延長(定期)保険において、保険期間が元の契約の保険期間を超える場合には元の契約の保険期間にとどめ、その満期日まで生存したときでも、生存保険金は支払われません。
平成23年4月 生命保険一般課程試験 試験問題(1ページ〜20ページ)
平成23年5月 生命保険一般課程試験 試験問題(1ページ〜20ページ)
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