エイリアーン 。。早く宇宙に帰ってよ。

自分の残酷な心と向き合ってしまったリアンマ。
このままでは自分は1号を虐待してしまうのではないかと言う
恐怖が心の中を占領して
大きな不安に襲われていました。





1号を滅多打ちにしてしまった朝、
自分の感情を抑えることが出来ず
パニックに陥ってしまって
仕事中のエリンパに電話してしまったのです。


普段はこんなこと滅多にしないんだけど。
その時のリアンマはもうどうにかなりそうだったんです。


その日はタイミング悪く、
管理職以上の全社員集会中でね。。。


たぬき社長のスピーチがまさに
始まった瞬間だったそうな。


『おはようございます。』

と、社長が口を開いた途端、
それに応えるかのようにピカッピカッと
光るエリンパの胸ポケット…。

それはまるでウルトラマンの3分タイマーの
ようだったらしい。

携帯のLEDライトって案外光が強い。
大きなホールで社長に向けて
点滅している何やら光る胸。。。


エリンパは心の中で焦りまくったそうですo(ʘ`ωʘ´)o


一方のリアンマ。
何回呼び出し音を鳴らしても
エリンパが出ないので、
電話は諦め、携帯ではなく会社宛のメールに一言。


"もう耐えられません。
2号を連れて家を出ます。
さようなら。"


エリンパが帰ってから知ったのですが、
私用のメールは
引退したおじいちゃん達が
全てのメールをチェックする部署があって
必ずそこでチェックしてから
配信されているらしい…。

きっと、このメールを見た
引退おじいちゃん、
エリンパが家族に捨てられた
決定的瞬間の三下り半(みくだりはん)メールだと
勘違いしてしまったことでしょう。。。


エリンパごめんね\(*°x°)ﾉ

【日本全国送料無料】東急百貨店のお歳暮




ダラダラ長い文章になってしまいましたが、
最後までお付き合いくださいましてありがとう ございます。

2つのブログランキングに参加しています。

もし『あ〜分かるわ〜』と思っていただけたら、
ポチッと押していただけるととても嬉しいですm(._.)m


にほんブログ村


人気ブログランキングへ


Sponsors Link




Sponsors Link