2015年03月04日
あぁ〜っ 勘違い!
お元気ですか?
今日は1号の卒業遠足があり、
都内の大きな公園で
何やら飯盒炊爨をするみたいです。
材料調達のために
事前に友達とスーパーに買い出しに行ってました。
カレーを作って食べるらしいけど、ちゃんと作れるのでしょうか…?
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さて、先日の日曜日。
エリンパがモンテカルロバレエ団のチケットを買ってくれたので
実母と一緒に上野の文化会館まで観に行って来ました。
モンテカルロバレエ団と言えば、
な、人達が踊るとっても面白くて楽しいコメディバレエ団で、
リアンマは中学の頃から実母や妹と観に行っているのですが。
公演が始まってすぐ、なんとなくの違和感が…。
あれ?女の人が出てる…。
あれ?メイクが普通な感じ…。
あれ?笑いに来たのに真面目に踊ってる…?
舞台が進むにつれ、全然笑いどころのない、かなり真面目で優雅な踊りはリアンマと実母の頭の中をどんどん混乱させていきました。
1幕が終わり、1度も笑うところがないまま、頭に???マークばかりが浮かんでしまい、
外に出て今日の公演の内容を初めて確認したところ…。
モンテカルロ違い️
な事が発覚️…(汗)
なっなんと、
この世の中にモンテカルロバレエ団がもうひとつあるという事がわかったのです…(汗)
リアンマ達が期待して観に来たのは、
こちら↓
で、今回間違えて観に来てしまったのは
こちら↓
名前以外は一切の共通点がありません(笑)
リアンマ達がいつも見ているのは
トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団
http://youtu.be/I5W6TFE2GCg
で、今回のは
モナコ公国 モンテカルロバレエ団
http://youtu.be/kbJcXAYF8wo
でした〜。
いやーびっくり️
それじゃあ待てども待てども面白い人達は出てこないよね〜。
でもね、思い直して2幕からは
真面目なバレエとして
じっくり堪能しました。
元々はリアンマはモダンバレエを15年近く習っていたのです。
なので、バレエを見るのは大好きなんです。
そんなわけで、コメディバレエ団ではなくても自分が踊っていた頃を思い出して、
十分楽しめましたよ。
ここのところ真面目なバレエを
観に行くと、振付が現代舞踊を取り入れている事が多くて、
古典の決まった振り付けでない作品をよく見ます。
今回の作品も、有名な振付師の
ジャン=クリストフ・マイヨー
が振付した彼の最高傑作だと言われているもので、
後半になるにつれそれはもう素晴らしかったです。
特に最後のシーンは大きな黒い布を使った大胆な演出が素晴らしく、
とても印象的でした。
帰ってからエリンパに
モンテカルロ違いだったことを話すと、超びっくりしてました。
そりゃそうだよね。
コメディバレエ団だと思って取ってくれたんだからね。
でもね、とても素晴らしかったから良いのよ。
ありがとうね
昨日で結婚20年なので、
いいプレゼントをしてもらいました。
実両親も結婚50年だそうで。
ちょうどお祝いになったし。
まあ、こう言う間違いもまた、面白いよね。
と言う話でした。
ではでは。
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な、人達が踊るとっても面白くて楽しいコメディバレエ団で、
リアンマは中学の頃から実母や妹と観に行っているのですが。
公演が始まってすぐ、なんとなくの違和感が…。
あれ?女の人が出てる…。
あれ?メイクが普通な感じ…。
あれ?笑いに来たのに真面目に踊ってる…?
舞台が進むにつれ、全然笑いどころのない、かなり真面目で優雅な踊りはリアンマと実母の頭の中をどんどん混乱させていきました。
1幕が終わり、1度も笑うところがないまま、頭に???マークばかりが浮かんでしまい、
外に出て今日の公演の内容を初めて確認したところ…。
モンテカルロ違い️
な事が発覚️…(汗)
なっなんと、
この世の中にモンテカルロバレエ団がもうひとつあるという事がわかったのです…(汗)
リアンマ達が期待して観に来たのは、
こちら↓
で、今回間違えて観に来てしまったのは
こちら↓
名前以外は一切の共通点がありません(笑)
リアンマ達がいつも見ているのは
トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団
http://youtu.be/I5W6TFE2GCg
で、今回のは
モナコ公国 モンテカルロバレエ団
http://youtu.be/kbJcXAYF8wo
でした〜。
いやーびっくり️
それじゃあ待てども待てども面白い人達は出てこないよね〜。
でもね、思い直して2幕からは
真面目なバレエとして
じっくり堪能しました。
元々はリアンマはモダンバレエを15年近く習っていたのです。
なので、バレエを見るのは大好きなんです。
そんなわけで、コメディバレエ団ではなくても自分が踊っていた頃を思い出して、
十分楽しめましたよ。
ここのところ真面目なバレエを
観に行くと、振付が現代舞踊を取り入れている事が多くて、
古典の決まった振り付けでない作品をよく見ます。
今回の作品も、有名な振付師の
ジャン=クリストフ・マイヨー
が振付した彼の最高傑作だと言われているもので、
後半になるにつれそれはもう素晴らしかったです。
特に最後のシーンは大きな黒い布を使った大胆な演出が素晴らしく、
とても印象的でした。
帰ってからエリンパに
モンテカルロ違いだったことを話すと、超びっくりしてました。
そりゃそうだよね。
コメディバレエ団だと思って取ってくれたんだからね。
でもね、とても素晴らしかったから良いのよ。
ありがとうね
昨日で結婚20年なので、
いいプレゼントをしてもらいました。
実両親も結婚50年だそうで。
ちょうどお祝いになったし。
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再びのコメントありがとうございます。
男の子3人を育て上げたお母さんだったのですね!
しかも心療内科の看護師さんだなんて︎
これまでも色々なケースをご覧になっていらしたんですね。
それで余計に共感をしてくださったのですね。
とても嬉しいです。
定型のお子さんをお持ちのまんまるお月様でも
色々なご苦労がおありだったんですね。
お仕事を辞めてしまってとてもショックでしたよね。
それもお子さんが二人ともとなれば、
悩まれた事と拝察します。
それからいじめの話も、私もよく分かります。
とても切ないですね。
これも本当にお気持ち分かります。
私も主人もいじめられた経験があるのですが、
息子も行く先々で嫌われていじめに遭うので
毎回親の私は切ない思いをしています。
トラウマになってしまって高校時代を楽しめなかった
息子さんの気持ちもよく分かります。
親に言えなかった気持ちも。。。
血の繋がった子供でも3人三様なんですね。
同性の兄弟でも性格もそれぞれ違えば
対応の仕方も違って来ますよね。
うちも兄妹で性格が全然違うのですが、
息子の方が圧倒的に大変です。
なので、これからまた悩んだり、悲しい思いが起きるたびに
ブログに書いてしまうと思うので、
時々見にいらしてください。
何かまたコメントをいただけましたら
嬉しいです。
お互い頑張りましょう。
そうなんですよ。私ももちろん発達障害と診断された子供を育てたことがないのでその苦労をすべてわかってるわけじゃないので比較はできませんが、相当悩んで24年になります^^;
私、心療内科クリニックのナースをしているので発達障害のある方で、その二次障害から当院にかかってる患者さんがいらっしゃるので「生きづらさ」というものは多少なりとも理解しているつもりなんです。
だからリアンマさんもお子さんたちもたくさんつらいことがおありだっただろうなと。
でもご夫婦で協力し合ってお子さんをしっかり育ててらっしゃるのが素晴らしい^^と思いました。
うちはみんな男の子なんですが、おとなしい気質の子ばかりで大喧嘩とかしたことがない兄弟です。
上2人は大学に行かず、それぞれ就職したものの、なんと2人とも仕事を辞めてしまって。
2番目は適応障害と診断され、一時期うつ状態になってしまいました。
仕事が嫌というより、体育会系的な職場の雰囲気になじめないという…。
まさか2年おきに同じことが起きるとは思いもしませんでした。
今は何とか別の仕事をしていますけど、ハラハラしています。
その前に2番目は中学でひどいいじめにあっていたようで(その時は知りませんでした)その影響なのか高校でも友達を作ることができず…それを3年生になってから知ってショックを受けたり。
まだ3番目がこの春から大学生で、絶対また何かあるに違いない!と恐れおののいています。笑)
どうしてうちの子はこんな…よそは普通にやってるのに、なんて思うことも何度もありました。
結局どの親も親なりの悩みってあるのでしょうね。
お互いの立場にとってかわることはできませんが、1個の人格を持った人間を育てるっていうのは本当に難しくて、みんな四苦八苦してるのかなって思っています。
これからもお子さんたちには色々あると思いますが、これまでと同じように支えになってあげてください。
私も頑張ります。
コメントいただきましてありがとうございます。
温かいお言葉がとても嬉しいです。
まんまるお月様はお子さんが3人いらっしゃるんですね。
定型発達のお子さんでも色々あるのですか。。。
普通の子を育てた事が無いので、
定型のお子さんはみんな楽なのだと思っていましたが
必ずしもそうではないのですね。。。
共感していただけてとても励みになりました。
普通のお子さんでも受験は大変だし、
学校生活やお仕事でも色々な悩みを抱えていらっしゃるものなんですね。
これから我が家のエイリアンズも新しい世界に入って行くわけですが、
今から心配で心配で仕方がありません。
親バカですが、何かあったら直ぐに飛び出せるように
ヨウイドンの姿勢で生活してしまいそうです。
でもきっと、どんな母親だって同じ気持ちなのでしょうかね?
また良かったら是非ご訪問くださいね。
そしてアドバイスや叱咤激励のお言葉をいただけたら
とても嬉しい、幸せです。
ありがとうございました!
とんだ勘違いでしたね〜。
実際に行かれるまで気づかないなんて…面白すぎです(笑)
あ、失礼しました。
お子さんたちのこと、本当に頑張ってこられたんですね。
子供を捨てたくなったり、「子どもなんかいなければなあ」なんて思ったり、私も覚えがありますし、今も時々「子供のいない人生だったらこんなになやまなかったのかなあ」と思うことあります。
うちの子供たちはいわゆる定型発達、というものなんですが、それでも多少(?)の凸凹はあるわけで、いじめられる子やら仕事を辞めちゃう子やら、泣きたいことが一杯ありました。
母親はいつでも子供のために精一杯、もうだめだ、って思ってもそれでも歯を食いしばって必死で子育てしてるんだって思うんです。
育児が楽しい、子供との生活が何よりも心の安らぎ、って思ってる人っているのかな?なんて思います。
私にとってはつらい、しんどい、と思うことのほうが多かったです。
それでもリアンマさんに比べたら生ぬるいものだったんだろうと思います。
うちの子はリアンマさんのお子さんより年が上ですが、リアンマさんの気持ちにはとても共感できます。私もそうだったなあとか。
これからも時々伺うと思います。失礼がありましたらお許しください。