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2017年09月28日

13.ありふれた日常に怒りと悲しみそして喜び、苦痛を伴うがその日見つけた景色の情景はいくつになってもそこに色褪せる」

13.ありふれた日常に怒りと悲しみそして喜び、苦痛を伴うがその日見つけた景色の情景はいくつになってもそこに色褪せる」

私のことは忘れてほしい・・」

背中越しにそういわれてそのまま屋上から出ていく。

階段を降りようとすると、片瀬が居た。

「っ先輩!俺先輩に言うことがあるんです!」

聞いてたのかな。本当にもう今日は疲れた。。。

「先輩の彼女実は・・・!」

もういいってば。片瀬ーーーー。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


・・・病院?


あ、そっかあ俺階段から落ちて。。。

だせぇな、ほんと。


「先生っ曽根川君が目を覚ましました・・!」

携帯のようなもので電話してる看護婦さん。

俺には呼吸器のようなものがついていてとてもしゃべる気になれなかった。

バタバタと涙目の母親が近づいてくる。

「アキラっ!!よかった・・!」

「・・・・・・・・・・・」

かあさんごめんな、迷惑かけて。
言葉にならないけど心でそう思った。

「こんな時に、、って本当に思うけど、、あんたの彼女の塩川さんが事故で亡くなられて・・
あんたまでいなくなったらどうしようって・・」

「学校の友達も心配してたくさんお見舞い来てくれたわよ。」

「なんでこんなことに・・あなた本当にかわいそう。」

・・・・・・・・え。

先輩が・・・

先輩が・・・・・


死んだ?

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posted by れな。 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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