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2014年12月14日

ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!「流れ星」

一発ギャグを得意とするちゅうえいさんと、イケメンの瀧上さんのコンビ『流れ星』。

岐阜県の高校に通っていた2人。同級生たちと5人組をつくり、文化祭でコントをやったりしてみんなを楽しませていた。


高校を卒業して、5人はみんなそれぞれの道を進んでいった。

この時点では、ちゅうえいさんも瀧上さんも芸人ではない道を進んだ。

しかし1年後、瀧上さんのもとに、ちゅうえいさんから連絡が来る。


「お笑いをやろう!俺にはお前しかいない!」


その言葉に心を動かされた瀧上さんは、芸人になる決意をする。


後にわかることだが、実はちゅうえいさんは高校時代の5人組のメンバー全員に断られて、最後に残っていたのが瀧上さんだったという。

そういう意味での「俺にはお前しかいない」だった。

ちゅうえいさんにとって瀧上さんは『ラストワン』。

それを知らない瀧上さんにとっては、ちゅうえいさんが自分を選んでくれた『オンリーワン』だと思っていたという。


一発ギャグを披露する機会が多いちゅうえいさんだが、そのギャグをすべてちゅうえいさんが作ったわけではなく、瀧上さんが作ったものもあるという。

それを知った上でギャグを見せてもらうと、どちらが作ったギャグなのかが何となくわかっておもしろい。

分析すると、

フワッとしたギャグはちゅうえい作。

フリオチがあるギャグは瀧上作

となるようだ。


流れ星は以前から漫才に力を入れていて、M-1グランプリなどに参加していたが、納得のいく結果を出すことはできなかった。

そんな状況の中、同期の芸人であるオードリーやナイツがブレイクしていった。

悩み、苦しみながらも努力し、ネタの作り方を変えるなどの工夫をしてようやく人気が出てきた。

このチャンスを活かし、さらなる高みへ。

今はとても大切な時期だろう。



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2014年12月09日

ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!「パンサー」

ツッコミの向井さん、小ボケの尾形さん、大ボケの菅さん、という3人組の芸人であるパンサー。

ライブに来る観客の9割が女性で、若い女性にモテるという。

とても人気のあるトリオだが、今の人気がいつまでも続くとは思えず、今後どうしていけばいいのか悩んでいる。

本人たちの考えでは、キーパーソンは菅さんだという。


菅さんはハングリー精神が無く、他の2人がピンで活躍していても、「自分も負けないくらいがんばろう!」という感情にはならないらしい。

また、いわゆる『お決まりのやりとり』が嫌いである。例えば、


MC「さて、この問題の答えは・・・CMのあとです!」

全員がコケる


というようなお約束的なノリが苦手らしい。

「それが本当におもしろいと思ってるの?」と考えてしまうようだ。

ベタなやりとりを見ると、「こいつらマジか」と思ってしまう。

リアルじゃない反応というか、わざとらしいのが嫌いなのかもしれない。


だが、トリオとしては、そういうお決まりのやりとりに参加しない人が1人いることで、良いアクセントになっているのではないかという意見もある。



その他にも、菅さんは不満を抱えている。

例えば、尾形さんが始めた『テンションだけのノリ』に向井さんが乗っかって、2人でワーワーやっている時、そのノリが苦手な菅さんはそこに入っていけない。

自分がほったらかしにされていると感じる。それが嫌なのだ。


もしその状況で自分がボケたとしても、ちゃんとツッコんでもらえないのではないかという不安がある。


ボケの人間としては、『ツッコミがあるからボケられる』という心理がある。

ボケが仮にスベったとしても、ツッコミがなんとかしてくれる。

そういう信頼関係が大切なのだ。


菅さんはもっと向井さんに、自分の方を向いてほしいのだ。


しかし、そうなると尾形さんがほったらかしになるのだが・・・


それについて、菅さんはこう語る。


「尾形さんはスベってるのとは少し違うような気がする。『初めて見る事故』を起こしているようなもの。前代未聞の事態が起きているというか・・・誰にも救えない」



トリオはバランスが大切だ。



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2014年11月09日

ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!「蛭子能収」

蛭子能収さん。

独特すぎる発言がおもしろい。


麻雀賭博で逮捕された後、

「もう二度とギャンブルはしません!賭けてもいいです!」

と言い放ったらしい。もはや名言である。


本業は漫画家であるが、その漫画も独特。
好き嫌いが極端にわかれるだろう。


この人の経歴など、具体的な話を聞けば聞くほど独特だなと思う。

不思議な魅力がある。



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