2014年12月09日
ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!「パンサー」
ツッコミの向井さん、小ボケの尾形さん、大ボケの菅さん、という3人組の芸人であるパンサー。
ライブに来る観客の9割が女性で、若い女性にモテるという。
とても人気のあるトリオだが、今の人気がいつまでも続くとは思えず、今後どうしていけばいいのか悩んでいる。
本人たちの考えでは、キーパーソンは菅さんだという。
菅さんはハングリー精神が無く、他の2人がピンで活躍していても、「自分も負けないくらいがんばろう!」という感情にはならないらしい。
また、いわゆる『お決まりのやりとり』が嫌いである。例えば、
MC「さて、この問題の答えは・・・CMのあとです!」
↓
全員がコケる
というようなお約束的なノリが苦手らしい。
「それが本当におもしろいと思ってるの?」と考えてしまうようだ。
ベタなやりとりを見ると、「こいつらマジか」と思ってしまう。
リアルじゃない反応というか、わざとらしいのが嫌いなのかもしれない。
だが、トリオとしては、そういうお決まりのやりとりに参加しない人が1人いることで、良いアクセントになっているのではないかという意見もある。
その他にも、菅さんは不満を抱えている。
例えば、尾形さんが始めた『テンションだけのノリ』に向井さんが乗っかって、2人でワーワーやっている時、そのノリが苦手な菅さんはそこに入っていけない。
自分がほったらかしにされていると感じる。それが嫌なのだ。
もしその状況で自分がボケたとしても、ちゃんとツッコんでもらえないのではないかという不安がある。
ボケの人間としては、『ツッコミがあるからボケられる』という心理がある。
ボケが仮にスベったとしても、ツッコミがなんとかしてくれる。
そういう信頼関係が大切なのだ。
菅さんはもっと向井さんに、自分の方を向いてほしいのだ。
しかし、そうなると尾形さんがほったらかしになるのだが・・・
それについて、菅さんはこう語る。
「尾形さんはスベってるのとは少し違うような気がする。『初めて見る事故』を起こしているようなもの。前代未聞の事態が起きているというか・・・誰にも救えない」
トリオはバランスが大切だ。
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ライブに来る観客の9割が女性で、若い女性にモテるという。
とても人気のあるトリオだが、今の人気がいつまでも続くとは思えず、今後どうしていけばいいのか悩んでいる。
本人たちの考えでは、キーパーソンは菅さんだという。
菅さんはハングリー精神が無く、他の2人がピンで活躍していても、「自分も負けないくらいがんばろう!」という感情にはならないらしい。
また、いわゆる『お決まりのやりとり』が嫌いである。例えば、
MC「さて、この問題の答えは・・・CMのあとです!」
↓
全員がコケる
というようなお約束的なノリが苦手らしい。
「それが本当におもしろいと思ってるの?」と考えてしまうようだ。
ベタなやりとりを見ると、「こいつらマジか」と思ってしまう。
リアルじゃない反応というか、わざとらしいのが嫌いなのかもしれない。
だが、トリオとしては、そういうお決まりのやりとりに参加しない人が1人いることで、良いアクセントになっているのではないかという意見もある。
その他にも、菅さんは不満を抱えている。
例えば、尾形さんが始めた『テンションだけのノリ』に向井さんが乗っかって、2人でワーワーやっている時、そのノリが苦手な菅さんはそこに入っていけない。
自分がほったらかしにされていると感じる。それが嫌なのだ。
もしその状況で自分がボケたとしても、ちゃんとツッコんでもらえないのではないかという不安がある。
ボケの人間としては、『ツッコミがあるからボケられる』という心理がある。
ボケが仮にスベったとしても、ツッコミがなんとかしてくれる。
そういう信頼関係が大切なのだ。
菅さんはもっと向井さんに、自分の方を向いてほしいのだ。
しかし、そうなると尾形さんがほったらかしになるのだが・・・
それについて、菅さんはこう語る。
「尾形さんはスベってるのとは少し違うような気がする。『初めて見る事故』を起こしているようなもの。前代未聞の事態が起きているというか・・・誰にも救えない」
トリオはバランスが大切だ。
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