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2015年09月10日
男性428人に聞きました。「透明人間になったらやりたいことは?」
「ニノさん」という番組にて。
今回の主な出演者は、嵐・二宮さん、フットボールアワー後藤さん。
番組スタッフが、男性428人に「透明人間になったらやりたいこと」を聞いたところ、
『普通なら入れないエリアに入る』という回答が49.8%だったという。
この結果を見て、後藤さんが言った。
『男が透明になったら、不透明なことばかりするよ』
うまいことを言うなぁと思った。
やはり人間は、誰にも見られていない状況なら、好き勝手なことをするものなのだろうか。
確かに、「悪いことをしても、バレなければ問題ない」という考え方の人もいるだろう。
だが、誰にも見られていない状況でこそ、その人の真価が問われる。
どんな状況だろうと、公序良俗に反することはしない。
そういう人は、強い人だと思う。
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今回の主な出演者は、嵐・二宮さん、フットボールアワー後藤さん。
番組スタッフが、男性428人に「透明人間になったらやりたいこと」を聞いたところ、
『普通なら入れないエリアに入る』という回答が49.8%だったという。
この結果を見て、後藤さんが言った。
『男が透明になったら、不透明なことばかりするよ』
うまいことを言うなぁと思った。
やはり人間は、誰にも見られていない状況なら、好き勝手なことをするものなのだろうか。
確かに、「悪いことをしても、バレなければ問題ない」という考え方の人もいるだろう。
だが、誰にも見られていない状況でこそ、その人の真価が問われる。
どんな状況だろうと、公序良俗に反することはしない。
そういう人は、強い人だと思う。
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2015年09月06日
同じ育毛剤を20年間使用している68歳男性。その効果は?
「ニノさん」という番組にて。
街頭インタビューで、「家族に対して、どうでもいいと思った瞬間は?」という質問をしていた。
すると、ある女性からこんな話が出た。
68歳の父がハゲていて、5000〜6000円の育毛剤を使っている。
20年ほど同じ育毛剤を使用しているが、いまだに効果が無い。
「もうやめれば?」と言っても、「俺はこれじゃなきゃダメなんだ」と言って、聞く耳を持たない。
この話を、あなたはどう判断するだろうか。
素直に考えたら、
『20年使って効果がないなら、違うものに変えたほうがいい』
『もう育毛をあきらめれば?』
と思うかもしれない。
しかしこの話のポイントは、「20年間使用しているが、効果が無い」という部分である。
これはおそらく「20年前と比べて、髪の量が増えていない」という状態だと思う。
ここで重要なのが、「20年前と比べて、髪の量は減ったのか?」ということである。
もし減っていないとしたら、「20年という歳月を経たが、髪の量は変わっていない」ということになる。
つまり育毛剤を使っていなかったら、髪の毛は全滅していた可能性があるのだ。
そう考えると、「育毛剤の効果はあった」ということになるのではないだろうか。
「現状維持は後退である」という言葉がある。
もしこの68歳の男性が20年前に、『髪の量を現状維持しよう』と考えていたら、髪はどんどん減っていっただろう。
『育毛して増やそう』と考えて努力したからこそ、なんとか20年間現状維持できているのだ。
時代の変化は思っているより早いもの。
「進化する」ために努力して、ようやく現状維持できるレベルになる。
「劇的に進化する」ためにかなりの努力をしないと、進化できない。
進化を目指して努力をされたと思われる68歳男性に敬意を表する。
20年間お疲れさまです。ご自愛ください。
※ちなみに私はハゲてはいない。
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街頭インタビューで、「家族に対して、どうでもいいと思った瞬間は?」という質問をしていた。
すると、ある女性からこんな話が出た。
68歳の父がハゲていて、5000〜6000円の育毛剤を使っている。
20年ほど同じ育毛剤を使用しているが、いまだに効果が無い。
「もうやめれば?」と言っても、「俺はこれじゃなきゃダメなんだ」と言って、聞く耳を持たない。
この話を、あなたはどう判断するだろうか。
素直に考えたら、
『20年使って効果がないなら、違うものに変えたほうがいい』
『もう育毛をあきらめれば?』
と思うかもしれない。
しかしこの話のポイントは、「20年間使用しているが、効果が無い」という部分である。
これはおそらく「20年前と比べて、髪の量が増えていない」という状態だと思う。
ここで重要なのが、「20年前と比べて、髪の量は減ったのか?」ということである。
もし減っていないとしたら、「20年という歳月を経たが、髪の量は変わっていない」ということになる。
つまり育毛剤を使っていなかったら、髪の毛は全滅していた可能性があるのだ。
そう考えると、「育毛剤の効果はあった」ということになるのではないだろうか。
「現状維持は後退である」という言葉がある。
もしこの68歳の男性が20年前に、『髪の量を現状維持しよう』と考えていたら、髪はどんどん減っていっただろう。
『育毛して増やそう』と考えて努力したからこそ、なんとか20年間現状維持できているのだ。
時代の変化は思っているより早いもの。
「進化する」ために努力して、ようやく現状維持できるレベルになる。
「劇的に進化する」ためにかなりの努力をしないと、進化できない。
進化を目指して努力をされたと思われる68歳男性に敬意を表する。
20年間お疲れさまです。ご自愛ください。
※ちなみに私はハゲてはいない。
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