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2014年12月23日
THE MANZAI 2014「囲碁将棋」
この大きな舞台で、堂々と下ネタをぶっこんでくるとは。
なんという勇気。そのチャレンジ精神には恐れ入る。
しかし、ネタのチョイスを間違えた感は否めない。
実力は間違いなく優勝候補クラスだし、もっと良いネタも持っていると思うのだが。
ふと、昔のM-1グランプリでの笑い飯を思い出した。
笑い飯もネタのチョイスを間違えて、優勝を逃したことがある。
だが、本人たちは至って真面目にネタを決めているのである。
囲碁将棋も同じような状態なのかもしれない。
凡人には理解できない思考回路なのだろうか。
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なんという勇気。そのチャレンジ精神には恐れ入る。
しかし、ネタのチョイスを間違えた感は否めない。
実力は間違いなく優勝候補クラスだし、もっと良いネタも持っていると思うのだが。
ふと、昔のM-1グランプリでの笑い飯を思い出した。
笑い飯もネタのチョイスを間違えて、優勝を逃したことがある。
だが、本人たちは至って真面目にネタを決めているのである。
囲碁将棋も同じような状態なのかもしれない。
凡人には理解できない思考回路なのだろうか。
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2014年12月22日
THE MANZAI 2014「馬鹿よ貴方は」
独特な人たちだった。
人によって好き嫌いが分かれる世界観だと思う。
ネタの性質としては、その日その時間の空気にハマれば、爆発的にウケるタイプのものだと思った。
言ってみれば一か八かのギャンブルともとれる行為だが、それが彼らの戦い方なのだろう。
独自のやり方、自分たちだからこそのやり方を磨き、それが完成した時、きっとおもしろいことが起こる。
彼らはこのまま真っ直ぐ行くのか。
それとも方向転換するのか。
何が正解なのかは、まだわからない。
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人によって好き嫌いが分かれる世界観だと思う。
ネタの性質としては、その日その時間の空気にハマれば、爆発的にウケるタイプのものだと思った。
言ってみれば一か八かのギャンブルともとれる行為だが、それが彼らの戦い方なのだろう。
独自のやり方、自分たちだからこそのやり方を磨き、それが完成した時、きっとおもしろいことが起こる。
彼らはこのまま真っ直ぐ行くのか。
それとも方向転換するのか。
何が正解なのかは、まだわからない。
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THE MANZAI 2014「トレンディエンジェル」
今大会をテレビ番組的に最も盛り上げたのは、トレンディエンジェルだろう。
M-1グランプリの緊張感と比べると、なぜかバラエティ番組感が強いように思えてしまうTHE MANZAI。
そのTHE MANZAIの雰囲気が、トレンディエンジェルのキャラクターに合っていたのかもしれない。
数年前、エンタの神様という番組で『チェケラッチョ ハゲラッチョ』というリズムネタをやっていたころには、漫才でここまで来るとは思わなかった。
当時は正直、一発屋の空気を感じていた。
現にリズムネタをやっていて一発屋になってしまった芸人は数多く存在する。
例えば『ラララライ体操』というリズムネタでブレイクした藤崎マーケット。
彼らは後にそれが仇となり、苦しめられることになる。
トレンディエンジェルははなぜここまで来れたのか。
ハゲネタというコンテンツは、いつの時代も鉄板なのか。
彼らはいつ見てもハゲネタをやっている。
自分の得意なことをとにかくやり続けて、磨き続けたから今の位置にたどり着いたということなのか。
継続は力なり。
彼らの生きざまには、見習うべき部分がある。
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M-1グランプリの緊張感と比べると、なぜかバラエティ番組感が強いように思えてしまうTHE MANZAI。
そのTHE MANZAIの雰囲気が、トレンディエンジェルのキャラクターに合っていたのかもしれない。
数年前、エンタの神様という番組で『チェケラッチョ ハゲラッチョ』というリズムネタをやっていたころには、漫才でここまで来るとは思わなかった。
当時は正直、一発屋の空気を感じていた。
現にリズムネタをやっていて一発屋になってしまった芸人は数多く存在する。
例えば『ラララライ体操』というリズムネタでブレイクした藤崎マーケット。
彼らは後にそれが仇となり、苦しめられることになる。
トレンディエンジェルははなぜここまで来れたのか。
ハゲネタというコンテンツは、いつの時代も鉄板なのか。
彼らはいつ見てもハゲネタをやっている。
自分の得意なことをとにかくやり続けて、磨き続けたから今の位置にたどり着いたということなのか。
継続は力なり。
彼らの生きざまには、見習うべき部分がある。
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